最近の感想・レビューはありません
浅暮三文『実験小説 ぬ』をお薦めします。詳細は言わぬが花、です。
コメントありがとうございます。書籍についてはまだまだ無知なのでオススメ嬉しいです。チェックしてみますね!
全体的に蜂起側・幕府側双方の視点から、あくまで中立的にまとめてあるので、今まで出ていた「島原の乱」関連本よりも資料的に参考になるのではと思う。
終盤、孤独になりテレビの中の父親に泣きながら助けを求めつつも、罵倒する場面は心底悲しくなった。一方アンナ率いるゲイレンの人々は、何だか「ローズマリーの赤ちゃん」を連想させる…どうか報いを受けますように、と思ってしまった。ああ、他の作品も読みたい!
最近、活字から離れていたので読書メーター登録をキッカケに本をたくさん読みたいです。時折、登録以前読んだ本もまとめて追加したりするのでご容赦下さいm(_ _)m
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
浅暮三文『実験小説 ぬ』をお薦めします。詳細は言わぬが花、です。
コメントありがとうございます。書籍についてはまだまだ無知なのでオススメ嬉しいです。チェックしてみますね!