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2025年1月の読書メーターまとめ

タイ子
読んだ本
17
読んだページ
5340ページ
感想・レビュー
17
ナイス
2326ナイス

2025年1月に読んだ本
17

2025年1月のお気に入り登録
2

  • がらくたどん
  • レア

2025年1月のお気に入られ登録
6

  • ゆかりねこ
  • じゃるだん
  • 蒼い猛牛
  • がらくたどん
  • レア
  • パトラッシュ

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

タイ子
私の中で荻原さんは10歳未満の子供を描いたらピカイチな作家さんだと思っている。5歳の真人くんは自閉症スペクトラム障害で人との関わりが少し難しい。その彼が樹海で迷子になったからさあ大変。お母さんは半狂乱になり、皆で探して7日目に元気な姿で(本当に元気)で見つかった。真人くんは何も話さない代わりに歌を歌ったり、積み木を組んだり母親や叔父は変だとは思う。思うが、何がどうなのか。現在と迷子の間の話が交互に展開。真人くんが森で出会った人たちと何があったのか。さながらちっちゃな冒険家は人生の道標だったのかもしれない。
タイ子
2025/01/05 17:05

ケイちゃん、ありがとう~♡もうさあ、あの星のところでグワーッてきちゃったわよ。真人くん、かわゆい♪

タイ子
2025/01/05 17:09

ごみごみちゃん、そうそう、笑顔の国の王子様ってしゃれてるよねぇ。荻原さんの子供の表現方法って子供のいろんなところを上手く捉えてていいんだよね♪

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
17

タイ子
「十手裁き」シリーズ第二作目。久しぶりにうぽっぽの旦那、やっぱりカッコいいな。奥様の静さんも登場するし(最新作シリーズではもういないので)。うぽっぽの旦那こと長尾勘兵衛にも孫が誕生。雛人形を買いに出かけた旦那が目にした掏摸の現場。顔見知りの掏摸が後日殺される。探索を続ける勘兵衛が知る意外な事実。弱気を助け強気をくじくの文字通り。同じようなタイトルの作品があるがあちらは将軍様、こちらは一介の幇間が自らの芸をする話。顔で笑って心で泣いての通りに生きてきた幇間の話しは切ない。勘兵衛が寄り添う姿に胸が熱くなる。
やも
2025/01/30 17:25

まぁ〜おじいちゃんに🎎😳✨もうしばらく読んでなくて詳しいところ忘れちゃった、私もそろそろ読もうかな🤭

タイ子
2025/01/30 17:33

やもさん、そうなのよ。おじいちゃんになっているのよ。奥様のこととかいろいろあったからねぇ、うぽっぽの旦那。やっぱ読み始めたら面白いね。読も、読も!

が「ナイス!」と言っています。
タイ子
シリーズ第6弾。今作は茶屋を大きく広げたいと欲のつっぱた金儲け主義の男・播磨屋が仕掛ける嫌がらせ。ムカデに刺されたお蔵茶屋、くら姫の主のためにおけいが訪ねた先はなめくじらの婆と呼ばれる評判の薬師。病気の妹を世話しながらひっそりと暮らす彼女。そして、無愛想ではあるがもみ療治の腕は天下一品。彼にも若い頃の思い出があった。そんな二人のもつれあった過去と絆を解いていくのが貧乏神を祀る出直し神社の千里眼を持つうしろ戸の婆。何度もウルっときながら年老いた2人の幸せを願う。
が「ナイス!」と言っています。
タイ子
シリーズ第5弾。今作は3家が織りなす人情物語。江戸は隅田川沿いの橋場の近くで母娘が営む一膳飯屋「しん」。板前の平助が病気で寝込み、弟子の健志郎が一回り成長していく。2軒目は酒問屋の隠居・彦兵衛、いつも屁理屈ばかりの老爺。ある日、彼の前に現れた一人の少女。最初のいざこざから次第に祖父と孫娘のように暮らすようになる。だが、幸せな日々は長くは続かない。3軒目は医者の幻庵の家。3家に住む人たちがどこかで誰かと繋がって行く。あー、すぐ側に居るのに…。そして、絡んだ糸がほぐれていく。血は繋がらなくても縁が繋いでいく。
が「ナイス!」と言っています。
タイ子
これが本当に19歳の若者が書いた本なのか?!描く世界は暗闇なのになんかサクサク読める。それは何故か、文章が上手い。言葉の使い方が哲学的なのに面白い。本作はまるっと言えばヤクザの世界。パチンコ三昧でその日暮らしの男、ソープで会ったお嬢に一目惚れ、会いたさに借金を重ね挙句の果てに踏み倒し。そこで出会ったかつての兄貴分、お懐かしゅうございますってことで子分になり裏金作りに精を出し。まともな者から見れば「何やっとんねん!」。組の闘争の中起こる事件。男の過去が現れる、そうだったのね、人生は悲哀と滑稽のるつぼやね。
タイ子
2025/02/02 12:08

海の仙人さん、19歳の作家さんが書いた文章とは思えないくらいいろんなところに感心ですよね。ヤクザと大阪はハマりますね~♪

海の仙人
2025/02/02 13:01

ですよね。続編希望です。

が「ナイス!」と言っています。
タイ子
5人の女性作家さんたちによる時代小説アンソロジー。既読作品もあれば、未読も多くて楽しめた。西條さんの「善人長屋」にまた縁があったみたいで嬉しい。麻宮好さんの書き下ろし作品「庚申待」は殺された娘の仇を討った父親の心情が悲しすぎる。雪がきゅっきゅっと鳴くのは罪の泣く声なんだよって。日本語は綺麗だなと思わせてくれる。浮穴みみさん「寿限無」はてっきり落語が出て来るのかと思いきや、全く違った話で使い方が面白い。ラストが気になるので連作集を読んでみたい。時代小説に焦点をを当てた傑作集をまた一つ味わった。
がらくたどん
2025/01/22 10:02

執筆陣、みんな大好きです\(^_^)/麻宮さんの書き下ろしは貴重だし!もう時代小説文庫アンソロは出版サイクルに追いつけず皆様のご紹介が頼り。ありがとうございますo(^-^)o私も探すぞ~♪

タイ子
2025/01/22 12:05

がらくたどんさん、ね、みなさん時代小説の醍醐味を感じさせてくれる作家さんですよね。おススメです♪

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タイ子
長屋ものは安心して読めるけどいろんな事が起こります。こちらは手伝ってあげることは出来ないけど、読みながら嬉し涙やら悔し涙やら流してあげることが出来ます。さて、このなんてん長屋に住む25歳の女性。元は大店の菓子屋の女中、店の息子がポカやらかして店が潰れた。今では伝手あって小料理屋のお運びさん。そこに突然、以前の店の女主人が彼女の部屋に引っ越してきたから大変。なんでうちに?長屋ではネグレクトの子供が現れたり、カスハラ男が暴れたり日常飽きないことばかり。元女中と女主人の同居の行方に思わずウルル。
が「ナイス!」と言っています。
タイ子
すごいな、これ。ロックの一遍上人。白蔵さんが描く歴史上の人物はどれも魅力的だけど、本作の一遍上人がどんな人物だったのか知らなくても分かってくる。ただ、著者のあとがきにあるように史実に基づいたフィクションであり、全てを真に受けないようにと。ええ、判っております。だって、一遍の半生に付き合う主人公は現代から鎌倉時代にタイムスリップした18歳の少年ですから。日本史の教科書と資料集を持ってきたというのが何よりの僥倖。一遍は日本中を踊りで回り南無阿弥陀仏で極楽往生へと。何だか宗派を超えて一遍を好きになっていく物語。
こり
2025/01/24 09:20

へぇ!資料を持ってタイムスリップした少年。表紙と違う印象だゎ。やっと近くの図書館に入ったから、3月頃には読めそう(←買えと言われそう)楽しみ♪

タイ子
2025/01/24 18:01

こりさん、そうなのよ。学生だから資料持ってたのね。いろんな宗派の開祖について書かれていたりするから学んだり、楽しんだりできるから楽しみにしててね♪

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タイ子
第70回江戸川乱歩賞。江戸吉原の遊郭ものは多少なりとも読んでいるので分かる所もあるものの、横浜の遊郭島があったことさえ知らなかった私。それだけに全てが興味津々。ただ、初めの方の文章とかその流れにはて?の部分もあったりしたが、次第に面白くなってきた。2人の女性のそれぞれの運命と愛。1人は父親の殺人の汚名を晴らすため遊郭島に入り自ら外国人の妻になる女性。1人は姉を心中の裏切りで亡くした妹。真実の愛を証明する「心中箱」うん?何?ともかく2人の女性のそれぞれの想いが愛につながり、謎が解ける。これぞミステリー作品。
タイ子
2025/01/17 20:59

miraiちゃん、22番か。首を長くして楽しみにまっちょとくれρ(′▽`o)ノ゙

タイ子
2025/01/17 21:02

ケイちゃん、ね、私の知らなかったしここを舞台に選んだ作者さんもいい所に目を付けたと思う。物語が広がっていきそうだしね。伊佐の相手がいいよね♡

が「ナイス!」と言っています。
タイ子
シリーズ第48弾。一膳飯屋「塩梅屋」の主・季蔵が北町奉行・烏谷の命によって裏の顔である事件を探索する物語。今回も連続殺人事件が起こり犯人の目途が立ったかと思えば、後半にまたもや殺人事件が。何やらややこしい武士の世界とそこに生きる女性たちの息苦しさが気の毒になってくる。今回の料理に的を当てているのは、マグロ。昔、マグロは下魚と呼ばれ猫もまたぐと揶揄され肥料にされていた。それを美味しくとマグロ屋なるものも現れ、季蔵もいろんな部位で調理をする。料理本なのか小説なのか…。今回は瑠璃さんは登場せず、まだ続くのかな?
が「ナイス!」と言っています。
タイ子
シリーズ第3弾。前作までは緊張感もあり、面白く読めたのですがちょっとトーンダウンか?ま、今野さんだから読ませてはくれますがラストも何だかなぁって感じ。警視庁の機動捜査隊に命令が下ったのは、解散総選挙で準備中に現法務大臣に殺害予告がSNSに投稿された。機捜の高丸と縞長は選挙事務所を巡回警備をすることに。そして女性隊員の大久保は大臣に秘書として潜入捜査を始める。ところが、大久保が何者かに拉致され不明になるというアクシデント。犯人は何者?と、筋立ては面白い。が、何だか冗長気味に感じたのは残念。次に期待しよう。
JUNKO
2025/01/23 10:14

ホント 今回は盛り上がらなかったꉂ🤣𐤔 次作に期待ですね(*^^*)

タイ子
2025/01/23 12:28

JUNKOたん、だよね。今野さんだからつい期待大になっちゃって。このシリーズは面白いんだから。次期待しよーーー!

が「ナイス!」と言っています。
タイ子
いやはや先日第三弾を再読してて良かったとつくづく感じた第4弾。質屋の差配さん始め、み~んなが裏の顔を持つ心優しき住人たち。掏摸に盗っ人、騙りに美人局、殺し以外はお手の物、人に迷惑をかけない、いやいや大いに掛けてますがな。1人だけ事情を知らないのが加助さん。その彼が毎度拾ってくる人助けの種。怪盗白狐からもらった大事な根付を探すお店の女房の話から長屋きってのイケメン・新九郎の袖に入っていた謎の手紙は文字の代わりの判じ絵が。牧谿の猿が白狐に繋がるとは。ホロリとさせてほっこりなごむ物語。続編はどうぞお早めに。
いつでも母さん
2025/01/11 19:50

続編はどうぞお早めに。←同意😁

タイ子
2025/01/11 21:10

母さん、そうお願いしたいですよね。そもそも3弾で終わるかと思っていたら予想外に続編が出たものだからビックリですよ。記憶が遠のいていく前に是非ですね♪

が「ナイス!」と言っています。
タイ子
シリーズ第5弾。警察庁潜入班が今回調査するのは今は一軒のみの過疎の村。かつてそこでは数人の女性が行方不明になっていた。娘が不明になって30年の母親の夢枕に娘が立ったという。生死は関係なく探して欲しい。もうすぐその村に工場ができるという。その前に調査の必要があると、潜入班が入った村には数知れない案山子が立っていた。調査の間、昼夜問わず不気味な気配におののく土井と清花。田の神と崇められた骨の発掘。おぞましい村の秘密が次々に現れる。気持ち悪さとドキドキ感の先に驚愕の事実。毎度の事ながら結末に唖然とするばかり。
が「ナイス!」と言っています。
タイ子
2016年以来の再読。今回<善人長屋>の続編が久しぶりに出ると言うのでその前に復習をと思い再読してみた。やはり、西條さんの描く江戸情緒と人情噺はいいですね。久しぶりに読んで良かった、殆ど忘れていたので新鮮このうえない。善人長屋と呼ばれる千七長屋、ここの住人は長屋の名前とうらはらにみんなが裏の顔を持っている。1人を除いて。質屋を営む両親と住むお縫が主人公。この質屋も実は裏の顔があって…という全てが面白い設定。お縫の両親のなれそめ話が涙が出るほどいい。こんなにいい作品だったんだと改めて思う。続編が楽しみ!
ちょろこ
2025/02/05 19:01

この巻が一番好きだわ〜♡お縫一家の家族の歴史、泣かずにはいられなかったわ😭儀右衛門さん、大黒柱としても差配さんとしても立派だわ〜、ほれぼれ💕

タイ子
2025/02/05 20:31

ちょろちゃん、私もこの作品が一番好き。再読して良かったわ。お縫いの両親の泣ける話がいいよね~♪裏の顔持ってたってかまわん、かまわん。

が「ナイス!」と言っています。
タイ子
シリーズ第2弾。5歳の時から光を失ったお梅。今や一年先まで予約で埋まる人気揉み師。彼女のそばにはいつも白い犬・十丸がついている。人には犬に見えるこの犬の正体は神でもなく、人でもなく何者でもない(十丸曰く)不思議な存在。心と心で通じ合うお梅と十丸。今作はその2人が呼ばれた先がえも言えぬ空気を纏っている屋敷。もうすぐ切腹する主の動かない腕を治療してくれとの依頼。何故切腹を?理不尽すぎる理由にお梅は憤る。あさの節の始まり~。盲目ゆえ見えるもの、感じるものがある。天竺鼠先生が面白い。緊張と緩みの緩急がいい物語。
がらくたどん
2025/01/06 11:02

「天竺鼠先生が面白い」ほんとに!緩急の「緩み」を一身に担う重要な存在ですよね♪今回はまさかの「筆技」が光りました(笑)あ、ご一緒出来てとても嬉しいです(*´▽`*)

タイ子
2025/01/06 12:20

がらくたどんさん、先生が登場するまで緊迫場面が多かったのに、先生登場でゆるっと息をつげた感じですよね。天竺鼠がお猪口抱えて離さない図を想像したら可笑しくて。。。これからも大いに活躍して欲しいキャラです🐭

が「ナイス!」と言っています。
タイ子
私の中で荻原さんは10歳未満の子供を描いたらピカイチな作家さんだと思っている。5歳の真人くんは自閉症スペクトラム障害で人との関わりが少し難しい。その彼が樹海で迷子になったからさあ大変。お母さんは半狂乱になり、皆で探して7日目に元気な姿で(本当に元気)で見つかった。真人くんは何も話さない代わりに歌を歌ったり、積み木を組んだり母親や叔父は変だとは思う。思うが、何がどうなのか。現在と迷子の間の話が交互に展開。真人くんが森で出会った人たちと何があったのか。さながらちっちゃな冒険家は人生の道標だったのかもしれない。
タイ子
2025/01/05 17:05

ケイちゃん、ありがとう~♡もうさあ、あの星のところでグワーッてきちゃったわよ。真人くん、かわゆい♪

タイ子
2025/01/05 17:09

ごみごみちゃん、そうそう、笑顔の国の王子様ってしゃれてるよねぇ。荻原さんの子供の表現方法って子供のいろんなところを上手く捉えてていいんだよね♪

が「ナイス!」と言っています。
タイ子
シリーズ第6弾。時代を超えて不思議な世界に迷い込んだ彷徨える人たちの物語。それが居酒屋・米屋。店の開店前にいつも秋穂がうたた寝しながら見る夢が夢だけにあり得ない話で面白くて好き。今回のスリの名人の話が予想通りに展開して最後のスッキリは気持ちいい。師走~3月までの5話の物語が店内と店外の時間軸の中で展開、相変わらずレンチン料理が美味しそう。細かい所は気にするなと言われるかもしれないが、時空を超えての清算はこれからお札の旧、新がちょっと気になるところ。毎度思うけど、米屋のモツ煮込み一度食してみたい。
*+:。.もも.。:+*
2025/02/03 11:53

私もお札の新旧について考えてました。あと「ペイペイ使えますか?」とか言われたら秋穂さんの頭の中「?!?!?!!」でしょうね。

タイ子
2025/02/03 11:58

ももさん、そうそう!ペイペイもですよね。たぶん、お客さんがそれを聞いたら秋穂さん「それ、誰かの名前ですか?」って聞くと思います(笑)これからが楽しみですよね♪

が「ナイス!」と言っています。
タイ子
第二弾。お梅の呪いの念はますますぱわああっぷしております。どうやって人間を不幸のどん底に落としてやろうか。自殺願望?いいじゃない、お手伝いさせていただこう。シングルマザーの息子は反抗期、母親をババアよばわりし始めた。いいぞ、いいぞ、生きることに失望し始めた母親は心中まで考えてるってか。私立の小学校に行かせたい親は娘に必死に面接の練習をしている。陰で失敗の念を送るお梅。不幸を願うお梅が今回からすごいワザを身に着けた。空中浮遊、首と胴体が離れるぱわああっぷの妙。だけどやっぱり愛すべきお梅ちゃんなのだ。
sayuri
2025/02/09 12:24

タイちゃん、元旦に読んでたのね!第二弾も笑いあり涙ありで最高でした。新しい術も脳内で再現されて面白かったわー。

タイ子
2025/02/09 16:55

sayuriちゃん、年初めがお梅ちゃんだったわ♪これからどんどんぱわああっぷして自分の思う方向と真逆に行くと思うと続きが楽しみよね~♡

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/05/01(3215日経過)
記録初日
2016/08/14(3110日経過)
読んだ本
2064冊(1日平均0.66冊)
読んだページ
672585ページ(1日平均216ページ)
感想・レビュー
1926件(投稿率93.3%)
本棚
1棚
性別
現住所
岡山県
自己紹介

本を一日に数ページでも読まないと落ち着かないほとんど文字中毒です。
ジャンルはサスペンス(ミステリー)ものが多かったのですが、数年前宇江佐真理さんの時代小説に出会って以来時代ものも好きになりました。
ラブストーリーものはちょっと苦手かな。

皆さんの素晴らしい感想を参考にどんどん食指を伸ばしていきたいと思っています。
自分も稚拙な文章ながら思ったまま、感じたまんまを綴っていきたいです。
宜しくお願いします。

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