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でも、普遍者の束説って関係的性質も束にしてるから、例えばBは〈xはAを親とする〉という関係的性質から成り、Aは〈xはBを子とする〉という関係的性質からなるはずで、この関係的性質はかえってBに依存しているはずで(たぶん)、個物の還元で個物に言及する必要あって、循環してないだろうか。循環があっても、個物を普遍者に還元できたことになるのだろうか。
Haskellなどが好きな趣味プログラマですが、分析哲学の本などの感想を書きます。だいたいは図書館で借りた本です。
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