ネタバレ沖田総司の甥・芳次郎の物語。芳次郎の物語をずっと読んでみたかったので、本作を見つけた時は嬉しかったです。 庄内藩と薩摩藩、西南の役に向かい、終える物語。噂の藤田五郎・登場は最後の最後でしたが望んだような場面が読めてわくわくしてしまった。芳次郎の忖度なく爽やかで真っ直ぐな性格も好きです。

ネタバレ4年半ぶりの再読。やっぱり好きな一冊。原田さん、山崎さんと、斎藤さん。嫌いだけど仲間、不思議な関係だけど、ちょっと好きも漏れてて読んでいて楽しい三人の物語でした。なんだかんだ言っても互いに仲間を信じて動く三人。山県卿は最後まで怖かった。斎藤さん最後の辺りどうなっていたのか気になりますが、想像で補完ですね。

ネタバレ沖田総司の甥・芳次郎の物語。芳次郎の物語をずっと読んでみたかったので、本作を見つけた時は嬉しかったです。 庄内藩と薩摩藩、西南の役に向かい、終える物語。噂の藤田五郎・登場は最後の最後でしたが望んだような場面が読めてわくわくしてしまった。芳次郎の忖度なく爽やかで真っ直ぐな性格も好きです。