主人公はどんどん生きる力がついていくのに、恋人はあいかわらず…。どうしてすきになったのか不思議、とおもう反面、自分が抑圧されてるのに彼女がぐんぐん居場所をひろげてくのをみてたら、卑屈になるかもね。タイトル、お話のなかの漢字のつかいかただと「今日の蜂蜜、明日のわたし」だとおもうけど、なにか意味があるのかな。

ヤマネコの話がよかった。人間とはまったくヘンチクリンな生き物だ。

恐竜を求めて購入。ブラッドベリ読んだことないけど恐竜好きだったんだ。とおもったら「いかずちの音」、大学の授業で取り上げられてたのをおもいだした。たぶんこの話だとおもうけれども、授業の内容は思い出せず。カバーは東逸子、なかもイラスト満載でよい。

イグアノドンだけじゃなく、恐竜、発掘、科学、文化、風俗、復元画…いろんな歴史が盛り込まれててたのしい。昨年みた恐竜図鑑の展覧会のことを思い出し、カタログ熟読しようとおもいました。

幸来ちゃん、こんな黒歴史があったんだね。全然黒歴史じゃないとおもうけど。自分がおぼえてる過去と他人がおぼえてる過去ってちがうよね…。

自然のなかに身をおきたくなる。こういう旅がしてみたい。

一英編たのしかった。カバー下も。滝浪先生の授業受けたい。

対談相手が養老先生と池澤なので読みました。中村桂子さんはしらなかったけど興味深い。タイトルで想像していた内容とちがったんだけど…。結局のところ、やっぱりセンス・オブ・ワンダーがだいじだし、人間は身の程・身の丈を知れ、ってことかな。並行して読んでる池澤の「うつくしい列島」ともリンクする。

主人公はどんどん生きる力がついていくのに、恋人はあいかわらず…。どうしてすきになったのか不思議、とおもう反面、自分が抑圧されてるのに彼女がぐんぐん居場所をひろげてくのをみてたら、卑屈になるかもね。タイトル、お話のなかの漢字のつかいかただと「今日の蜂蜜、明日のわたし」だとおもうけど、なにか意味があるのかな。

SF短篇集。うつくしい装丁。ふだんあまりおもわないけど、女のひとが書いた物語だなって感じする。たぶんふだんはいままで読んだおなじ作者の作品を土台にしてるけど、春菜さんのははじめてだからかな。「いつか土漠に雨の降る」「わたしは孤独な星のように」がすき。

tonoさんの絵に惹かれてnecoya booksでダブルサイン本購入。文章だけみたら、猫でも親子でもないんだけどね。

みんな悩んでる。おもしろくなってきた気がする。お父さんすき。一果ちゃんは黒髪のほうがいい。

会社の研修で仕事に関係する本を読まなきゃいけなくて、いろいろ考えて選んだ一冊。わかりやすいしおもしろいとおもう。でもうちの会社には当てはまらないかな…。VIAテストやってみようかな。