読書メーター KADOKAWA Group

2024年12月の読書メーターまとめ

スバル
読んだ本
3
読んだページ
1257ページ
感想・レビュー
3
ナイス
22ナイス

2024年12月に読んだ本
3

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

スバル
ずっと気になってはいたが知人より面白いからぜひ読んでほしいといわれとうとう読み始めた。SFを読むのは凄い久しぶり。最初は世界感の説明になるのでちょっと退屈。生き物の話は架空の生物と実際の生物の話が混ざった感じ。イメージがつくようなつかないような。最後の方でストーリーが動き始めたよう。次巻以後から話が面白くなると聞いているので今後の展開に期待。生き物についても色々と秘密がありそうで気になる。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
3

スバル
ずっと気になってはいたが知人より面白いからぜひ読んでほしいといわれとうとう読み始めた。SFを読むのは凄い久しぶり。最初は世界感の説明になるのでちょっと退屈。生き物の話は架空の生物と実際の生物の話が混ざった感じ。イメージがつくようなつかないような。最後の方でストーリーが動き始めたよう。次巻以後から話が面白くなると聞いているので今後の展開に期待。生き物についても色々と秘密がありそうで気になる。
が「ナイス!」と言っています。
スバル
ネタバレ水族館においてあり絵本ですぐに読めそうなのと絵がかわいいのに表紙がまっくろで気になったので読んでみました。どことなくホラーっぽい雰囲気。絵はとてもかわいい。きっと小さい魚は見つかっちゃったんだろうな。食べられたかもしれない。じわじわと追い詰められてる感じがする。面白かった。シリーズも出ているようなので探して読んでみたい
が「ナイス!」と言っています。
スバル
群れで生きる生き物の行動は感動的なものもあればゾッとしてしまうものもあるがそれぞれにそうなった理由があり面白い。中でもネズミの章とクジラの章は面白かった。そして端々にある人間の所業がなかなかひどい。著者は動物の行動を研究対象にしているため色々な生き物の文化の様なものが知れて面白かった。ナンキョクオキアミ食べたときに美味しいと思ったが料理の仕方だったのかな。本来は美味しくないらしい。それぞれがそれぞれに必要な分のリソースを割いて考えて行動していてそれに優劣を付けようとするのはお門違いだと分かる。面白かった。
スバル
2024/12/01 17:39

ハチミツはエジプトで発掘されたものが食べられる状態だったのが凄すぎる。ミツバチが有難がられるのも当然だった。社会生活を営むにおいて家族間、取り分け母子関係がどれだけ重要かがよくわかる。経験は重要な資源で年長者の経験を活かせる群れは強いけど失う代償も大きいよう。槍が刺さったまま渡りをしたシュバシコウの渡りの能力は凄いが北欧で撃たれて剥製にされたエピソードが悲劇すぎる。ネズミ駆除の難易度が高すぎてもう無理そう。ネズミの社会性がそれを可能にしている。ネズミの相互扶助。よくできてるし素晴らしいと思うが困る。

スバル
2024/12/01 17:54

たった80頭のオーロックスという原種から現在の牛の起源となっていることに驚き。牛は強いから極限られた習性のものしか家畜にできなかったんだろうな。ご馳走様です。価格の安さの対価が牛のストレスで払われているのは申し訳なさがある。クジラの群れに混ざった障害のあるイルカがむしろ太り気味だったのが面白い。大事にされててなによりだがそれが一時的でないのも面白い。シャチの狩りに集団で対抗しているのも、ザトウクジラがメリットが多分ある訳でないのにシャチの狩りの妨害をするのも面白い。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/01/06(2942日経過)
記録初日
2017/01/06(2942日経過)
読んだ本
270冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
59278ページ(1日平均20ページ)
感想・レビュー
263件(投稿率97.4%)
本棚
0棚
性別
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう