引き籠もりに関する社会問題についての事件。どれもいつ自分が陥ってもおかしくないことばかりで背中がひんやりした。

ついに最終巻。結構面白かった。 舞台が神戸である必要性はやっぱり最後まで分からなかっかけれども。

お誕生日会にまつわるちょっと悲しかったり、にがい思い出。それでも主人公たちはみんな前を向いて歩いていってるから素敵。

食堂のおばちゃんの一子おばあちゃんの若かりし頃の洋食店のお話。面白かった！

久しぶりに続きを読んだけど、面白かった。千景の過去がようやく分かったのがほっとした。次が最終巻だと思うので早めに読もう！

私の地元兵庫、阪急沿線の話も多くてとても楽しめた。 そういえば阪急電車って作品書かれていたしそれでかな？とか阪急梅田のミックスジュースのんでみよう！ とかほのぼの考えながら読むことができた。 短編よりも長編のほうが好きな作家さんだけど、これはこれでとても素敵だなぁと癒された

引き籠もりに関する社会問題についての事件。どれもいつ自分が陥ってもおかしくないことばかりで背中がひんやりした。