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2024年9月の読書メーターまとめ

オズ
読んだ本
32
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感想・レビュー
28
ナイス
173ナイス

2024年9月に読んだ本
32

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

オズ
ネタバレクリープハイプのライブではあまり出現しなさそうな、リフトの人たちへの暖かい眼差し。 無観客、無演奏のチケットを売る 無演奏という点はジョン・ケージの4分33秒も意識されてるんだかされていないんだか。 追記として 「現代アートってわかんねえよな」という人にもたぶん読みやすいWEB新連載→パピヨン本田先生の『コンセプチャル・ガール』。現代美術部の学生たちが主人公、雄弁すぎてギリギリ漫画の範疇にとどまっているが面白い。
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2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

オズ

京極夏彦『「この本面白くない」と思えたとしたなら、自分に読み取る力がないんだと思って生きてきました』

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2024年9月の感想・レビュー一覧
28

オズ
ネタバレperrosはスペイン語で犬。坂田は伏を知らぬ。りょう強い子だったけど多勢に無勢だった。 腐れド外道の癖に稲荷トゥンクするな。肩の手の感触で確信した坂本…。共闘タイム、短かったね。空にそびえるガンタッカーイチモツ?(スーパーロボットのような響き) 滝川さんは金閣寺ドリームな状態なのか。 天狗の神からはりょうこそ鬼に相応しいと語られるが…。
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オズ
ネタバレ絵柄が濃いのと主人公の嗜好が15年前で止まっている浦島なのもあり古く感じられるが、舞台の2006年というとELLEGARDENのELEVEN FIRE CRACKERS TOURが開始した年で初日は10/12。かー。 7/23新条ニコニコ会のBBQ開催。 勘太がりょうの父親役…。 BBQでマサカドの直幸の動きについて述べる市長。この時点で「あの男」出所前。一応坂田金時だから額面通り受け取るなら鬼退治側でマサカリも装備してんだけど、鬼みたいなんだよな。 堕落警官って本当は有能でニコニコ会の秘密に迫ってたの?
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オズ
ネタバレ再読。かなり忘れてたので初読みに近い感覚。 映画化するそうだけれども、どこまで再現できるの?2巻は坂田の娘さんのりょうの登場が敵サイドからほのめかされる、生きているのか死んでいるのか考え出すと芯がブレそうになる坂田のおとっさん。バトル中は鬼のようだけど、平常時は意外と冷静にクールダウンして、人間くさいところもある。アル中刑事滝川と相棒みたいな形で共闘するが、どうなるやら。連続殺人の黒幕に疑問を持ってる時点で滝川も危ないところに身を置いている。いつフラグが立っても不思議ではない…
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オズ
ネタバレ再読。完結間近とのこと。濡れ衣を着せられ妻と子を失ったヤクザが十五年後に正気を取り戻し復讐の鬼と化す。とにかく暴力的で凄惨で読み応えあり。時代的にはガラケー全盛期の2006年ごろ。魔法のiらんどとか存命の時代やね。
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オズ
ネタバレ6話 「そっちが勝手に壁作ってるだけじゃん」 「話したことないのに相手のことなんかわかるわけないよ」 当たり前だけど、コミュニケーションって大事だよね。想像の中で悪い方向に考えすぎたり、現実と齟齬がありすぎると良くない。 7話 木村くん(いいやつっぽい)と北岡さんは付き合ってない←これも飯島が直接聞いたから分かったこと。 割と王道の恋愛漫画っぽいけど、非常に丁寧に紡がれるストーリーで良い意味で安心感あるな。あと絵が綺麗、描くの時間かかりそう。写実と誇張のさじ加減がカプコン的な具合で好き。 シーモア試し読み
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オズ
再読。秋は夕暮れ、盗んだ海馬でバジリスク〜甲賀忍法帖。ウィークポイントを刺してくる漫画だ。市松ドキュメンタリー見てみたい。それがこの漫画だと言われるとそうかもしれないが、作者(神)目線と市松視点では見え方もずいぶん変わるだろう。特にひよりの見え方。
オズ
2024/09/23 20:39

無法松

オズ
2024/09/23 20:40

ひよりの無邪気さは演技なのか、半分は素なのか。妹や叔母が関係してくるので、まったくの嘘ではないだろうけれども。真相は解明されるんだろうか。

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オズ
ネタバレメモ。地球でいうと、引力と遠心力の合力が重力である。 『重力というのは通常、強まったり弱まったりするものではない』 ハーブCの地震。 諸々の大惨事を隠匿するために、ハーバーC=ハーブCの伝承がサンドラたちによって創作されたことが明らかにされた。
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オズ
樽美酒研二ソロ曲『新NISA始めます。』は関係ない
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オズ
ネタバレ8割ほど読んでいたが、6月から電子的積読状態だった。読了。以下6月ごろの感想メモより。夜中に書いた手紙でもないけど、時間差で感想を読むとむずむずしてちょっと気色悪さもある。 青と夏。普通の高校生、松山昴。松山くんが同じクラスの小林さんを近くで見ると、尋常ではない異形の生き物に見えてしまう。他の人は気が付かない。寄生獣的な存在なのか何なのか、不気味!小林さんは人間なのか、人間ではない名状し難い何かなのか。しかしなぜか清々しいラブコメ展開、同時に初夏の涼風が吹く。舞台が関西なのも良い。
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オズ
ネタバレ去年の5月頃読んだと思われるが未登録だった。以下は読んだ当時のメモ。駿河や。戦場ヶ原は極めて口が悪いけれども、阿良々木暦のことをとても信頼しているように見える。これまでの経緯からすれば信用に値する人物だと思えるのは分かるが、とはいえ、そんなにまるっと信頼して大丈夫なのか?!長期シリーズの主人公だから大丈夫かな。あと2人の関係が恋人関係に進展したが、進んでるんだか停滞しているんだかよく分からない。見守りたい。
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オズ
ネタバレ庄司甚内、大活躍。3人目の甚内の鳶沢も来た!テンポよく進む。鳶沢はもし対戦格闘ゲームでプレイできたら楽しそうなキャラだけど、たぶんテクニカルで扱いが難しい。 高坂以外のふたりの甚内はまあまあ地に足の着いた生活を望んでいるようだけど、この作品的にはしばらく願いは届かなさそうだね。
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オズ
ネタバレ非常に面白い!!近年でいうと呉勝浩『爆弾』これは犯人像も仕掛けも評判ほど響かなかった。最近の映画爆弾もの、これは脚本が巧みでエモ、社会問題を機敏に捉えていてある部分では本作に近いが、謎とか技術的なことでは本書の方が専門家ならではの発想と解決を見せる。著者は東大卒の技術者で、森博嗣を連想させるところもある。いつも平熱で無機質さもあるM氏とは異なり、A氏の小説は家族の絆や仕事への誇りなど、結構卑近な感情に訴える人間的な部分もある点は異なる。たまたまと思うが、今度は爆発物処理班の物語を読む予定。
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オズ
ネタバレVtuberのアバターがかわいい女の子、中身はおじさんというのはよくあることで、俗にいうバーチャル美少女受肉おじさんである。こちらの漫画はおじいちゃんがバ美肉する。バ美肉がきっかけで、引きこもりのお孫さんと距離が縮まるほっこりエピソードあります。今のところわりと健全で安心感がある。
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オズ
ネタバレ江戸柳町の傾城町の主人の甚右衛門、登場して早々「甚内」に改名させられる。これには同情させられる。大久保長安について作者あとがきにあるが、山田風太郎リスペクトらしい。迫力ある大ゴマに外連味のある物語、画面は一巻よりほんの少しだけ見やすいかな?花魁風お菊さん。9人の遊女(一応名前がある)がコピーで描かれるのはギャグなのか伏線なのか。ヘタレ気味な男として空回る庄司甚内が風魔の刺客の前にいつ死んでも不思議ではないけど、潜在的に強かったりするのだろうか?
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オズ
ネタバレ塩分過多で生活習慣病になりそうなほど濃いけど面白い。ZINGNIZEと書いて甚内と読む。この書籍を購入した人はほかにニンジャスレイヤーも読んでいます。風魔から抜け忍するくの一(女忍者)の話であり、甲賀忍法帖の雰囲気もあり、エログロさらし首あり、決めゴマは無限の住人テイスト。外様から老中まで出世した大久保長安登場。髪型とか仕草の癖がつよい。
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オズ
タイトルからはなつかしの100ワニを連想したが、正統派のホラー(怪談?)。作者は元々はホラーなんて書けないと思っていたそうだが、違和感ない。一話完結風だけど、繋がっているようでもあり、あと引くこわさがある。
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オズ
ネタバレストーリーの都合上仕方ないとは言え、眼鏡キャラが眼鏡なしになっている!
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オズ
ネタバレメルの髪が切られて短くなってしまったことに対して「髪がショートでブスになった」と暴言を吐く九晟、なんてひどい男だ。ショートのメルに合うファッションは…サロペット ショートパンツがいいと思います。作者お気に入りの静蘭ある意味影の主人公?!静蘭とみやこ(黒猫)の過去エピソードがなかなかしんどい。静蘭のオヤジは高河ゆんの漫画に出てきそう。
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オズ
ネタバレ不良外国人に誘拐されて、会員制の遊郭で強制労働させられそうになるメルを助けに行く皇九晟。うーんさすがにこういう界隈には良くある王道展開かな? 次期当主がケモ耳の女子に熱を上げていることが世間にも周知の事実となり、皇家のおうち自体やばそうなのに、さらに中華マフィアとの因縁ができてしまう…。 最後はハピエンでお願いします
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オズ
ネタバレ九晟、素直になれないお坊ちゃん。しかし1巻の最後で少しメルと心の距離が縮まった?関係ないけど『弁護士のくず』原作は主人公の弁護士・九頭が北野武似なのに対して、ドラマ版の九頭役は豊川悦司。いわゆる悪徳弁護士を主人公に据えた真鍋昌平『九条の大罪』…は特にドラマになってないけど、ウシジマくんと似た殺伐とした現代社会が舞台でドラマにしやすいと思う。 羊がたくさん出てくるSFメニーメニーシープには毎回驚かされる。いまおすすめできるバンド→羊文学。オルタナの香り漂うけれどもメジャーで活躍中、夏フェスも引っ張りだこ。
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オズ
ネタバレ「私の中に素敵イケメンの引き出しは存在しない!!」 「でもクズなら描ける気がする」 「なぜなら私がクズだから」あとがきより というわけでこの主人公が誕生したらしい。微エロ注意。PIERROTは期間限定で復活したり、しなかったりする。
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オズ
ネタバレナッツさん。主人公、四天王最強の男・仁志義男。ヤンマガかチャンピオンで連載してそうな昭和のヤンキー漫画風だけど、内面は重度のオタクの義男が周囲には隠れてオタ活に励む。ギャップが面白い。
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オズ
ネタバレ面白い。いいコンビ。日本語や、英語、さらにほかの言語などを使いこなすバイリンガルやマルチリンガル。そう上手くいくものでもないらしく、どの言語も中途半端の器用貧乏になって本人が困ることもあるとか。導入部がなかなか重みがあるが、その後の展開の期待を煽る。 ドリーム・クラッシャー犬星、すごいあだ名。スピとか自己啓発界隈だとドリームキラーが近い? アルテミス計画、5年おきの宇宙飛行士募集。2023年2月の公式発表。 葡萄酒色の海
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オズ
ネタバレクリープハイプのライブではあまり出現しなさそうな、リフトの人たちへの暖かい眼差し。 無観客、無演奏のチケットを売る 無演奏という点はジョン・ケージの4分33秒も意識されてるんだかされていないんだか。 追記として 「現代アートってわかんねえよな」という人にもたぶん読みやすいWEB新連載→パピヨン本田先生の『コンセプチャル・ガール』。現代美術部の学生たちが主人公、雄弁すぎてギリギリ漫画の範疇にとどまっているが面白い。
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オズ
ネタバレ同じ夏の日を延々とループする。たぶん永遠ではない。リーゼント好きの赤羽根くんは不良に見えるけどリーゼントが好きなだけで、コーラをくれる親切なやつ。
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オズ
ネタバレここに来て久しぶりに《咀嚼者》の呼び名が再登場した。謎めいた伝説的生き物ではなく、最悪の侵略者/復讐者として街を闊歩する。二十万人の無敵の人というところだろうか。 レスバ好きのカルミアン「ソクラテス 」は面白いな。ただ相手するのが面倒くさいからみんなスルーしている。 救世群による「コロニー落とし」的な戦艦落とし。度し難い。 メララとヒツジの長話。知らんけど馬とかも横長の目だとか?
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オズ
ネタバレ久保ミツロウ『モテキ』は青春らしい青春もなく三十路に迫る非モテ男子・幸世(作者は星野源をイメージしたとか)の敗者復活戦といった様相だったけれども、こちらは学生時代から仲の良かった陽キャ・リア充グループがアラサーの折り返し地点でサドンデスに突入。日本ではVゴール方式が2003年に廃止。国際試合では2004に廃止。分別のついた年齢でまだアオハルするとは欲張りだな、爆発しろ!AFOCは『花』が好きです。元・ふつうの軽音部の10年後の話って雰囲気もある。華生がなかなか良い性格している
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オズ
題名がスピリチュアルな雰囲気するけど、中身は真面目な内容。遺伝行動学について。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/03(3334日経過)
記録初日
2015/09/07(3391日経過)
読んだ本
3072冊(1日平均0.91冊)
読んだページ
597462ページ(1日平均176ページ)
感想・レビュー
1980件(投稿率64.5%)
本棚
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血液型
B型
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