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2024年11月の読書メーターまとめ

はじめ
読んだ本
16
読んだページ
4827ページ
感想・レビュー
16
ナイス
47ナイス

2024年11月に読んだ本
16

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はじめ
鬼舞を読んでからこちらに来たので、次はどんな物の怪話かなーとワクワクしてたら、それとは正反対のテイストだった笑 でも、これはこれで面白い(宣能は不憫だけど…)。いつもだったらメインの男性二人のやり取りを楽しむところだけど、この話は主人公の十二人の姉の登場がとても楽しみ。あと、初草の君もかわいい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
16

はじめ
タイトルに骨董とあるので、きっと骨董品屋の主人公が骨董の鑑定を通して人々の悩みを解決してあげる話なんだろうなーと、あらすじも読まずありきたりな想像をしていたら全然違った笑 でも、殺人事件はむしろ好物なので結果オーライ。後にそうなった理由がわかるんだろうなーとは思いつつ、最初は主人公の周囲に対する頑なさにどうもイライラした。はとこにも幼馴染にも等しくそっけなく見えるけど、そこはかとなく信頼関係は感じる…気がする。主人公はいつか目指した道に戻れるんだろうか。
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はじめ
妖怪が店主の和菓子屋という舞台や世界観、和菓子のうんちく、謎解き部分などは面白かったけど、その他の部分が合わなかった。主人公の性格や言葉遣い、サブキャラのウザさなどもきつかったし、一人称が不自然に入り交じる文章もなんだか読みづらくて…。次の巻も買ってしまったので、そちらで印象が変わるといいなぁ。
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はじめ
やっぱりこの脳筋探偵好きだなー。名探偵として活躍してるかは微妙だけど…でも、表紙はめちゃくちゃ男前!意外なキャラがメイドとして再登場して、ますます面白くなってきた。なのに、もしかしてこれで終わり?これが五年前の発行だなんて、続きは絶望的…?最後の方の探偵と執事のやり取りを見て、これから執事がどのように変化していくのかがますます楽しみになっていただけに、本当に残念だ…。
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はじめ
美女の正体があまりにもひどくて、ちょっと笑った。今回は新登場姉上の他に、母の出番も多く、彼女たちの過去の話も面白かった。複雑な関係なのに仲が良さそうで何より。女御は登場すると緊張するので、主人公の前にはあまり現れてほしくないけど、その富士山より高そうなプライドは嫌いじゃない。まあ、向き不向きは誰にでもあるよね…。
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はじめ
前作でも思ったけど、人間より悪魔のほうが魅力的に感じた。今作登場の悪魔のオセも、なんだか優美で、また登場してほしいくらい。逆に、同じく新登場の人間のほうは、ちょっとセリフ読んでるだけで、こちらまで疲れてくる…笑 どんどん悪魔の方に肩入れしたくなってくる不思議。
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はじめ
ミステリ要素も楽しめたけど、やっぱり山の描写が良かった。山に死体が!とか、救助に行ったらとんでもないもの発見!とか、とにかくワクワクした。最後、救助隊としての主人公の見せ場もあって、特にそこが一番夢中になって読んだ。でも、解説を読んで切なくなった…もし、作者さんがご存命だったら、山岳機動捜査隊の話も読めたりしたのかな…。もっと彼らの話を読みたかった…。
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はじめ
宣能の友人とか他の姉とか、どんどん登場キャラが増えていって、世界観も広がっていって、ここから話がどんなふうに収束していくんだろうって考えながら読んでいくのが楽しい。でも、主人公が身分の高い人達に囲まれることが多くて、なんだか読んでるこっちまで胃が痛いような気持ちになってくる…笑 今回も、ラストはそう繋がるのか!というオチで面白かった。
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はじめ
この作品も主人公が複雑な過去持ち。最初はあまり好みのキャラがいないなーと世界観とストーリーだけを追いかけてたけど、だんだんと音井が可愛く思えてきた。過去のエジプトの件について、もっと詳しく知りたいなぁ。五得との関係が今後どうなっていくのかも気になる。今のところ、残念な感じだけど…。
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はじめ
鬼舞を読んでからこちらに来たので、次はどんな物の怪話かなーとワクワクしてたら、それとは正反対のテイストだった笑 でも、これはこれで面白い(宣能は不憫だけど…)。いつもだったらメインの男性二人のやり取りを楽しむところだけど、この話は主人公の十二人の姉の登場がとても楽しみ。あと、初草の君もかわいい。
が「ナイス!」と言っています。
はじめ
最初のうちはあまりキャラや設定にハマりそうな予感はなかったんだけど、読んでいくうちに…というか、老女の真実がわかってきたところから、どんどんハマってきた。最終的にはどれもいい話だったなぁ。この作者さんの書かれる主人公は、自分が読んだ限りではつらい過去を背負ってるキャラばかりなんだけど、この探偵も例に漏れなかった。ちょっとお馬鹿だけど、名探偵であることにこだわり続ける主人公をかなり応援したくなった。
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はじめ
とにかく畳が大活躍?&畳が可愛い話だった。最初はやたらと座ってもらいたがる畳だな…としか思ってなかったのに、まさか畳がこんなにもメインをはるようになるとは思ってなかったよ笑 道冬の父についてや、行近の過去もちらりと出てきて、すごく気になる。行近、実は人間じゃなかったりして…とか疑ってたけど、結構意外な過去持ちっぽい。続きが楽しみ。
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はじめ
いろんな童話にまつわる事件が起こったりするのかなーと思いきや、そうでもなかった笑 主人公+ほっこりさんとあやかしがメインで、兄弟の影が薄いのが残念。特に四男とかあまり出番がなく…まあ、続編で出てくるんだろうけど。えんどう豆の話とか全然知らなかったから、もっと他にもいろんな童話知りたかったな~。
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はじめ
渡辺綱という個人的好き要素が増えてすごく嬉しい。大臣との初対面は思いっきりギャグにされてたけど、個人的にはかなり感動…とはいかないけど好きなシーン。綱、さわやか武士で好印象。吉昌は嫉妬深い彼氏のようなムーブかましてるけど笑 女装で潜入ってベタだけど、女同士のドロドロも嫌いじゃないので楽しめた。
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はじめ
大昔に暗夜奇譚を途中まで読んでたけど、これはその続編?だったのか~。暗夜奇譚のお話は正直うろ覚えなんだけど、特に問題はなかった。平安、陰陽師に、六条河原院など、個人的に好き要素満載。特に付喪神がまるでペット化してて可愛い(見た目はともかく笑)気になるのは、道冬が男にモテモテという点かな…笑 特に吉昌、おまえは彼氏か!
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はじめ
ザミルの危機に対し、真田や恵理を始め、色んな人が連携して助けるという展開はなかなか熱かった。相変わらず恵理ちゃんがすげー!って感じなんだけど、モサドもすごすぎる。まさか現実もあんなんじゃないよね?笑 早乙女さんの出番も多く、意外な一面も見られた。しかしこのシリーズを読んでると、携帯電話の必要性を感じる笑
が「ナイス!」と言っています。
はじめ
とにかく千尋がかわいそうだった。はた迷惑なんてもんじゃねーわ!あれをあっさりと許すなんて、千尋はまじでいい人だな…。梓と娘の話とか、いい話だなーとは思うんだけど、深刻になってるだろう千尋が心配で、それどころじゃなかった笑 千尋も静も大変だ…。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/04/23(3168日経過)
記録初日
2016/04/07(3184日経過)
読んだ本
1533冊(1日平均0.48冊)
読んだページ
348991ページ(1日平均109ページ)
感想・レビュー
1533件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
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