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最近の感想・レビュー

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永野間かおり
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中盤まで、何を読んでいるんだろう…?と疑問に感じながら過ごしたが、でもそれがこのストーリーに自然な形で運ばれている状態なのかもと気づいてから、安心して乗っかることができた。回収についてはわかるようなわからないような。そこも含めて楽しめたらいいのだろうな。
0255文字
永野間かおり
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「生活改善運動」というワードを大袈裟に感じる人もいるかも知れないが、そのワードに背中を押され、生活全般のセルフケアにスムーズに取り組めるなら、それでいいじゃないか、と思う。著者が環境や栄養、衣服など一つずつ自分にフィットした状態を見つけていく過程は、読んでいて素直にいいなと思えた。また、セルフケアしていいんだという気づきは、それまでの自分はセルフケアが足りなかったということを認めてこそ得られるものなんじゃないかと思う。何度も読み直したい本。
0255文字
永野間かおり
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著者は「私は父親から逃げたのだ」と振り返っていたが、それがその時の精一杯で自分を守る術だったのだと感じた。父亡き後に繰り返し親の夢をみてしまう描写は、切なくもあたたかいものだった。
0255文字
永野間かおり
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コロナ禍の初めの時期にちゃんと悩んで、ちゃんと落ち込んで、そして子どもと自分のために日々料理を作る著者。生活者として身近に感じられる内容だった。
0255文字
永野間かおり
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文章のユーモアセンスがとても好き!疲れた時、ホッとしたい時に手に取れば、間違いなく笑ってしまい、ま、ぼちぼちやっていくかーと元気が出る1冊でした。
0255文字
永野間かおり
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著者がなぜ小説を書きながら走り続けるのか?翻訳に取り組むのか?海外に住んだ理由など、学生時代から小説やエッセイを読んできて疑問に思ってきたことへの鮮やかなまでの解答が散りばめられていて、納得。小説家としても一人の人間としても彼の矜持を感じられて、これからも作品を読み続けたいとあらためておもった。
0255文字
永野間かおり
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一文が長く、言い回しが独特で決して読みやすいとは言えない。が、中盤以降、それまでの登場人物の振る舞いや関係性、出来事などさまざまなことがつながってきてから、どんどん物語に引き込まれていった。晩年のウルスラが、夫や息子・娘の本質をようやく理解する様に、どうしても主観や評価・判断が目の前にある真実を曇らせてしまが、それを経てある種の諦めを持たなければ、人のありのままに捉えるのは難しいのではないかと感じた。難しい、だからもっと理解したい、だから再読したい…と自然に思わされるところに、この物語の魅力があるのかも。
0255文字
永野間かおり
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家族や仕事から逃げ出してきたさまざまな年代の人たちが、ほどよい距離感と関わりかたの中で、自分を立て直したり、互いを応援し合うストーリー。 登場人物たちそれぞれに対して感情移入しやすかったのは、単純ないい人・いい話ではなく、それぞれの脆さややずるさもしっかり描かれていていたから。中島さんの作品、好きだなあ。
0255文字

読んだ本
1118

読みたい本
8

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/09/07(5323日経過)
記録初日
2010/09/07(5323日経過)
読んだ本
1118冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
244860ページ(1日平均46ページ)
感想・レビュー
225件(投稿率20.1%)
本棚
6棚
性別
現住所
北海道
外部サイト
自己紹介

札幌市在住 / 時代小説・ミステリ小説・エッセイ・仕事に関する学び本・料理本も読みます / 子どもの頃からずっと本が好き

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