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2024年11月の読書メーターまとめ

てぃと
読んだ本
2
読んだページ
824ページ
感想・レビュー
2
ナイス
72ナイス

2024年11月に読んだ本
2

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

てぃと
安積班シリーズ第19作目。今回もそんなに派手な事件ではないのですが、安積さんを取り巻く面々の人間ドラマを描くには十分な設定。相楽さんの印象が益々良い方向に変わってきましたね。「晩夏」で速水さん鍛えられた捜査一課の矢口さんが須田さんとコンビを組んで捜査に当たっているところが印象的で、シリーズとしての歴史を感じました。安定感抜群のシリーズです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
2

てぃと
大河ドラマの関ケ原の場面で、周りに「刑部」と呼ばれる西軍の将として、白頭巾・白覆面でさらっと登場してくる程度のイメージだった大谷吉継。ところが、本書の中では信長から家康に至る激動の戦国時代の多くの重要場面で登場し、どこまでが史実で創作なのかはわかりませんが、大谷吉継に対する私のイメージは大きく変わりました。秀吉に愛され、三成との友情を貫き通した吉継の生き様に、派手さは無いけれども彼もまたこの時代の英雄なのだな~と強く思いました。涙の場面も多々あり、読んで良かった!と思わせる一冊でした。
が「ナイス!」と言っています。
てぃと
安積班シリーズ第19作目。今回もそんなに派手な事件ではないのですが、安積さんを取り巻く面々の人間ドラマを描くには十分な設定。相楽さんの印象が益々良い方向に変わってきましたね。「晩夏」で速水さん鍛えられた捜査一課の矢口さんが須田さんとコンビを組んで捜査に当たっているところが印象的で、シリーズとしての歴史を感じました。安定感抜群のシリーズです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/05/01(3156日経過)
記録初日
2016/04/01(3186日経過)
読んだ本
306冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
119870ページ(1日平均37ページ)
感想・レビュー
262件(投稿率85.6%)
本棚
0棚
性別
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