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10月の読書メーターまとめ

タイ子
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感想・レビュー
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10月のトップ感想・レビュー!

タイ子
大阪西支店の融資課長の半沢直樹。不況にあえいでいる美術系の出版社を畑違いの会社がM&Aを持ちかけてきた。出版社は買収の話に意向無し、逆に融資を依頼してくる。半沢を目の敵とする上層部、支店長に反して彼が調査をした結果、意外な事実が次々に判明してくる。出版社の歴史、絵画の秘密、何故買収話が畑違いの所からきたのか。これらが線となって繋がってくる過程が面白い。半沢を追い落とす輩の思惑が腹立たしいが、やがてくる成敗の時が気持ちいい!「私はあなたを全力で叩き潰す!」有言実行の男、半沢直樹。カッコいい!
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10月の感想・レビュー一覧
25

タイ子
このタイトルは絶妙ですね。5つの短編集。ふとしたことで起こるアクシデントや思ってもみなかった出来事。あたふたする人間の心理。その手を拭おうとすればすれほどますます汚れていく手。そこで拭かない!思わずほくそ笑んでしまうような、こわい話。職人、教師、老人、俳優、作家、みんな違う職業、立場の人間が陥ってしまう落とし穴。さあ、どう這い上がって来るか。いえいえ、芦沢さんだもの、這いあがった所をまた落とすことなんか朝飯前。
ごみごみ
2020/11/10 22:19

そうそう、芦沢さんだもの!もう戻れないのよ! タイトルがいいですね~✨

タイ子
2020/11/11 09:10

短編のどこかの章のタイトルなのかなと思ってたら、全ての物語に対してのタイトルだったので、それもスゴイなとd(゚-^*) ナイス♪

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タイ子
8人の作家さんたちによる医療ミステリー、アンソロジー。短編というより中編が多いかな。それぞれ作家さんたちの人気のシリーズものからが多いようで、未読な私は結構楽しめました。中でも篠田さんの近未来SFが現代の事情を皮肉ってて怖いけどニヤリ。新津さんはゾワリ感たっぷり。最後の山田風太郎さんは・・・どんでん返しに次ぐどんでん返しで最後はようわからん。医療ミステリーも見る方向が違うといろんな作品になるんですね。
mirai.R 
2020/10/29 13:00

タイちゃんとこでごめんね。 医療事務さんやってる人がいて、救急で患者さんが運ばれて来た時に、これ持っててと 渡された包。片腕だったらしい。それ聞いて😱😱😱

タイ子
2020/10/29 14:43

miraiちゃん、この久坂部さんはふしぎ~なお話だったよ。医療モノは海堂さんや知念さんのミステリーで好きになった。でも、片腕の話はこわっ!!医療従事者の方々には頭が下がるね♪

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タイ子
幸せと感じた夜息子が死んだ。しかも連続殺人容疑者に間違われて事故死。母の人生は一転、愛する息子が何をした?!それから15年後、物語の登場人物は全く変わり女性が殺害される事件が起こり、不倫相手の男が行方不明に。そして、また一人母親が息子の無実を信じて必死になる。母の愛は山よりも高く海よりも深いと言うけれど、高ければ高いほど落ちたショックは大きく、深ければ深いほど溺れる確率は高い。15年前の少年の死とこの事件はどう結びつくのか。一人の刑事が追う先に見えたものは…。心の闇は誰にも覗けない、たとえ母親であっても。
ケイト
2020/10/27 10:29

タイちゃん、事件をきっかけに家族が崩壊!母親の愛がかんなのか分からないまま、最後の結末。最後叫んだよ(∵)ヘ?

タイ子
2020/10/27 11:40

ケイちゃん、最後アレは叫ぶよね(笑)いくつかのの子を想う母親が登場するけど、女+母親の部分を出す野々子の母親は面白い存在だったわ(イラっとしたけど)

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タイ子
シリーズ第2弾。主人公の女性刑事・椎名真帆、自分は事務職に就きたい、就きたいと思いながら日々の捜査に明け暮れる。そして、相棒が今回も面倒くさいヤツ。出向してきた新人刑事の単独捜査が多すぎる。何か言えない訳がありそうでモヤモヤするが終盤明かされる事実に頷けるも、かと言って単独すぎるだろ。でも、彼の警察官としての最終目的には応援したくなる。真帆も何だかだと言いながら刑事続けるんだな。新堂班が鍛えてくれるだろう。
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タイ子
「レインボーハイツ」と言う名のマンション。外観は名前とは程遠いくすんだ灰色の建物。住民はこれまた問題の多い家族ばかりで民生委員が何度訪ねても埒があかない。そして、事件が次々に起こる。何が起こっても不思議ではない不穏な家族たち。そこに住む育児放棄された5歳の瑠衣が大事に抱える童話の本。読み聞かせるのは民生委員。日常に潜む人間の狂気が童話と共に繋がっていく。宇佐美さんの手に掛かれば童話がこんなにゾワリと恐怖を覚える作品になるってさすがです!
ごみごみ
2020/10/31 22:03

誰の心にも狂気が… 虹色ではなく暗黒の童話でした💦 怖かった!

タイ子
2020/11/01 12:10

ごみごみちゃん、まんま虹色の童話だと面白くないだろうしかといってあの子があまりにも不憫だし、大人の思惑に連れて行っていいものだろうか?って思っちゃう。

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タイ子
シリーズ第2弾。タイトルの「妻紅」って鳳仙花のことだったんですね。縫箔師の咲のきっぷのいい性格は読んでいて気持ちがいいけど、今回はその咲も女だったんだなぁって思わせてくれる場面があって微笑ましい。嫉妬というものは自分さえ気づかなかった相手への気持ちがふと現れるものかもしれません。小間物屋の美弥と手代の志郎との仲もイライラさせながらもどうにか落ち着くが、咲と修次はつかず離れず。守り袋の母の愛、財布が取り持つ男女の縁、刀身に隠された解けない過去の謎の3つの物語。
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タイ子
見たことのない真っ白な秋田犬が納屋で亡くなっていた。老人は荼毘に付し山にお墓を作ってやる。そして、老人は自らの命を…。五郎丸という秋田犬がどうやって生きてきたのか、そして最後を何故この場所で迎えたかったのか。五郎丸と共に生きたおかげで生きる意味を知った人たち、どうしても手放さなければいけなかった家族の事情。バラバラに描かれる時系列が繋がる時、五郎丸の生涯が見えてくる。東日本大震災でいろんな物を失った代わりに見つけた生きがい、そして再び寄り添ってくれる犬。「少年と犬」を思い出す心温まる作品。
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タイ子
大阪西支店の融資課長の半沢直樹。不況にあえいでいる美術系の出版社を畑違いの会社がM&Aを持ちかけてきた。出版社は買収の話に意向無し、逆に融資を依頼してくる。半沢を目の敵とする上層部、支店長に反して彼が調査をした結果、意外な事実が次々に判明してくる。出版社の歴史、絵画の秘密、何故買収話が畑違いの所からきたのか。これらが線となって繋がってくる過程が面白い。半沢を追い落とす輩の思惑が腹立たしいが、やがてくる成敗の時が気持ちいい!「私はあなたを全力で叩き潰す!」有言実行の男、半沢直樹。カッコいい!
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タイ子
火事でみなし子になり遊郭吉原で育てられた佐保。病気の人に不足している栄養素を見抜く才能で医学館に引き取られ勉強中。現代でも通じるような医食同源の要素。登場人物たちの体の不調をそれぞれ生活の環境、食事容態に併せて綴っているので他の料理小説とは異なり面白い。いつもは厳しい奥様の稀代が意外な面を見せるのもいい。旗本の嫡男と花魁の恋の結末に涙。何と言っても今回は火事の恐怖で幼い頃の記憶を失っていた佐保に嬉しい真実がもたらされる。幸せが一つ増えたところで次は佐保の恋の行方・・・でしょうか。
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タイ子
NHKの人形ドラマ「新八犬伝」が元になっているというがドラマは見てないしわかるかいな?と危惧したものの、そこは田中さんの落語的な面白さで全く杞憂に終わりました。さもしい浪人、網乾左母二郎。一言で言うなら悪党、金のためなら手段を問わず、腕は立つし、悪知恵に優れ、度胸もある。仲間は怪盗、妖婦というすごいトリオ。綱吉の娘伏姫を探しに大坂にやってくる。悪党の上をいく悪党たちの陰謀に立ち向かう3人。2話目の山賊たちとの戦いもカッコ良くて面白い。八犬士が小出しに登場するのが楽しみな今後である。新シリーズ始動!
やま
2020/11/22 17:03

積読に積んで、図書館に予約しました。1冊所有で3番目です。順調に行けば、年末年始に読めるかも(*^_^*)ニコニコ

タイ子
2020/11/22 17:10

やまさん、楽しみですね♪年末年始はチャンバラでスカッとしましょうかヽ(*^^*)ノ

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タイ子
山の中の廃屋の倉庫前でたたずむ男。16年前に何があったのか、そこから物語は始まる。ぐっと引き付けておいてまだまだこれからですよ、みたいな感じで物語の核になるところに連れて行かれる。引きこもりの隆太がふとしたことから定時制高校に通うことになった。そこで出会う友、そしてリサイクルショップでのバイト。IQ138の知能が謎を解く。そして、クライマックスは伏線の回収へと。家族の定理、自由な生き方と考え方を友から、恩人から教わる隆太。文章の一つ一つが生きてくる、それが宇佐美さん。読了後に文頭に戻ると蘇る感動。
ケイト
2020/11/05 07:49

ウサミンの作品にしては、読後感は良かったね!人はやり直せるって事かなぁーと思った«٩(*´ ꒳ `*)۶»

タイ子
2020/11/05 09:21

ケイちゃん、宇佐美さんの作品はすごい人生の苦渋感を見せるけど、どこかに救いがあるとろこがいいんだよね♪みんな何とかやってて良かったと思えるラストでホッとしたd(^^*)

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タイ子
タイトルと表紙からどろどろの小説かと想像していたら、思ったより人情味のある時代ミステリーものでした。小夜という18歳の少女。惨劇のあった血みどろの部屋を黙々と掃除をする少女、義父殺しという哀しい過去を背負って生きている。彼女の持つ犯人への直感力を見抜いた奉行が捕物の札を持たせ盗賊火附改同心の配下として働かせることに。小夜も奉行も同心も悪いヤツは絶対許さないと捕えたら容赦のない半死半生の仕打ちにビックリ!小夜の密偵ぶりも女優さながらでなかなかの仕事人ぶり。面白いのでシリーズ化して欲しい。
fuku3
2020/10/16 10:28

タイ子さん!面白そうですね!表紙しらするとホラー系かと思ってました。読みたい本に登録します!

タイ子
2020/10/16 15:02

fukuさん、私も和久田さんがホラー?とか思って逆に興味が湧いてきて・・・。でも、面白いですよ。勧善懲悪ものの中に暗さが入ってたり、人間のずる賢さが入ってたりで楽しめると思います。是非!!

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タイ子
シリーズ第2弾。読めば読むほど化け子狸の焦茶丸がかわゆくなっていく。「化け物長屋」に住む左目の青い、常人には見えないものが見える女、お百。その女やさぐれ、ひねくれ者につきご用心。でも、焦茶丸との相性も良くて叱り、叱られなかなかのコンビです。長屋の人形師の作った人形が盗まれ追って行くと大店の娘がある目的を持って盗んでいた。生首を狩る事件が連続、お百が捉えた真の犯人の姿とは?山から下りてきた焦茶丸のライバルの白狐がお百を井戸に落とす事件。罰として白狐は禿吉に…笑えた。まだまだ続いて欲しいあやかしの物語。
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タイ子
登場人物、ほぼ大山正紀。これだけの同姓同名を出すとなると名前考えたのかなぁ、下村さん。なんてこともふと思った。自分と同じ名前の男が殺人事件で世間を騒がしたことにより、世間からの視線が変わった。そして、集まる同姓同名の10人の男たち。途中からモヤモヤ感が止まらない。名前のややこしさとかではなくこの男たちの考えに全く共感を覚えない。でも、中盤あたりから面白くなってくる。そして、後半一人の大山正紀が小骨のつかえをスッと取ってくれる。そうよね、やっぱそうでなくちゃ!とスッキリ。いや、終わらない。さすが下村さん。
タイ子
2020/10/15 21:00

あんちゃん、わからないまま読んだ方が楽しめるよ、きっと♪あはっ!花ちゃんじゃなかったか(笑)逆に気になる~(・ω・*)ンー

あんちゃん
2020/10/16 12:40

あはは…名乗るほどのものではありませんよ(^^ゞ

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タイ子
シリーズ第3弾。諸々の事情により東京の谷中に移転した近江寮食堂。店長の安江と料理長の妙子。還暦プラス1のおばちゃんコンビがいい味出しすぎて、店員が足りません。そこにやってきた睦美という青森出身の女性。青森編とはこういうことなのね、と思いながら読み進むと青森のご当地料理が次々に紹介。特に塩の成分、効能について子細に述べてるっていうのもすごいな(勉強になりました)。子連れの女性客の悩みあり、睦美が青森から来た本当の理由を知りいざ青森へと同行する安江と妙子。いろんな経験をしてきた2人だから掛ける言葉が頼もしい。
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タイ子
「八丁堀の鷹」と言われた同心とあったのでどんな切れ者かと思いきや、確かに若かりし頃はそうだったのかも知れないけど、作中の同心は案外フツーの同心でした。事件の解決には周りからの助けもあって一件落着気味なところも。ただ、一話ごとに年数が経っているので、いつの間にか同心も隠居してたりその息子も結婚してたりでその間がないのであれ?と思う事しばしば。4つの物語はどれも面白いです。夫婦、親子愛、切ない女ごころが元の殺人事件。「花狂い」が胸にズンとくる哀しい事件。続編が姉妹編となっているのは興味あるところ。
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タイ子
噺家三遊亭円朝の創作噺を奥山さん流に小説化。以前、桂歌丸さんが演じていたので俗にいう三大怪談話のような噺かと思いきや、仇討ちという続きがあったことを初めてしりました。何せ、この噺は代々続く怨念噺なので誰が誰だったのか系図を見ながらの読書でした。好きな女性が顔に出来物ができて化け物顔になり男は殺してしまう。怪談噺のあるあるストーリー。「この後女房を持てば七人まではきっととり殺すからそう思え」この言葉が男を縛る。男の身勝手な欲望が次々女を手に掛ける。堕ちて行く男の末路は…。いやぁ、女の執念は怖い。けど面白い!
青いうさぎ号
2020/10/10 18:56

奥山景布子さん好き。落語も好き!タイ子さんのナイスレビューに興味津々。表紙も美しい〜!これは迷わずポチッといただきますっ。

タイ子
2020/10/10 20:55

青うさちゃん、私も奥山さんの作品と落語で手が出ました♪系図をちゃんと書いてくれてるので助かるよ。怪談の世界と人間の怖さを味わってみて~o(^-^)o

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タイ子
小規模病院に勤務する3年目の看護師・月岡美琴、研修医でやってきた桂医師。この病院の入院患者の平均年齢は86歳。地域における高齢者医療の今を見つめる先には避けて通れない現実がある。医療ミスと訴えかけられた時、病院の取ろうとした措置に美琴が突きつける言葉「家族は医療の素人で私たちはエキスパート」だからもっと説明の方法があると。医療において考えの異なる医師たちの元で研修医・桂が葛藤と模索の中で成長する姿は清々しい。ひとこと言わせてもらえるなら桂と美琴が出来すぎ感ありあり、やっかみ入ってますが。
菜の花畑
2020/10/10 11:30

確かに! やっかみたくなる、絵の様なふたり。😒

タイ子
2020/10/10 15:59

菜の花さん、そうなのよ~。男女の仲は時間の問題じゃないと言うけどちょっとサクサク行きすぎじゃね?と思うくらい早くて。あー、羨ましや♡

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タイ子
草木も眠る丑三つ時、隣の部屋からシャワーと不気味な音が毎夜続く。いろんな想像が頭を駆け巡り眠れない。メッキ加工場に勤務する神足友哉。寮の隣は中国から来た海外研修生。そして、近辺で女性バラバラ連続殺人事件が起こり、刑事も聞き込みに来るが神足の恐怖話も本気で聞いてくれない。だが、警察に駆け込めない秘密が神足にあった。恋人の周りに隣の男の姿が見え隠れし始め危険を察知。殺人事件と隣の音とは関係あるのか?外国人就労事情も踏まえ、ホラー要素を込めてどんでん返しもお約束通りに一気読みの面白さ。宮藤、葛城刑事登場。
タイ子
2020/10/11 10:34

megumiさん、内容自体は続編ではないのですが、捜査をする刑事たちは以前の作品で登場した刑事たちです。七里さんの刑事の登場する作品はどれも何かに登場していますね。でも、過去作を読んでいなくても全然大丈夫ですよv楽しめると思うので読んで見てください♪

megumi
2020/10/11 21:20

ありがとうございます! 読みたい本に追加しました! 近いうちにぜひとも読んでみます!

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タイ子
読み始めて気が付いた。前作があったんだと(あちゃっ!)でも、今作から読んでも違和感なく面白い!警察の内部を取り締まる監察官たち。大型特殊詐欺グループに関する捜査資料が警察内部の者によって流出した。監察官の佐良、皆口らが目をつけた刑事の行動確認をするうち、警察官が次々に殺される事件が発生。佐良の同僚までもが大けがを負う羽目になる。途中、導入される犯人らしき男の言葉が気持ち悪い;そして暴かれていく過去の事件との関連に事実が見えてくる。警察が守らなければいけない者、事は何だ?背筋が寒くなる。ラスト一行に唖然!
タイ子
2020/10/08 10:52

fukuさん、情報ありがとうございます♪では、前作はスルーさせていただくとしましょうか。今作でちょろちょろ過去の話も出てきましたし、事件も解決となれば今更読むこともないかと・・・ね(笑)

fuku3
2020/10/08 12:17

タイ子さん!🆗👌!

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タイ子
さすが文豪たちの言い訳。言い訳をしなければいけない事由においては、恋愛であったり、お金、失態、断りの場合など珍しくない事ばかりなのだが、何せ文豪が書くからすごい。文章の上手さだけで逃げ切れるのはいいよなぁ、なんて思ってしまう。宮沢賢治が親に借金の依頼をしたときなんか、あの「雨にもまけず・・・」なんてどこから出てきたんだと思わせるヘタレな甘えん坊さん(笑)。イメージしていた文豪の実は…な顔が見られて面白い。文豪だって人の子、漱石さん、龍之介さん、太宰さん、み~んな人間だもの。でも、凡人の言い訳に一利なし。
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タイ子
生と死に関わるニュースが続く昨今。そんな時じっくり向き合える作品かもしれない。シリーズ第2弾。葬具屋を生業とする颯太の想いは、自分の仕事は彼岸へ渡る死者と此岸に残る生者の線引きをしているにすぎないただのとむらい屋。共に働く仲間たちも背負いきれないほどの悲しみを抱えて生きている。いつもクールな颯太が時折見せるニヤリとさせる商売っ気と温かい心内に人間味があっていい。出色なのはタイトルの「漣のゆくえ」。おちえの母を死なせた侍がやっと見つかったと思ったら、侍の意外な申し出が・・・。ラストに感動。
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タイ子
13作品の短編集。あとがきを読むといくつかの作品は朗読会用に書いたので短くなっているそうです。事件や警察関係は出てきません。初めは単純な内容だなぁって思いながら読むうち、それぞれの作品に登場する人々の埋もれていた過去がいろんな形で現れてきて謎が解かれるようにストンと落ちるのが何だか小気味よくサクサクと読めました。「遺影」で女のコワさ、「分別上手」で女の賢さを読んで思わずクスリと。苦味と渋みに満ちた大人の小説かもしれない。
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タイ子
7つの短編集。連作でもないけど、章の中に前の話に出てきた人がひょっこり出てくるのも面白い(すぐ思い出せない悲しさ;)この小説の舞台の範囲は狭いってことか。占いと言っても生まれとか姓名とか星とかよくあるものではないところが木内ワールドなんですね。クスっとなったり、むむってなったりと、思ったらあの世の者まで登場して不思議な世界を見せてくれました。最後に杣子が言う「自分は要らない人間だと思い込むのは間違いです。あなたは、誰に認められなくてもあなたです」その言葉は腑に落ちました。
mirai.R 
2020/10/03 18:40

いつの時代も女性は占い気になるものさー( ´ー`)y-~~

タイ子
2020/10/04 09:01

miraiちゃん、占いって良ければ信じ、悪ければ占いだからとか思っちゃうんだよね(笑)どんなに時代が変わろうとも廃れないんだろうな(^^♪

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タイ子
久しぶりでもおけら長屋の住人が居るべきところに居てくれると(三祐)「いたーーっ!」って嬉しい限り。各章のタイトルがしっくり胸に響きます。三祐で万松が徳利のやりとりをするシーンは鉄斎ならずとも「さすが!」。「なつぜみ」を読んでいると池波正太郎さんの時代小説を思い出す。鉄斎さんもすっかりおけら長屋の住人に染まってることが今回よぉ~く分かりました。涙がほろり、笑いがはじけ、また元気をもらいました。それにしてもお葉の作った味噌漬けが食べてみたい。秋ナスの美味しい季節です。こちらでは夏秋ナスですが・・・。
おけら著者
2020/10/04 19:17

ありがとうございます! 「はるざれ」作りたいって話もチラホラ。(笑)

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/05/01(1672日経過)
記録初日
2016/08/14(1567日経過)
読んだ本
1010冊(1日平均0.64冊)
読んだページ
334555ページ(1日平均213ページ)
感想・レビュー
872件(投稿率86.3%)
本棚
0棚
性別
現住所
岡山県
自己紹介

本を一日に数ページでも読まないと落ち着かないほとんど文字中毒です。
ジャンルはサスペンス(ミステリー)ものが多かったのですが、数年前宇江佐真理さんの時代小説に出会って以来時代ものも好きになりました。
ラブストーリーものはちょっと苦手かな。

皆さんの素晴らしい感想を参考にどんどん食指を伸ばしていきたいと思っています。
自分も稚拙な文章ながら思ったまま、感じたまんまを綴っていきたいです。
宜しくお願いします。

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