2月の★4以上は、『武士道:新渡戸稲造』の一冊でした。良質の古典はやはり良いですね。これまで読んだ古典を再度読み直してみようと思います。 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:997ページ ナイス数:395ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/678200/summary/monthly/2024/2
今の日本の政治?? 何か不祥事が起こるたびに釈明に追われる総理は、「国民の信頼回復を果たして・・」と仰るが、もともとない信頼をどのようにして回復するつもりなのか?できるわけあるまいに・・と思うのは自分だけ(笑)
前半の三章まで、デリダ、ドゥルーズ、フーコーの三人の共通の考えを中心に展開。フーコーは知っていたものの、デリダとドゥルーズは初めてお目にかかりました(笑)。構造主義、二項対立の「脱構築」の考え方等など・・前半の四章までは、ニーチェやフロイト、マルクスまで登場するので、それなりに面白く読めました。
ホモ・サピエンスがネアンデルタール人と交雑していたということは知っていたが、デニソワ人とも交雑していたとは・・ ゴーギャンの作品に「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」という絵画があるが・・ ホモ・サピエンスは進化中の真っ只中、さてさて未来はどうなることか。
結局好きものの裸のサルはなんも進化してないんやな。あ、ここは本の場所やったな。星新一編『進化した猿たち』。米国漫画を集めたもんやったかいな。オモロイな。単行本持ってんで。
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プロフィールの画像は、家の周りの「サツキ」です。毎年きれいに咲いてくれるのですが、家の中から見えないのです(笑)。
◉読書は、宇宙・生命・脳(AI)に興味があり、関連する本を中心に幅広く読んでいますが、宇宙熱も少々冷め気味で最近は小説も読んでいます。本は購入派(Amazon、BOOKOFF)です。
◉「本棚」は自分なりのジャンルに分類しています。【読むべき本】と【感動した本】の棚の本は、繰り返し読みたいと思っています。
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今の日本の政治?? 何か不祥事が起こるたびに釈明に追われる総理は、「国民の信頼回復を果たして・・」と仰るが、もともとない信頼をどのようにして回復するつもりなのか?できるわけあるまいに・・と思うのは自分だけ(笑)