「我々は〜」を読んでいないので、表面しか理解できなかったかもしれないが、興味深い視点だった。一度「我々は〜」を手にしたが、難しそうで諦めていた。早めに読んでおかねば。

天然のものは「善」で、人工は「悪」と捉える人の多いことよ。ただ、水俣病などの公害病は本当に恐ろしかったので、その記憶に引っ張られるかもしれません。わかりやすく解説してあり、みんなにお勧めしたい本ですが、情緒で恐怖を感じている人は手に取ることはないでしょうね。

「我々は〜」を読んでいないので、表面しか理解できなかったかもしれないが、興味深い視点だった。一度「我々は〜」を手にしたが、難しそうで諦めていた。早めに読んでおかねば。

2011年に会社公用語にした当時、多くの否定的な意見が報道されたと記憶している。10年以上経った現在は文系東大生の人気企業になっているし、多くのIT企業が消えていった中で存続し、成長している会社なのではないか。ならば、英語化は成功したと言えると思う。しかし近年、日本の英語力は下がってきているのだ。日本がITに注力するならば英語に本腰を入れるべきであろう。報道機関は楽天の成長と英語のあり方を伝えるべきではないか。

野球中継を見ながら読んだ