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2024年4月の読書メーターまとめ

ハンナ
読んだ本
6
読んだページ
2529ページ
感想・レビュー
6
ナイス
342ナイス

2024年4月に読んだ本
6

2024年4月のお気に入り登録
2

  • 都忘れ
  • ミノムシlove

2024年4月のお気に入られ登録
3

  • 都忘れ
  • 水
  • ミノムシlove

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ハンナ
ドイツ、ホーフハイム刑事警察署の主席警部オリヴァーとピアが事件解決に挑むシリーズの第10弾。ミステリー作家となった元夫ヘニングの依頼で編集者ハイケの安否確認に向かったピア。室内に血痕が残されハイケは行方不明、後に遺体で発見される。ハイケと仲が良かった編集者のアレックスも不審死し、関連を疑うオリヴァー達は捜査に当たる。剽窃に追い込まれた作家や過去の人間関係始め動機がある人が多すぎて(ハイケ嫌われ過ぎw)盛り沢山で面白かった!犯人は予想通りの人でした。ヘニングの作品タイトルが筆者の作品そのままなのが面白い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
6

ハンナ
スウェーデン国家警察国家犯罪捜査部警部のリーナ・ヨンナと元公安警察捜査官のサーガが事件解決に挑むシリーズの第9弾。3年前にサーガが受け取った「ヨーナを救えるのはきみしかいない」と書かれた絵ハガキ。そして今、サーガの元に次の9人の殺人被害者を示唆した錫性の小さなフィギュアが届き始め、サーガの周りの人間が一人ずつ残酷な方法で殺されていく。姿の見えない連続殺人犯は最後の一人をヨーナとしていた。リーナたちは必死に捜査に当たるが。全巻読んでいるはずなのに記憶がうっすらしすぎ(笑)。さー下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
ハンナ
アイヌの人たちの間で長年謡い継いできた物語「アイヌ神謡(カムイユカラ)集」を翻訳・編さんしたアイヌ人女性、知里幸恵(1903‐1922)の伝記。アイヌ語学者である金田一京助博士との出会い、カムイユカラを文字に起こし後世に残す作業に取り組むようになるが21歳で夭逝。著者はその短い人生を丹念に調査しています。収録されている写真を見るとシヌイェ(入れ墨)の習慣は幸恵の母の世代位まで?タイトルの「銀のしずく降る降るまわりに」は神謡集の中の一遍「フクロウの神の自ら作った謡」の最初のフレーズ。美しい響きですよね。
が「ナイス!」と言っています。
ハンナ
イギリス人旅行家・紀行作家のイザベラ・バード(1831-1904)と1878年の彼女の北日本旅行に同行した通訳兼ガイド兼コーディネーターの伊東鶴吉(伊藤鶴吉、1858-1913)。横浜のへボン邸でイトーがイザベラに採用され、東京~日光~新潟~山形~秋田~青森~北海道までの二人の悪戦苦闘の旅を描いた小説。馬と人力車と船と徒歩で、しかもドレスにロングヘアでね~すごいよね~。好奇心旺盛なイザベラと、貧しく遅れた日本を見せたくないイトーの対比が面白い。イザベラがブラントンの地図を使ってて「おお!」と思いました。
が「ナイス!」と言っています。
ハンナ
幼児連続誘拐殺人事件の捜査に当たるストックホルム警察本部特捜部刑事のミーナとメンタリストのヴィンセント。犯人の挑戦に知識を駆使して解決に導くヴィンセント達は更なる被害を防げるのか。犯人は予想通りでしたが、ミーナの同僚のクリステルの過去が気になる。本筋より登場人物の私生活の方が面白いかも。三部作らしいので、次回最終作を読む時に覚えてるのは「ちょwwヴィンセントの特技、超便利じゃんwww」とやっぱり「ヴィンセント、メンタリストなら気づけよ!」という感想だけだろうなあ…に3000点。
が「ナイス!」と言っています。
ハンナ
ストックホルム警察本部特捜班の刑事ミーナとメンタリストのヴィンセントが事件解決に挑むシリーズの第2弾。「ヴィンセント~メンタリストなら気づけよ!」と思ったことは覚えてる最初の事件から2年。お互いを思いつつ音信不通だったミーナとヴィンセントだったが、連続幼児誘拐殺害事件が起こり、捜査に当たるミーナ達は再びヴィンセントに捜査協力を依頼する。同時進行のミーナの娘ナタリーの行く末はいかに。ミーナの過去がちょっとずつ小出しに。ミーナのおかん(ナタリーの祖母)は本事件と関係あるのかな? さー下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
ハンナ
ドイツ、ホーフハイム刑事警察署の主席警部オリヴァーとピアが事件解決に挑むシリーズの第10弾。ミステリー作家となった元夫ヘニングの依頼で編集者ハイケの安否確認に向かったピア。室内に血痕が残されハイケは行方不明、後に遺体で発見される。ハイケと仲が良かった編集者のアレックスも不審死し、関連を疑うオリヴァー達は捜査に当たる。剽窃に追い込まれた作家や過去の人間関係始め動機がある人が多すぎて(ハイケ嫌われ過ぎw)盛り沢山で面白かった!犯人は予想通りの人でした。ヘニングの作品タイトルが筆者の作品そのままなのが面白い。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/06/08(2885日経過)
記録初日
2016/06/05(2888日経過)
読んだ本
543冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
217792ページ(1日平均75ページ)
感想・レビュー
524件(投稿率96.5%)
本棚
0棚
性別
血液型
B型
自己紹介

今まで読んだ本の備忘録として、それから、今後の読書記録として活用できたらと思い、2016年6月8日に登録しました。また、こちらのサイトを通じて新しい本との出会いがあれば良いなとも思っています。

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