切なく、胸が熱くなった。過去や未来に気を取られず、今生きていることに感謝し、大事に過ごさなくては。東野作品は本当に素晴らしい。

これでもかと繰り返されるどんでん返しに驚いた。

月に住む人達の日常がリアル。元気な主人公の冒険物語。周りの人達もキャラが立っていて面白かった。

アンディウィアーの作品にハマり中。主人公、大丈夫か…。即、下巻へ。

切なく、胸が熱くなった。過去や未来に気を取られず、今生きていることに感謝し、大事に過ごさなくては。東野作品は本当に素晴らしい。

日本人同士のやり取りとかちょっと違和感。結局、良くわからなくて自分の読解力の無さにしょんぼり。

結局、原因がはっきりしないのでモヤモヤが残った。海外だとドラッグに逃げる人が多いのだろうけど、日本だとエモーションコントローラーに頼る人が増えるのはわかる気がする。

いやぁ～、すごい！困難に何度もぶち当たりながら決して諦めず、ユーモアを忘れないワトニー。SFでこれ程の感動が味わえるとは、素晴らしい！

ハラハラドキドキ、ワトニーは無事に帰ることが出きるのか、即下巻へ。

安定のクオリティー。楽しめた。

今回もとっても面白かった。翡翠のキャラクター好きだな。

原田さんの、アート小説はいつも素晴らしい。棟方志功の情熱と夫婦愛に引き込まれた。

なんもダメなおじさんに「しっかりしろ！」と渇をいれたくなった。その妻のわがままぶりにも共感できず。チェーンのカフェばかりの昨今。良い喫茶店があったら通いたい。