UNHCR難民映画祭で、3.6メートルの人形アマルの旅を描いたドキュメンタリー『ザ・ウォーク~少女アマル、8000キロの旅~』を観ました。南アフリカの人形劇団が制作したアマルという人形が、複数名のアーティストによって操縦され、トルコからヨーロッパまで8,000kmを旅します。アマルの人生とシリアの孤児の思いがパラレルに展開されていきます。アマルはフランスでパスポートをもらえましたが、難民の子どもたちには行き場所がありません。世界には日本の人口と同程度の難民がいて、その半分は子供だそうです。
分野問わず色々読みたいので、皆さんの感想を参考にさせていただいています。
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