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6月の読書メーターまとめ

ラダー
読んだ本
5
読んだページ
1219ページ
感想・レビュー
5
ナイス
27ナイス

6月に読んだ本
5

6月のトップ感想・レビュー!

ラダー
国語愛が高まる一冊。三省堂国語辞典の編者が送る国語と辞典への想い。優しく語りかけられるようで読みやすかったです。現代の国語を辞書に反映する、読むとすとんと理解できる、この二つを基本として編まれているとのこと。そのために新しく載る語もあれば、消え去るものもある。話されても使われるのならば載せる、的を得るのは誤用なのか。また、食べたり実験したり分解したり、言葉を収集する実態が新鮮でした。一仕事人とて取り組み姿勢も素晴らしいです。巻末解説も◎。280頁の各国語辞典の特長解説は辞書売り場に貼り出して欲しいですね。
が「ナイス!」と言っています。

6月の感想・レビュー一覧
5

ラダー
ネタバレ浪人ならではの生活の苦しさが感じられる短編集。町人との関わり合い方もそれぞれ楽しい。「雨あがる」は読後すっきり、でも奥さんにはなりたくない。「異聞浪人記」世間の厳しさ。「夫婦浪人」は序盤の下世話ぶりからとても感動するとは思えなかっただけに悔しい一冊。ただ衆道浪人カップルなので苦手な人は多いかも。しかしながら、ある意味一番武士らしい作品。「八ヶ辻」自業自得。同情の余地はない。「浪人まつり」ボーイミーツガールな浪人ミーツ町人。昔の年の瀬を感じる一作。 読了して語彙力不足を痛感致しました。もっと時代小説読もう。
が「ナイス!」と言っています。
ラダー
「最後の証人」、このタイトルが響く一作です。裁判と事件が並行して進み、少しずつ事件が明らかになっていきますが、この構成がうまい!の一言。たくみな叙述と確かな感性に支えられた一作。最後の証人が現れてからの流れは、涙腺が大変なことになります。255頁「誰でも過ちは犯す。…二度目に犯した過ちはその人間の生き方だ、と言いました」、299頁「罪はまっとうに裁かれるべきだ、と言っています。でもそれは、まっとうに救われるべきだ、ということもあると思います」。裁くだけでなく、救うことにも動けるはず。
が「ナイス!」と言っています。
ラダー
国語愛が高まる一冊。三省堂国語辞典の編者が送る国語と辞典への想い。優しく語りかけられるようで読みやすかったです。現代の国語を辞書に反映する、読むとすとんと理解できる、この二つを基本として編まれているとのこと。そのために新しく載る語もあれば、消え去るものもある。話されても使われるのならば載せる、的を得るのは誤用なのか。また、食べたり実験したり分解したり、言葉を収集する実態が新鮮でした。一仕事人とて取り組み姿勢も素晴らしいです。巻末解説も◎。280頁の各国語辞典の特長解説は辞書売り場に貼り出して欲しいですね。
が「ナイス!」と言っています。
ラダー
会社の朝礼ネタが欲しい&心優しくすることが疲れそうな人向けのちょっといい話集。クレーマーやクラッシャー上司など心がないのではないか、と思わわれる人もいますが、見知らぬ人の優しさに感動することもあります。凡人なもので、疲れていると「良いことしてもなんか報われないなぁ」と考えてしまいます(本来報われるかどうかは、関係ない筈ですが)。そんな心弱い人に、「誰かに親切にするっていうのは、いいことだ!どんどんやっていこう」て背中を押してくれる本です。効率や利益も大事ですが、誰かに優しくすることを忘れない社会がいい。
が「ナイス!」と言っています。
ラダー
グーグルマップについて社会学からアプローチ。記載に制限がある紙ベースにはない自由さ、気がるさ、編集性の高さ。特にスマホでのナビは旅行者の気苦労をひとつ減らしたのは間違いないでしょう。利用者個人個人に特化して標示を変えていくフィルターバブル。その利便性が少しずつ周りに展開される息苦しさもありながら、一方で東日本の過去の状態がストリートビューで見られるという新しい取り組みもあり、地図の可能性の広がりがある。社会学的アプローチは新しいが、もう少し筆者なりの学術的考察がほしいのが正直な感想。今後に期待。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/07/12(378日経過)
記録初日
2015/12/09(594日経過)
読んだ本
89冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
22215ページ(1日平均37ページ)
感想・レビュー
70件(投稿率78.7%)
本棚
3棚
性別
血液型
AB型
職業
営業・企画系
現住所
岡山県
URL/ブログ
http://rudder13.hatenablog.com/
自己紹介

ファンタジーが好きだ。歴史ものは胸が踊るし、ミステリーはどきどきするし、ホラーは震える。短編集は大好物。美術も好きだ。ビジネス本も面白い、社会科学の理論書は崇拝する。つまり、かなり雑多に好きだ。