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2024年10月の読書メーターまとめ

まさにい
読んだ本
5
読んだページ
1417ページ
感想・レビュー
5
ナイス
198ナイス

2024年10月に読んだ本
5

2024年10月のお気に入られ登録
4

  • まふ
  • yuka
  • はるまき
  • 将軍

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まさにい
7つの項目で整理されている。参考になったのは、2日目の日本のそばにひそむ海底核ミサイルと6日目の地形で決まる運不運の中の敗戦を天災とした理由。特になぜ、敗戦とせずに終戦記念日としたのかの一つの視点がなるほどーと思った。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
5

まさにい
7つの項目で整理されている。参考になったのは、2日目の日本のそばにひそむ海底核ミサイルと6日目の地形で決まる運不運の中の敗戦を天災とした理由。特になぜ、敗戦とせずに終戦記念日としたのかの一つの視点がなるほどーと思った。
が「ナイス!」と言っています。
まさにい
動詞の使い方がどうもうまくないので、この本が本屋で目に入り購入。もともとの同旨の語感が示されているので、これをマスターしたいと思う。朝と帰りの電車での通勤時間を使って10回ぐらい繰返し読めばどうにかましになるかなぁと思う。とりあえず、1回目終了。
まさにい
2024/11/12 23:28

2回目終了。このての本、やはり繰り返さないといけないのだなぁ。

が「ナイス!」と言っています。
まさにい
読み友さんのレビューを読み早速購入する。鶴見さんの感性がいい。何というか社会科学的な理念を信じず、人としての裸の感性で生きているのだなぁと感じた。理念や思想は、どうしても究極の論理に行きついてしまい、論理的破綻をきたすように思われる。小熊さんや上野さんの質問も鋭いが、僕が感じるに誠実に答えているように見えるが、ひょうひょうとかわしているようにも感じた。多分、自分は悪人であるとか、やくざの仁義という言葉は、この本が書かれた鶴見さんの歳だから言えたのだろうな。戦中、戦後の状況をある程度理解できた点も良かった。
が「ナイス!」と言っています。
まさにい
『新しい戦前』という題に惹かれて購入。面白い視点が満載だった。ルソーが社会契約論の中で、国家の正当性を述べている。そこでいう一般意思は正しいものと位置付けられている。民主制で、この一般意思に到達する手続に入るのだが、この手続きには、一般意思を知るための理性が必要になる。そのために、ルソーはエミールという教育論を書いたのだと思う。そう、現代も国民の成熟度が問われている時期だと思う。そのためには、教育の充実(暗記教育ではなく、問題点を自ら提起できる能力の養成)とマスコミの適切な問題提起が重要になるのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
まさにい
表題から予想していた内容と違っていたように感じた。でも面白く読ませてもらった。宗教や哲学を学ぼうと思っていて、何冊かの本を読んでいるうちに、ふと、「日本のアニメって、外国の子供に受けている」「だとすると、このアニメが、潜在的意識に残り、もしかしたら宗教的対立を緩和するかも」等と考えていた。荒唐無稽かなとも思ったのだが、主張内容は異なるが、似たような考えをこの本の鼎談を通して語られていたのにはびっくりした。残念ながら、ここに出ているアニメについては、全く知らないのだが……。ちょっと読んでみようかなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/05/06(3129日経過)
記録初日
2016/05/06(3129日経過)
読んだ本
668冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
163649ページ(1日平均52ページ)
感想・レビュー
667件(投稿率99.9%)
本棚
1棚
性別
自己紹介

気になる本を検索していたら、このサイトに出会う。結構乱読派なので、読んだ本のちょっとした感想を記録できたらと思い登録。

登録後記録を見て気付いたのですが、結構一人の作家を集中して読んでいるみたいだ。記録しておくことの意味を知った。

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