主に文学作品をよむおじさんです。
手頃に書き残していく読書記録が必要になり参加しました。
好んで読むのは小説やまんがのほか、俳句、短歌、詩など。
どちらかといえば一読するより何度も何度も再読を繰り返すことが多いです。
小説では一般大衆小説と純文学をほとんど食わず嫌いせずあれこれ濫読するのですが、他方、ミステリーや時代もの、SF、ホラーや恋愛ものなどの、いわゆるジャンル小説の方面はまったく手つかずの状態といったところ。
本を読みはじめて、もうかなりの年月になるのに、そもそも、本というものが扱っているカバー範囲はきわめて膨大、そして奥の深いこと!
日々、驚きの連続です。それに比べたら、個人の人生なんてじつにちっぽけなものかも知れません。
ぼくは、膨大で奥深い、巨大な読者界の端の端、辺鄙な狭苦しい場所に住んでいる、独りよがりで、いくぶん傲慢な読者のひとりにすぎません。
ただ、本が好き、という一点を、みなさんと共有していることは間違いなくはっきりしています。
ぼくの読書メーターは、とうてい人様に見せられた記録ではありませんが、なにかのご参考になれば幸いです。
こちらもまた、読書に臨む際の貴重な参考とさせていただくことがあると思います。
広い、ゆるやかな意味でのお気に入りとして、お声をかけていただけたら幸甚です。
どうぞ、末長くよろしくお願いします。
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