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2024年12月の読書メーターまとめ

困り
読んだ本
10
読んだページ
1243ページ
感想・レビュー
10
ナイス
31ナイス

2024年12月に読んだ本
10

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

困り
ネタバレ13巻に続けて、14巻も凄まじい巻でした。新菜の根幹にあったのんちゃんとの不和が解けたのも良かったですが、やはり印象的だったのは喜多川さんへの告白シーンでした。すれ違いではあれど、お互いの好きへの姿勢を大事にしていたからこその衝突で、それを乗り越えた二人のやりとりがとても好きでした(4Pに渡るハイテンションもキスシーンもその後の大しゅき具合も『奇麗です』も全て良かった)。喜多川さんも自分のコスプレへの向き合い方に答えを出していて、新たな関係になった二人の今後が楽しみです。天命関係の行方も気になります。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
10

困り
ネタバレとても良かったです。学生の男女4組の恋とファーストキスを描いた短編集。『恋せよまやかし天使ども』が好きになり、同じ卯月ココ先生の作品ということで興味を持って読みました。どの短編もときめきが溢れていて良かった中で、個人的に『うぬぼれにうぬぼれて』が好きでした。意識されたくて近づく小花衣さんが可愛く、そんな彼女をいつも大切に見守ってくれていた白雪くんも良い……。ファーストキスがテーマということもあり赤裸々な感情も瑞々しく描かれていて、それもどきどきして好きでした。どのカップルも幸せになって欲しい……。
困り
ネタバレおとぎが自身の恋心に向き合って始まった巻でした。二神くんが一気におとぎへの行動を起こしていて、刻と火花を散らしているのがにやにやしてしまいます。だけどそれによって刻に新たな葛藤が生まれていて、彼のおとぎに対する感情の揺れにどきどきもしました。それと二神くんのおとぎの『軸』の話が印象的でした。確かにおとぎは滅茶苦茶格好いい女の子で、そんな彼女に刻も二神くんもどう向き合っていくのか……。少しずつ距離を詰めて両片思いになりつつあるおとぎと刻、そしてノノくんと桃井さんの関係も今後描かれていきそうで楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
困り
ネタバレ13巻に続けて、14巻も凄まじい巻でした。新菜の根幹にあったのんちゃんとの不和が解けたのも良かったですが、やはり印象的だったのは喜多川さんへの告白シーンでした。すれ違いではあれど、お互いの好きへの姿勢を大事にしていたからこその衝突で、それを乗り越えた二人のやりとりがとても好きでした(4Pに渡るハイテンションもキスシーンもその後の大しゅき具合も『奇麗です』も全て良かった)。喜多川さんも自分のコスプレへの向き合い方に答えを出していて、新たな関係になった二人の今後が楽しみです。天命関係の行方も気になります。
が「ナイス!」と言っています。
困り
ネタバレ動物の言葉がわかるようになった少年が、その力で動物や人を助けて王さまになるお話。行く先々で羊飼いが不思議な縁に出会って進んでいく物語が興味深かったです。個人的に、王様の耳に巣くった蜘蛛親子の解決法がユニークで好きでした。その解決法を何故かカラスが知っていたりと、少しお茶目で素朴なユーモアがあってそれも良かったです。
困り
ネタバレイタリアからアメリカへの移民として生きた祖父が、当時のことを女の子に聞かせてくれるお話。個人的に、冒頭の『この部屋の中で、いちばん好きなものを選んでごらん』という言葉と共に映し出される部屋が好きでした。そして、その中でマッチ箱に入れた物を日記としてお話が語られていくのが素敵です。どの物にも思い出があり、そして同時にその物と一緒に生きていた人がいたのだと、読み終えて感慨深い気持ちになりました。
が「ナイス!」と言っています。
困り
ネタバレ良かったです。凧揚げをする中でつながる、おじいちゃんとの思い出。夕暮れから日が沈むまで、そして思い出の断片を描いた色彩は幻想的で、凧揚げをしながら意識が記憶の中に引き込まれて声が聞こえてくるようでした。個人的に、凧の糸が夜空の星座への釣り糸になる瞬間の飛躍が、とても素敵だと思います。明らかになる主人公の凧揚げの意味、そして『夜空の切手』というタイトルも読み終えてしんみりきました。
が「ナイス!」と言っています。
困り
ネタバレ表紙が印象的で手に取って、最後まで読んで誌の絵本なのだと遅れて気付きました。自分がいるとき、他のなにも一緒にはいられない……。確かにそうだと思うと同時に、世界のビルや地面や海など、そこかしこに無数の何かが今この瞬間もあるのだと思うと不思議な気持ちになります。そして、それらがあってもなお見渡せる世界の広さを感じます。読み終えて、そのように茫洋とした心持ちになる絵本でした。
が「ナイス!」と言っています。
困り
ネタバレ良かったです。『ぼくのたび』というタイトルですが旅に出るわけではなく、ホテルマンの”ぼく”が旅に出ることを想像するお話。旅に出ること、遠くへ行くことのロマンを感じさせてくれる作品だと思いました。旅の空想の間は陰影が色づいていて、その表現も”ぼく”の憧れを感じるようです。個人的に、お客さんからの手紙の見開きが好きでした。様々な形に様々な言語で書かれていて、そこからまた世界が広がっていくのが素敵です。
が「ナイス!」と言っています。
困り
ネタバレ素乾という架空の国の後宮を舞台に、銀河という少女に焦点を当てて王朝の滅亡について書かれた歴史(風)小説。後宮のどろりとした性や権力を取り巻く時代の愛憎が描かれているはずなのに、人間が抱く喜怒哀楽が良い意味で馬鹿馬鹿しく、そして生き生きと描かれていて、読んでいてその不思議な軽さに心地よさを覚えるようでした。そして、そこにいた人々の生を実際に感じます。歴史小説として書かれているのも面白く、所々入る注釈に研究者ごとの味があってそれも好きでした。アニメ版の「雲のように風のように」も改めて見てみたいです。
が「ナイス!」と言っています。
困り
ネタバレ虚無大陸スヴィセトの探索そして神の少女ナフェアとの出会いと、檻中大陸レイジルヴァでの故国の喪失を抱えた少女アレットの苦悩に触れた巻でした。今巻は呪具だけでなく、大陸ごとの性質や”楔”の手強さがありました。ただ、これまで王と魔女どちらかが欠けていた時間が長かったこともあり、二人がのびのびと日々の営みに精を出している姿を見れたのは良かったなと思います。次巻では再びオスカーがティナーシャを求め遠い時を渡る旅が始まりそうで、切ないです。ティナーシャが強靭化の呪具に残した言葉の意味は何なのか、それも気になります。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/09/26(3029日経過)
記録初日
2017/04/28(2815日経過)
読んだ本
591冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
141895ページ(1日平均50ページ)
感想・レビュー
200件(投稿率33.8%)
本棚
0棚
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