すごく好き。ちょうど同時に読んでいるアンチフラジャイルと似ている。 自信なんていらない。自分の中の絶対感。爆発しながら毎日を過ごす方が豊かだ。

補論の部分にとても感動した。経済学である重要性は前半でも語られてはいるが、一見するとこれしたら効果あるよと言ったものがただまとめられている本にも見える。この本もちょうど反脆弱性の傍ら読んでいたので、このようなことがむしろ脆弱性を招くのでは、一つ一つのトピックに、なるほどとは思いつつ訝しげに読んでた。ただ、補論の部分で非常に分かりやすく経済学の部分を述べられており、さらにその不十分さにも言及している。そして、なにより補論に込められた想いのように本気で向き合っている姿がとても素敵に感じた。

面白かった。どうしてもっと早く読まなかったんだろ。これまでスキルの習得には前向きではなく、プログラムに関する技術書っぽいものは避けてた。ただ、本書では単にスキルが書かれた技術書ではなく、その主張や態度も書かれていてとても感銘を受けました。 これまで、デザイン思考や現象学的設計論を通してエスノグラフィーや間主観性などを学んできたが、エンジニア視点でドメインエキスパートと対話して同じ言語でそのままシステムに落というところがすごいしっくりきた。 自分も結構システム語を使ってしまってたなぁ。

すごく好き。ちょうど同時に読んでいるアンチフラジャイルと似ている。 自信なんていらない。自分の中の絶対感。爆発しながら毎日を過ごす方が豊かだ。