毒親解像度がますます高まるやつー

読み物としてなかなか面白い。なんだかんだで日中韓のオタは一衣帯水なんだよなあ…… 日本語も中国語も両方細かいニュアンスの説明がほぼ違和感なくされていて並のオタク用語集なども超えすぎている。

しかしこれまじで人生あと数年で詰みそうだな……

その設定はファンタジーに盛りすぎだろ。とはいえいいともだち見つかってよかったね……

だいたい天原発想なんだが絵の圧がある

続かない人ばかり出てくる漫画だ……

おそるべき歴史書で、時代における受容と本家との差、そして都市伝説的通説(特に餃子と肉じゃが)を当時の文献からぶったぎってしまう。明治維新→敗戦→現代の大イベントがそれぞれ2～3世代ある偶然がいろいろ効いてるね。肉じゃがやおふくろの味についてはほぼ「演歌は日本の心」と同等か（読めばみな驚く）

会社員設定がほぼ死んでる

ものすごく面白いけどここで終わりなのかよー！"前夜"の青春漫画としての完成度は高いと思うが先が気になるわああ

印刷学会の月刊誌での連載をまとめているものなので復習という感がある（購読しているため） なお10年経つと、予想はかなり外れている面白さがものすごくある。わざわざxmfにしなくても酷い内部構造で作られたpdfのままAIで読んでるとかね……

次で最後か。アキラはいい子だよなあ

勉強が全くできない人（＝主人公）や陰謀論者の解像度がやたら高すぎる……即突っ込めるヒロインの知力の高さも大したものだが。でもこれどういう話としてまとめるんだろ。

謎の展開の流れは面白いのだが、目標が定まってないというかさっさと解決してしまってるようなものなので話の着地が見えん

意外とそのまま着地した。

正体バレするパターンは珍しい気がする

保健室要素がどんどん薄れていくがみょーちゃんが自発的に迷走するのでヨシ！

ダンジョン物や転生物はベテランがろくでもないアイディアをぶち込みまくるものが面白い傾向が強いな

女子読者共感で作ってたっぽかったんだが百合への展開が速いな……

毒親解像度がますます高まるやつー

ヤバい女の描きっぷりは相変わらず大したものであるというかそれだけで勝てる貴重な能力な感じ

ずれたけどどうなるか分からぬまま先に続く、か。絵も話もしっかりしてるのに、ページが少ないのもあってか構成がまずくみえるなあ。

くまみねファンでインターネット老人なので買わざるを得ないが電子のみなのよね……