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2024年5月の読書メーターまとめ

まめこ
読んだ本
8
読んだページ
3051ページ
感想・レビュー
8
ナイス
105ナイス

2024年5月に読んだ本
8

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まめこ
ネタバレ終始暗い雰囲気の漂う、どこかでバベルの会と繋がりのある短編集。以前氷菓を読んだことがあったので全然雰囲気が違かったです。1番目と言うことで身内に不幸がありましてが最も印象に残りましたが、最後の儚い羊たちの晩餐もかなり怖かったです。まさかアミルスタン羊が人肉を刺すとは…犠牲になったバベルの会の唇の料理を目の前にした父親と彼女らはどうしたのでしょうか…そこも書かれてないところがまた怖さを増しますね。米澤さんの他の本も読んでみたくなりました。
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2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

まめこ

4月から図書館の激チカ住宅に住み始めたのでたくさん読めました〜今月も読むぞ〜! 2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:2328ページ ナイス数:75ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/688208/summary/monthly/2024/4

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2024年5月の感想・レビュー一覧
8

まめこ
ネタバレ雪科第五中学校に通えなくなったとある中学生7人が突然鏡の中の城に集められ、願いを叶える鍵を探す機会を与えられる。徐々に打ち解けていくメンバーでしたが、終盤で皆同じ中学に関連していると気づき、最後マサムネの提案で三学期1日だけみんなで登校することになり上巻は終了。私は親たちに辛かったことを言えるタイプだったので、こころがなかなかお母さんに真田さんたちのことを言えないことにやきもきしました。最後お母さんに伝えられて、味方になってもらえて本当に良かったと思います。あとは中学校でみんなに会えるといいですが…
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まめこ
ネタバレ終始暗い雰囲気の漂う、どこかでバベルの会と繋がりのある短編集。以前氷菓を読んだことがあったので全然雰囲気が違かったです。1番目と言うことで身内に不幸がありましてが最も印象に残りましたが、最後の儚い羊たちの晩餐もかなり怖かったです。まさかアミルスタン羊が人肉を刺すとは…犠牲になったバベルの会の唇の料理を目の前にした父親と彼女らはどうしたのでしょうか…そこも書かれてないところがまた怖さを増しますね。米澤さんの他の本も読んでみたくなりました。
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まめこ
ネタバレ兵隊島に集められた10人。彼らにはそれぞれ法律では捌けないような殺人(?)歴があり、童謡にならって1人ずつ殺されていく。最後は島から誰もいなくなりました。皆殺されてしまった後に、手紙が書かれており、そこで判事が全て行なったと明かされました。最初は外国の物語を読むのが久しぶりすぎて名前を覚えるのに一苦労、時間がかかってしまいました。でも内容自体はとても読みやすく、名前を覚えてからはあっという間に読了。有名なミステリを読めて満足です。
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まめこ
ネタバレ再読。リア充系女子アンが昆虫系男子徳川に殺害される事件を作り出すお話。高校生の時に学校の図書室で借りて、あの時はスタジオの話あたりにエロさを感じた記憶があります。内容は9割忘れていて、結局死なないんだったような…と思い読み始めましたが、中盤でやっぱり殺されるんだったっけ?とハラハラドキドキであっという間に読了。当日徳川がアンを殺せなくなり、事件を起こさないと決意、それからなんやかんやで高校卒業まで飛び再び距離が縮まりそうというところで終わりました。中盤の絶望感が嘘のような微笑ましい終わり方で良かったです。
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まめこ
ネタバレ函養山にいる驍宗を取り戻そうとする阿選軍、李斎たち。その2軍が衝突した時、驍宗は自力で函養山を脱出、李斎たちと合流しました。函養山に派遣された阿選の部下の友尚たちも驍宗側に着いたところまではうまくいっておりましたが、その後は阿選に追い詰められ次々に仲間が亡くなってゆきます。あまりの呆気なさに戦争のリアルさを感じました。驍宗処刑の日に泰麒、李斎、英章らが集結し驍宗奪還に成功するところは感動しました。今回の話は長かったですが、その分内容も濃く、1番好きな十二国記になりました。
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まめこ
ネタバレ白圭宮では泰麒は六寝に忍び込み阿選に迫ったり、正頼を奪還しようとしたりとかなり大胆に行動を始めました。そして項梁は正頼の伝言をうけ英章を探しに馬州へ。前巻までの驍宗らしき人物は結局驍宗ではなく、泰麒もやはりまだ驍宗を王と思っていてとても安心しました。李斎たちは石林観や牙門観など味方を得、最後には霜元にも再開でき、着々と勢力を増やしていく様は読んでいてとても気持ちよかったです。恵棟もこちら側になりましたし。驍宗に先に出会うのが阿選軍なのか、李斎たちなのか、次巻は手に汗握る展開になりそうです。
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まめこ
ネタバレ山や里などを訪ね驍宗を探し続ける李斎らと、なんとか戴を動かそうと鴻基で奮闘する泰麒たち。泰麒は嘘か真か阿選が新王だと宣言しますが、その後なかなか阿選の動きはなく…李斎たちは老安で驍宗らしき人が先日亡くなり、また新王が践祚すると噂を聞いて愕然とするところで終わりました。遺品に見覚えはないとの事ですがやはり驍宗がなくなり泰麒は阿選を選ぶことにしたのでしょうか…少しずつですが泰麒の身の回りも整ってきて、これから物語がどうなるのか、楽しみです。
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まめこ
ホモサピが幼少期から現在までに経験したエピソード集でした。小さい頃からいろんな生き物に興味を持ち触れ合ってきたんだなぁと実感。少し生き物たちに興味が湧くようになりました。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/06/28(2916日経過)
記録初日
2016/06/28(2916日経過)
読んだ本
93冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
34483ページ(1日平均11ページ)
感想・レビュー
93件(投稿率100.0%)
本棚
1棚
性別
職業
専門職
現住所
神奈川県
自己紹介

読書熱に波があるのでどれくらい続くかまだわかりませんが、よろしくお願いします( ^ω^ )
備忘録を兼ねてるので感想文というよりネタバレ要素がかなり多くなってます…

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