読書メーター KADOKAWA Group

2025年1月の読書メーターまとめ

だねふし
読んだ本
16
読んだページ
4444ページ
感想・レビュー
16
ナイス
160ナイス

2025年1月に読んだ本
16

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

だねふし
ネタバレ【図書館本】今村氏が登場人物に愛着を持ってしまい、蠱毒参加者の来し方を書き足してしまうので、長くなってしまう。だが、物語は進み、 いよいよ決戦の地、東京へ。幻刀斎は無骨が、陸乾は刀弥が倒したのだよね?特に前者は謎が残ったまま。陸乾は惜しかった。愁二郎といい関係になったのに。予想を裏切って最後の敵は刀弥になりそうだが、眠は復活するのか、次巻楽しみ。カムイコチャやギルバートと対峙してほしくないぞ、と思うのは私だけではないはず。(2025/009)
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

だねふし

☆漫画多めの一年だったが、どれも面白いので満足。☆2024年 読んだ本:158冊 ページ数:42179 ナイス数:1897 ★本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/682705/summary/yearly

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
16

だねふし
ネタバレ【図書館本】季蔵がにわかにヨネスケさんと化す。商家二件は苦労しつつも無事に終了。礼金も頂き、ホクホクする季蔵がかわいい。旗本家での酒肴披露は、烏谷も交えて、ピリピリムード、おまけに殺人まで。さもありなん、という結末だったが、真相究明の過程にモヤる。瑠璃の特殊能力が季蔵に伝播して解明。そりゃないだろう~😣季蔵と瑠璃の幸せを見届けたいだけで読む。(2025/016)
が「ナイス!」と言っています。
だねふし
ネタバレ【図書館本】隣町図書館より。アンソロジー「ゆるし」に入っていた一編を気に入って読む。各編のタイトルが摺の技法で、しかもその技法が絡む内容なのがよい。安次郎自身は辛い来し方なのに、日常を大切に生きているから、周囲の方も良い人ばかりが集まる。直助の調子の良さ、親方の芯の通った頑固さと厳しさ、おたきのお節介、竹田の人の良さ、全てが愛おしくなる世界。お利久さんもまた明るく登場してくれてうれしい。(2025/015)
が「ナイス!」と言っています。
だねふし
ネタバレ【図書館本】絵画に描かれた花や木や様々なモチーフが意味することを教えてくれる解説書。最初の方は、ふんふんなるほど、と思いながら読んでいたが、だんだん「え、それも意味あるん?」と食傷気味に。それでも大変勉強になった。ルーブル行く前に知りたかった。一番感心したのは、異時同図法。日本の絵巻物とは違った表現法に感動した。(2025/014)
が「ナイス!」と言っています。
だねふし
ネタバレ【図書館本】インカラマッの出産、アイヌ独特の出産方法が凄い。去る(死ぬ)人あれば、出てくる人あり。海賊に切り裂きジャックに子どもを殺す殺人鬼まで。刺青人皮の持ち主だとして、あと1枚は誰?、という疑問残して次巻へ。利用している側だと思っていた鶴見中尉が利用される側だと知ったとき、杉元や土方との共闘はあるのか?(2025/013)
が「ナイス!」と言っています。
だねふし
ネタバレ【図書館本】宇佐美の過去、インカラマッと谷垣の再会&逃亡、家永の死、二階堂復活、杉元シマエナガを喰らうなど盛り沢山。初期メン(家永)がいなくなるのは寂しい限り。ノラ尾形がかわいい。感覚がおかしくなる。気付けば刺青人皮もあと4枚に。(2025/012)
が「ナイス!」と言っています。
だねふし
ネタバレ【図書館本】世界進出まで視野に入れ始めた八軒たちの会社。人脈も凄いし、駒場の努力と挑戦も凄い。最初怖かった八軒父も、ビジネスパートナーとしては優秀だし、子どもたち&孫への愛情も豊富。ただ顔が怖く言葉が足りないだけ。最終巻にして一番好きになった。担任の先生を始め、大人たちが素敵な物語だった。(2025/011)
が「ナイス!」と言っています。
だねふし
ネタバレ【図書館本】13巻までは手持ち。前職を辞めて、収入がなくなり、本の購入も止めた。ずっと気になっていたが、地元図書館で遭遇!学びにもなるし、青春&恋愛漫画だし、各人が個性豊かだし。御影が合格、続け八軒!相川にも春が来ることを祈る。(2025/010)
が「ナイス!」と言っています。
だねふし
ネタバレ【図書館本】今村氏が登場人物に愛着を持ってしまい、蠱毒参加者の来し方を書き足してしまうので、長くなってしまう。だが、物語は進み、 いよいよ決戦の地、東京へ。幻刀斎は無骨が、陸乾は刀弥が倒したのだよね?特に前者は謎が残ったまま。陸乾は惜しかった。愁二郎といい関係になったのに。予想を裏切って最後の敵は刀弥になりそうだが、眠は復活するのか、次巻楽しみ。カムイコチャやギルバートと対峙してほしくないぞ、と思うのは私だけではないはず。(2025/009)
が「ナイス!」と言っています。
だねふし
ネタバレ【図書館本】食べ物にまつわる様々な思い出やこだわりを綴ったエッセイ。エッセイごとのタイトルの付け方が面白く、もう少しひねれば俳句か川柳風になるのに~、と地団駄を踏む。万之丞さんと漣さんの話はやはり堪えた。特に万之丞さんはテレビで指導や解説をされていたので、訃報に衝撃受けた覚えが。あ、私もブラックモンブランやパルムの表面のチョコを先に剥いで食べる派!(2024/ 008)
が「ナイス!」と言っています。
だねふし
ネタバレ【図書館本】隣町図書館より。魏との戦い、決着編。王騎の登場で空気が変わり、信が敬語使って話すほど。将軍名が難しく、多分変換されないだろうから、詳しく書けないのが辛い。凱旋、出世できるのか。(2025/007)
が「ナイス!」と言っています。
だねふし
ネタバレ【図書館本】隣町図書館より。「水草シリーズ」からこっち、梶よう子さんが気になり、読む。艶っぽい場面、描写が多く、やや面食らう。北斎が信州小布施に行くきっかけとなる話をうまくまとめている。ただ、好みは朝井まかてさんの「眩」かな?で、信州というと北斎についていった伊予太を思い出す、私。(2025/ 006)
が「ナイス!」と言っています。
だねふし
【図書館本】隣町図書館より。魏との戦闘始まる。グロい。画面が「北斗の拳」っぽい。信でさえ空気の重さを感じるほどの戦場って怖さよ。信だけ生き生きとしてるのも怖い。馬、可哀想😣 壁さん、やはりいい人。(2025/005)
が「ナイス!」と言っています。
だねふし
ネタバレ【図書館本】隣町図書館より。貂の秘密を知ってから、何だか画の書き方が変わったような気が。先入観って怖い。政と信は離れてしまったが、壁との再会など嬉しいことも。信がどのように駆け上がるのか、楽しみ。(2025/004)
が「ナイス!」と言っています。
だねふし
ネタバレ【図書館本】隣町図書館より。壁が死ぬのか、と思って泣きそうになったが、まだ命はある。信のよき導きの師でいて欲しい。バジオウたちの格好いいこと。仲間と戦う信の成長も嬉しい。敵キャラはそうでもないが、信の味方キャラの魅力的なこと。そして、未だに王騎の立位置は謎のまま。(2025/003)
が「ナイス!」と言っています。
だねふし
ネタバレ【図書館本】隣町図書館より。草介よりも河島と堅蔵の成長の物語だと感じた。草介も成長していないわけではなく、やっと己の能力と千歳への想いに気付き、成長への第一歩を踏み出した、といった感がある。鳥井や高野、崋山など幕末の有名人が出てくると、その先を思い辛くもあるが、草介はそんな激動の時代の流れにも水草らしく漂っていくのだろう。続きがないのが残念。(2025/002)
が「ナイス!」と言っています。
だねふし
ネタバレ【図書館本】移動図書館より。どの話もテーマに沿ったよい話ばかり。中でも「その夜の雪」は、辛い話だったが、慶次郎を支える辰吉と吉次の姿が良い。人を赦すことは難しく辛いことだと、泣きそうになりながら読む。「まききら」は赦しで気持ちが楽になる爽やかな話。こういう話も良い。(2025/001)
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/06/04(3181日経過)
記録初日
2016/06/03(3182日経過)
読んだ本
1399冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
362828ページ(1日平均114ページ)
感想・レビュー
1399件(投稿率100.0%)
本棚
25棚
性別
年齢
57歳
血液型
B型
職業
主婦
自己紹介

時代小説を中心に読んでいます。専ら図書館利用です。既読書管理と情報収集と感想を書くために読メを使用しています。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう