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2024年11月の読書メーターまとめ

十二月の雀
読んだ本
7
読んだページ
1392ページ
感想・レビュー
7
ナイス
77ナイス

2024年11月に読んだ本
7

2024年11月のお気に入り登録
1

  • 春一番

2024年11月のお気に入られ登録
2

  • とも@読メ野鳥部
  • 春一番

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

十二月の雀
ネタバレMARVELヒーローのことは全然分からないけど、さすがにスパイダーマンのことは少し知ってる。まさかのウルトラマンとクロスオーバー!?これが令和か?!サクサク進んで大味だけど、やってることはだいぶ面白い。イデ隊員とアラシ隊員とホシノ少年は次巻まで待機。レオパルドンはいつ頃出るかな。出ないかな。出ないよな。ファン的には(その人怪獣退治の専門家ですけど…)という気がしないでもないが、こういうバースもあるってことで。
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2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

十二月の雀

2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:32冊 読んだページ数:5882ページ ナイス数:151ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/691416/summary/monthly/2024/10

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2024年11月の感想・レビュー一覧
7

十二月の雀
ネタバレ以前から読んでたけど未登録だった。今となっては作品の持つ意味合いが大きく変わってしまった感がある。彼女が居たというたくさんの記録の中のひとつ…。新たなホロリスに伝えるための作品。感傷的になってしまうけど、何度味わっても慣れないものだ。ありがとう沙花叉。沙花叉のことをみんな忘れないでいようね。
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十二月の雀
ネタバレ『大丈夫!怪獣でもゴリラでも可愛くなれるコスメ作ったんだよ!』ライリーの暖かな光に救われる…。やっぱり哀しいことになったキナラの過去。ここからどうなるかが早く見たいよ…!番外編は花火デートと四コマ漫画。くろたんの可愛いところ補っていくぅ。一年に一巻の刊行ペースに、文句が全くない訳でもないが、それ以上に物語が面白くてクオリティを信頼しているので、蒼木スピカ氏には大いに期待している。ギャグとシリアスの加減が絶妙な配分。作劇が本当に大変そうだと思うけど、作者は上手く舵とっているから大丈夫。早く続き読みたい。
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十二月の雀
ネタバレ模試、誕生日、夏祭り、学祭、まったく所構わずちゅっちゅしおってけしからんもっとやれ。なーにを未だに陰キャみたいな顔をしているのか。モデルと付き合って季節のイベントを網羅する市川くん、いや市川さんの陽キャ力(ぢから)よ。悩める関根さんに物言う胆力も身につけて、あまりに彼氏力(ぢから)が高すぎる。作者は丁寧に描いているのだろうが、私には展開スピードが速くなったように感じる。おそらく桜井のりお氏にはまだまだ描きたいことが沢山あって、自然とギアが上がっているのではないだろうか。不満などない。存分にいちゃつけ。
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十二月の雀
ネタバレ令和くんの能力の謎に迫ろう!の談。それはそれとして雪山に怪獣出現、雪中行軍!の談。それはそれとして妹ちゃん?恋しちゃってるね??の談。相変わらず人類は余計なことばっかりする。穴を塞ごうとしたら逆に大穴開いちゃって世は正に大怪獣時代の感。新たな雪山怪獣は炎タイプか。後肢が膝立ちなのが昭和怪獣ぽくて良い。バラゴンとかバルゴンとか…、“ワニ!!”って感じがすごい。長壁隊長は絶対死なせないで。毛林泰三さんには絶対毛を生やさないで。
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十二月の雀
ネタバレようやくヒルコを倒し、気持ちのいい大勝利スカッとジャパン。この作品は敵怪獣も必死なのが凄く良い。ヒルコもまた上陸を諦めず、右上腕を自切しながら果敢に攻撃を繰り返す執念があっぱれ。やはり敵たるものしぶとく、しつこく、狡猾で、散り様が鮮やかでなければならぬ。三笠砲雷長もかっこよかった。嫌な奴だった事務次官も光堕ちして株を上げてる。ネットライターは水ぶっかけられるだけで済んでよかったね。誤報を覆すためとはいえ、人が死ぬ瞬間の音声をTVで流すのはアリなのか?
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十二月の雀
ネタバレMARVELヒーローのことは全然分からないけど、さすがにスパイダーマンのことは少し知ってる。まさかのウルトラマンとクロスオーバー!?これが令和か?!サクサク進んで大味だけど、やってることはだいぶ面白い。イデ隊員とアラシ隊員とホシノ少年は次巻まで待機。レオパルドンはいつ頃出るかな。出ないかな。出ないよな。ファン的には(その人怪獣退治の専門家ですけど…)という気がしないでもないが、こういうバースもあるってことで。
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十二月の雀
ネタバレ【神の力を授かるヒーローになる者には「纏う」ではなく「晒す」という勇気が必要となる。】恐ろしい物語だ。山口貴由氏の頭の中はどうなっているのだろう。激しい光を放つためには、より濃く暗い闇で覆わなければならない、ということなのだろうか。一つ一つの要素はそこまで荒唐無稽ではない、割と地に足のついたサスペンス事件なのだが、全体を俯瞰したときに浮かぶ異形の筋道。圧倒的に現実と空想を切り離してくる。他に類を見ない読み心地。真理りまの裸が描きたいだけでは?否。これは彼女が真の勇気を“晒す”物語だったのだ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/07/13(3081日経過)
記録初日
2016/07/13(3081日経過)
読んだ本
2176冊(1日平均0.71冊)
読んだページ
410769ページ(1日平均133ページ)
感想・レビュー
1230件(投稿率56.5%)
本棚
1棚
性別
血液型
O型
現住所
北海道
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