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wacchiさんの感想・レビュー

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wacchi
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YouTubeでもよく拝見する整理収納アドバイザー七尾さんの収納本。片付いたキレイな部屋に住みたいのはみんな同じ。でも人真似だとなかなか思い通りにいかない所を、自分に必要な事が何かを知って、自分なりの片付けを進める方法を教えてくれる本でした。
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wacchi
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NHKのドラマがすごく面白くて、原作を手に取りました。ドラマでは、面倒ごとには巻き込まれたくないはずの森若さんが(「兎を追うな」と言いつつ)何だかんだ経理的な勘が働いて事件を解決に導く姿が格好良いのですが、原作の方が淡々とした印象でした。次巻も読み進めてみたいと思います。
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「キャロリング」という素敵な題名からしてキラキラしたクリスマス物語を想像していたけれど、なんと初っぱなから銃声が轟くという何やら物々しい雰囲気(^^; けど、中身はハートフルで、それこそ辛い時の励みになるような素敵な言葉がいっぱい詰まった物語でした。 自分では選べないものも含めて置かれた環境は人それぞれ。もしこの先「何で自分ばっかり」とため息をついちゃうようなことがあったら、その時はこの物語を読み返したいと思います。 今年ももうすぐクリスマスですね~(*´ω`*)
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wacchi
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今治を舞台に繰り広げられる天使と幼馴染みの恋物語。幼馴染みの絆がとても温かで、今治の景色のように澄み渡っています。 序盤の良史視点で話が進むうちは優花がとにかく可愛くて徐々に惹かれていく様子にドキドキ。後半の優花視点に切り替わると天使でいる理由や切ない恋心がわかってグッと来る。ラストは感動で胸いっぱい。 しまなみ海峡の自転車横断、前からやってみたかったのですがこれを読んでますますやりたくなりました。 表紙の絵がイメージ通りで可愛いと思ったら「君の名は。」の田中将賀さんのイラストだったんですね。納得。
夜長月🌙

実家が松山なので馴染み深いところがたくさん出てきました。しまなみ海道は横断はなかなか大変です。今治からブルーラインに沿って来島海峡大橋を越えて亀老山展望台(隈研吾設計)くらいでも楽しめます。(ママチャリではなく本格的なレンタサイクルが必要ですが)

11/26 11:04
wacchi

ご実家松山なんですね!本格的に横断するなら泊まりコースだよ、とは聞いていて、なかなか実践できずにいました(^^; 来島海峡大橋~のコースで検討してみます☆夏がいいですよね~、やっぱり(*´ω`*)

11/29 18:10
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wacchi
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江戸川乱歩賞受賞のミステリー。 全盲の主人公の視点で語られるので見えない事による恐怖感がすごい。襲ってくるものの正体がわからないのと備えられないのとで恐怖感が2割増し。暗闇の閉塞感も読んでてかなり息苦しく、途中辛くなりましたが、物語としては面白いので読むのをやめられません。 中国残留孤児の兄の出自を疑い調べるうちに積み重なる謎の数々、最後に全ての謎が解かれたときに「うおっ」となるミステリーの醍醐味を十分味わうことができました。さすがの乱歩賞。
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wacchi
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ネタバレいやぁ~、最後はどのカップルも幸せな展開を迎えられて良かった。大団円。特に柴崎は身に起こった事件が卑劣で辛かっただけに尚更、結婚式のシーンまで見れてよかった(有川さんの旦那さんの後押しがあったそうで、旦那さんナイスファイト!) 堂上夫妻しかり、柴崎&手塚しかり、玄田隊長しかり、図書隊メンバーのプロポーズはみんなサラッとしてて格好よかったなぁ。まるでそうなる事が当たり前のようにサラッと(●´ω`●)素敵。図書館戦争は自分の中でも色んな考えや感情が去来したシリーズでした。読み終えて大満足&やや寂しいですw
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wacchi
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日本初の女性総理大臣に就任した相馬凛子の夫、相馬日和の日記という形で語られる政界エンタメ。政界というとどうしても泥臭~いイメージが付き纏うが、凛子総理は「颯爽とした姿」で「真っ直ぐ前を見て演説」し「迷いなく政策を断行する」。その姿の何と小気味良いこと!国民に語りかける熱い演説を聞くとこちらの胸も熱くなります(しかもスピーチライターは「本日はお日柄もよく」の久遠久美!)。 おっとりした“おめでたい性格”の総理の夫の手記というのがまた良かったです。殺伐とした世界に和みをもたらしてくれていました(^^)
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wacchi
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“出会い”から始まる恋の連作短編集。劇的な事は起こらない平凡な人生だと思っていても、誰の人生の中にもちょっとした人間関係の奇跡みたいなものは転がっているんですよー、と言われているようで、読んでて励まされるような嬉しくなるような小説でした。  各話の登場人物たちの関係がちょっとずつ繋がっていて、最後に全部きれいに収まる、伊坂さんは物語の書き方がオシャレな作家さんだなぁと思いました。斉藤和義の楽曲と小説でコラボしたり、試みが新しいのも何だかすごい。 話の中では「ライトヘビー」が特に良かったです。
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wacchi
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糖度高っ!!普段ブラックコーヒーを飲む人が間違って角砂糖3つ入れちゃったくらい甘いw 本編では当麻事件のその後からエピローグまで二人の関係が一足飛びに進んでいたので、付き合っている期間の郁と堂上が読めて楽しかったです。いやぁ~、しかしこの甘さは幸せのお裾分けを通り越して当てられちゃいますね。これは柴崎でなくとも強い酒を呷りたくなるかも(笑)。相変わらずの爆笑シーンもありつつ、柴崎曰くの〝恥ずかしカップル〝が幸せそうで何よりでした(●´ω`●)
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wacchi
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「愛は勝つ」なんて簡単に言っちゃいけないんでしょうね(^^; うちの祖父は戦時中隣国の捕虜になったことがあり、最後まで諸外国を敵視していました。時が流れて若い世代ほど偏見は減ってきているように思うけど、それでも差別がなくなったわけじゃない。それは隣国とて同じわけで…。ラスト10ページ位を読むまでは、正直感想の書きづらい話だなぁと思っていました。それでも!杉原の言う通り、ルーツを辿ればみな猿人なわけですしね。「最後に愛は勝つ」と思いたい。正直で爽やかな金城さんの小説が好きです。
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読書データ

プロフィール

登録日
2016/08/05(3092日経過)
記録初日
2016/07/23(3105日経過)
読んだ本
91冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
27883ページ(1日平均8ページ)
感想・レビュー
75件(投稿率82.4%)
本棚
7棚
性別
血液型
A型
職業
IT関係
自己紹介

ミステリーとファンタジー…特にタイムリープものが好きです。

時々ふらっと書店に立ち寄って 惹かれた本を買います。

大抵POPを見て面白そうな本を選ぶのですが、最近行ってる本屋さんはおすすめが少なくて選びづらくなってきたので 読書メーターに登録しました。

あと、買った本を忘れちゃうので備忘録も兼ねて(^-^;

夏になると読書熱があがります。

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