ネタバレレオナルドは『レーエンデの自由のため』ルクレツィアは『エールデを救うため』それぞれの正義を果たす。トリスタン大好きな私、彼の面影があり大歓喜。始祖の正体や神の御子など、次々と今まで不明だったものが明らかに。その中でも特にルーチェの犠牲法の真意が分かった。レーエンデを奮起させることが目的だったと。安堵した。エドアルドは死ぬはずで、そうなればテッサが革命を成功させてたのか。たらればやけど。ステファノさ、最も愚鈍な法皇帝と呼ばれて苦笑い。次は最終巻。この物語の結末をしっかりと見届けたい。レーエンデに自由を。

ネタバレレオナルドは『レーエンデの自由のため』ルクレツィアは『エールデを救うため』それぞれの正義を果たす。トリスタン大好きな私、彼の面影があり大歓喜。始祖の正体や神の御子など、次々と今まで不明だったものが明らかに。その中でも特にルーチェの犠牲法の真意が分かった。レーエンデを奮起させることが目的だったと。安堵した。エドアルドは死ぬはずで、そうなればテッサが革命を成功させてたのか。たらればやけど。ステファノさ、最も愚鈍な法皇帝と呼ばれて苦笑い。次は最終巻。この物語の結末をしっかりと見届けたい。レーエンデに自由を。

ネタバレ最後の1頁は、「はい？」って感じ。これを出版するに至った経緯を読んでる時は作者の失踪についてちょっと信じるか？と思ったが、意図的に落丁されてるのが分かり「The only 2」が現れた時、「んなわけあるかい」に変わった。そもそも初っ端からナパージュが日本(napaj)、アキレマがアメリカ(acirema)等の国名や、第二次世界大戦、原爆についての話であることには気づいてたので、2は答え合わせをしたぐらいかな。クローンに飛躍するとは思わんかったけど。(コメントに続く)