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2024年5月の読書メーターまとめ

トテイク
読んだ本
3
読んだページ
784ページ
感想・レビュー
3
ナイス
4ナイス

2024年5月に読んだ本
3

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

トテイク
家畜化という言葉を人間に当てはめると、とてもカッコ悪いイメージを思い浮かべる。心を引っこ抜かれて空虚で自足しているかのような。。人間が暴力的だった時代から徐々に協調的に変わっていってるという。家畜化は人を和睦的にする一方ではみ出しものも出てくる精神病の対象範囲拡大。その先の未来のディストピア感。家畜と言われると家畜なんかではない!自由に生きたい!と思う。その方がかっこいい。そんな価値観は文化の中で今後も継承していくと思う。それが一辺倒な灰色の世界のイメージを予防するかもしれない。どうなのだろう。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
3

トテイク
家畜化という言葉を人間に当てはめると、とてもカッコ悪いイメージを思い浮かべる。心を引っこ抜かれて空虚で自足しているかのような。。人間が暴力的だった時代から徐々に協調的に変わっていってるという。家畜化は人を和睦的にする一方ではみ出しものも出てくる精神病の対象範囲拡大。その先の未来のディストピア感。家畜と言われると家畜なんかではない!自由に生きたい!と思う。その方がかっこいい。そんな価値観は文化の中で今後も継承していくと思う。それが一辺倒な灰色の世界のイメージを予防するかもしれない。どうなのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
トテイク
他人の大切にするものを理解する事。自分を俯瞰してみるという意味で自分のことでもある。規範的な言語ゲームにより抑圧されて見えなくなってしまっているかもしれない。これは誰のゲームなのか?一般的な意味での他人も同様。誰か固有な人として出会うときの分からなさ、相容れなさ。それはその人をその人たらしめる尊い部分である。すれ違って対立するのは今のゲームが変わってしまう恐れであって固執を産む。他人(自分も)を理解するという事はいまのゲームを変えることになるかもしれない。それが人生の面白さであって、創造性でもある。
トテイク
偶然的な予測可能からはみ出るものを、規則化リズム化して差異と反復を再反復化する。ドゥルーズの生成変化。領土化と再領土化。固定化した自我の凝り固まったものを分解し、生成していく。凝固したものを流れにする。不安的な宙吊りであり、問題意識そのものを越えようとする営みにも広げられる。 遊び、身体からくる独特のものをリズム化してから仮固定していくそれを解体してまた仮固定していく
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/08/14(2869日経過)
記録初日
2016/08/09(2874日経過)
読んだ本
237冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
86837ページ(1日平均30ページ)
感想・レビュー
115件(投稿率48.5%)
本棚
0棚
性別
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