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2024年12月の読書メーターまとめ

flatscan
読んだ本
4
読んだページ
866ページ
感想・レビュー
4
ナイス
15ナイス

2024年12月に読んだ本
4

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

flatscan
雑誌というより同梱のフィルムカメラ(組み立て必要)がメイン。好い1冊なので一応登録。プラスチックの安い作りながら、ちゃんとフィルムが入ってちゃんと写せるアナログカメラ。対象までの距離やら、開放の値やら自分で変えて、自分でシャッターを切って、自分で巻き上げる。特徴は、絞りを3種から選べること。あと、ハーフサイズが撮れるのも良い。ついでにレンズを外してピンホールだけでの撮影も可能。長時間の開放にも対応。この手のカメラにしては盛沢山。デジタルに無いまったりした体験が得られる。撮る行為自体が目的となる一品。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
4

flatscan
付録のカメラ入手目的で購入したけど、何気に記事自体も良い内容だった。特撮がテーマ。樋口監督による特撮のあれこれ。日本の特撮の歴史についての記事。各クリエイターが付録カメラを使用しての作品作り。特撮作品作りのための簡易的な入門マニュアルになってる。これは面白い。昨今で特撮作品”作り”をテーマにした雑誌/記事なんて、そうそう無い気がする。特撮系の雑誌はあるにしても。
が「ナイス!」と言っています。
flatscan
雑誌というより同梱のフィルムカメラ(組み立て必要)がメイン。好い1冊なので一応登録。プラスチックの安い作りながら、ちゃんとフィルムが入ってちゃんと写せるアナログカメラ。対象までの距離やら、開放の値やら自分で変えて、自分でシャッターを切って、自分で巻き上げる。特徴は、絞りを3種から選べること。あと、ハーフサイズが撮れるのも良い。ついでにレンズを外してピンホールだけでの撮影も可能。長時間の開放にも対応。この手のカメラにしては盛沢山。デジタルに無いまったりした体験が得られる。撮る行為自体が目的となる一品。
が「ナイス!」と言っています。
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言うまでもなく、まざつーのファンならマストな1冊。判も大きいし内容も濃い。まさか最初期の企画書(殴り書き?)レベルのものがそのまんま載ってるとは思わなかった。すげー(前書きで注意が書かれているけどそれでも最初のアイデアで作られたMOTHER2も見てみたかった。もちろん自分にとってのまざつーはかつてプレイしたあの作品なので、それはまた別の話なんだけど)インタビュー記事も結構載っててお得感。またプレイしたくなってきた。
flatscan
これは良書。版も大きいし、内容も盛沢山。手塚治虫の作業の様子が垣間見れる資料も沢山。何このキャラ?って思ったら、単行本時に大きく変更された”連載時のみの話”だったり。同じ画なのに連載時と単行本時で全然違う話になってたり(流石とは思うが手塚治虫のスキルの高さよ)写楽の没案も。なぜ今のデザイン(坊主頭)になったのかを知りたいところだが、いや、他のデザイン没にして良かった。全エピソードを整理した表は非常に役立つ。どのシリーズにどのエピソードが含まれているか/いないかが分かる。三つ目がとおるファンならマスト。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/04/19(3189日経過)
記録初日
2016/04/19(3189日経過)
読んだ本
775冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
174967ページ(1日平均54ページ)
感想・レビュー
512件(投稿率66.1%)
本棚
5棚
性別
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