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2025年1月の読書メーターまとめ

ゆき
読んだ本
7
読んだページ
1848ページ
感想・レビュー
7
ナイス
342ナイス

2025年1月に読んだ本
7

2025年1月のお気に入られ登録
2

  • ブソン
  • たか

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆき
ものすごーーーく気持ちがざわざわする物語だけど、なんか好き。「残業できないし、すぐ頭痛くて早退しちゃうから、その代わりにお菓子作ってきました♡」いや、いらねーし。そんなか弱い芦川さんを侮蔑してるのに付き合い続ける二谷。そして、そんなか弱い芦川さんを嫌悪し、「一緒に意地悪しましょ」と二谷に呼びかける押尾さん。どいつもこいつもわけわからん。物語もずっと不穏で居心地悪いことこの上ない。とはいえ、ついつい押尾さん目線で読んでしまう私もいかがなものかって感じなんだけどね。いやー、面白かったです!★4.5
hon
2025/02/02 21:16

面白いよね。ゆきさんは俺と似たところあるので、高瀬さん合うと思うよ。特に「新しい恋愛」読んで欲しい!

ゆき
2025/02/02 21:44

hon様と似たところ!?まずそこに引っ掛かる(笑)。「新しい恋愛」ですね。honさんのオススメに外れなし。次の高瀬さんはそちらにしますねー!

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

ゆき

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が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
7

ゆき
スズキタゴサクVS警察。スズキタゴサクなるふざけた名前のさえない中年男の予言どおり、秋葉原で爆弾が爆発する。さて、次はどこで爆発するのか。取調室で繰り広げられる心理戦。クイズ形式で爆弾の場所のヒントをしゃべり続けるタゴサクに、類家刑事が迫る。霊感だの記憶喪失だのと警察を煙に巻くタゴサクの気持ち悪さにもげんなりなんだけど、なんかいまいち類家も好きになれなかったんだよなぁ。2人の語りが凄まじすぎていまいち理解できなかったし。展開もちょっと遅かったかな。とにかく疲れました。★3.5
ゆき
2025/02/02 21:35

えにくすさん タゴサクにイライラしますよね🤣そりゃダレますよ🤣2面白いんですか?今予約待ちなんですけど、これがこんなだったから、どうかなーって思ってたんですよね😅楽しみに待ってよっと😊映画は見ないかなー。タゴサクは気になりますが…

ゆき
2025/02/02 21:38

honさん スミマセン。類家もいまいちでした。というか、登場人物みんないまいちでしたw なんだコイツと思う二人の応酬が続いて、ぐったり感ハンパなかったです。

が「ナイス!」と言っています。
ゆき
ものすごーーーく気持ちがざわざわする物語だけど、なんか好き。「残業できないし、すぐ頭痛くて早退しちゃうから、その代わりにお菓子作ってきました♡」いや、いらねーし。そんなか弱い芦川さんを侮蔑してるのに付き合い続ける二谷。そして、そんなか弱い芦川さんを嫌悪し、「一緒に意地悪しましょ」と二谷に呼びかける押尾さん。どいつもこいつもわけわからん。物語もずっと不穏で居心地悪いことこの上ない。とはいえ、ついつい押尾さん目線で読んでしまう私もいかがなものかって感じなんだけどね。いやー、面白かったです!★4.5
hon
2025/02/02 21:16

面白いよね。ゆきさんは俺と似たところあるので、高瀬さん合うと思うよ。特に「新しい恋愛」読んで欲しい!

ゆき
2025/02/02 21:44

hon様と似たところ!?まずそこに引っ掛かる(笑)。「新しい恋愛」ですね。honさんのオススメに外れなし。次の高瀬さんはそちらにしますねー!

が「ナイス!」と言っています。
ゆき
爆風スランプの『大きな玉ねぎの下で』がベースになったストーリー。1986年の虎太郎と今日子、2024年の丈流と美優。交互に話は進んでいきます。1986年のパートがなんだかとてもいい。まだ生まれてもないくせに懐かしさを感じてしまう。ラジカセとかカセットテープとか手紙とか、今では考えられないものたちが、なんだかいい。物語も最高に胸キュンです。虎太郎と今日子の関係、文通や、会いたいのに会えないもどかしさ。なんかもう切なすぎて、涙がにじんだ。ラストのシンクロも良かったな。とても素敵な作品でした。★4.5
10$の恋
2025/02/02 15:56

この本の影響かな?最近FMラジオから「大きな玉ねぎの下で」がポツリポツリと流れてくる🧅♬聴くたびに切なくなるよね…🥲。女性歌手のカバーもよく聴くよ😉

ゆき
2025/02/02 16:04

恋さん どうやら映画化されるみたいですよ!私、歌詞をちゃんと知らなくて、これ読んでからこんなに切ない曲だったんだって知りました🧅♬とても切ないけど素敵な曲ですね😌✨

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ゆき
幼い時、異国の治安が悪い国で、ガードドッグの虎と共に暮らしたまどか。大人になり、トラウマを抱えながら日本で暮らすまどか。過去と現在が交互に描かれていきます。何かの拍子に制御不能になって暴走してしまったり、野生の本能が抑えきれなくなってしまったり。読んでいて怖さを感じた。この物語の虎は、日本のいわゆる「ペット」とは全然違う。でも、生き物を飼う時についてくる責任に関しては、共通しているものがあると思う。生き物を飼うハードルは高い。私にはやっぱりこんな重い責任は負うことはできないと思った。★3.5
が「ナイス!」と言っています。
ゆき
想定外だったな。ほっこり系の話かと思って読み始めたら全然違った。大学の時の仲間と立ち上げた企業「ぐらんま」。姿を消してしまった仲間の一人から、今でも日常的にも精神的にも引っ掻き回されている登場人物たち。ぐらんまに雇われた家政婦・筧の作った料理はみんなの疲れた心を癒やしてくれる。ここまではいいんだけど、失踪した仲間の話に筧の過去も入り混じってきて、なんだかごちゃごちゃとした感じに。登場人物も苦手なタイプばかりで、最後まで入り込めなかったし、すっきりしなかった。★2.5
が「ナイス!」と言っています。
ゆき
野宮薫子と、その弟の元恋人・小野寺せつな。せつなが勤める家事代行サービス会社「カフネ」で共に働くことに。シリアスなテーマが盛り沢山なんだけど、薫子とせつなの会話は明るく、二人のやりとりが段々と爽快になっていくので、まったく暗さを感じさせない。どんなに小さな幸せでも、人生を彩ってくれる力がある。誰かがそばにいてくれるだけで、また歩き出すことができる。そんな希望を与えてくれる物語。いろんな感情がたくさん湧いてくるとてもいい作品でした。★5
やも
2025/01/20 16:06

「どんなに小さな幸せでも、人生を彩ってくれる力がある」…ゆきちゃん、素敵なレビューだね💕私もこれは予約中だよ😄

ゆき
2025/01/20 20:07

やもちゃん ありがとう🥹とてもいい作品だったよ😊たくさん感情揺さぶられたー。やもちゃんもたくさん揺さぶられてきてね🤭レビュー待ってます💕

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ゆき
香り②。前作読んでから間が空いてしまったけれども、登場人物がみんな個性的すぎるので、思い出すまで時間はかからず、すっとその世界に入り込むことができました。透明から赤となった今作は、最初から「赤」の描写が繰り返され、それにより新しいスタッフ・朝倉の過去や、調香師・朔との繋がりが徐々に明らかになっていく。前作よりも、朔が香りですべてを理解してしまうという描写がパワーアップしていて、そんな事まで………って少し引いてしまった。続編あったら読みたいけど、今度はやり過ぎ感がないといいなぁ…。★3
やも
2025/01/19 19:25

そんな事まで……の……が多くて笑っちゃった🤣私も、朔には会いたくねぇ💦って思ったの覚えてるよ🤣

ゆき
2025/01/19 20:48

やもちゃん 気づいてくれたのね🤣いろいろ思うところがあって、…✕3になった🤣私も朔さんには絶対に会いたくないわー。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/02/07(3299日経過)
記録初日
2003/01/27(8058日経過)
読んだ本
1053冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
381138ページ(1日平均47ページ)
感想・レビュー
1046件(投稿率99.3%)
本棚
193棚
性別
現住所
東京都
自己紹介

小さい頃から読書が大好き♪…ですが遅読家です。
最近よく読むのはほのぼの&ほっこり系♫ホラー・グロ系は苦手。

たくさんの素敵な読友さんと素敵なレビューに出会い、たくさんの本とも出会えました。これからも大切にしていきたいな。
そして、私の拙い感想にナイスやコメントをしてくださった方には、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。


これからもみなさんの感想を参考にさせてください!よろしくお願いします♫

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