身近に特養に入っている人がいるので身につまされる。 介護士さん達には本当に頭がさがる。介護はきれいごとですまされない。結構、施設での事故事件が報道されるけど、節子さんもその当事者だった。芸人をあきらめた星也。前の病院での事件を抱え込んでしまった彩子先生。 藤岡さんの物語は、読んでいてつらくなるけど、最後は希望の持てる優しさの物語で大好きです。

母の死の原因がトラウマになっている飛男。体に良いものを子供たちや夫に食べてもらおうと懸命に努力するが思いが届かない不三子。そんな二人が出会う。昭和、平成、令和の出来事とともに語られる。ああ、あんなことがあったなと思い出しながら読むのは面白かった。けど、やっと最後まで読んだ感じです。

おおらかでいいよね。 賞味期限も気にしてないし。料理の上手な女は頭がいいって聞いたことがある。まさにアガワさんですね。

わかりやすかった。 大河を見ている時に読めばよかった。 大河愛にあふれていた。 ドラマを思い出しながら、復習ができた。 小栗旬さんが演じた義時は、頭が良くて優しい人だったけど、あの時代なら家、武士を守るため冷徹さも 仕方なかったんだろう。

身近に特養に入っている人がいるので身につまされる。 介護士さん達には本当に頭がさがる。介護はきれいごとですまされない。結構、施設での事故事件が報道されるけど、節子さんもその当事者だった。芸人をあきらめた星也。前の病院での事件を抱え込んでしまった彩子先生。 藤岡さんの物語は、読んでいてつらくなるけど、最後は希望の持てる優しさの物語で大好きです。

幼稚園弁当大変そう！ 自分のだったら何でもいいけど。家族でも他の人が食べるとなるとそれなりに気を使うし。市販の弁当って飽きるけど、自分で作った弁当はいつも似たり寄ったりでも飽きなかったな。お子さんもう小学生なんだ。人の子って成長早い。

コロナ期に遭遇した頃の話。

1999年5月に文庫本化された。中学生という難しい年代に差し掛かっていく子どもたち。携帯もまだ普及しておらず、家電や公衆電話でのやりとり。知っている地名も出てくるので、あのあたりかなと思いながら読んだ。誰にでもある心の闇。ガールフレンドがどう関わってくるのか、一気読み。動機もはっきりしない、なぜ被害者を選んだのか訳のわからない犯罪が増えていくと警部さんが言っていたのが今現在の状況。怖い世の中。

阿川さわ子さんのエッセイで紹介されていた。 今は絶版になっているみたいです。 その中のないものねだるな(題名)の中でラグビーのワンチームと一緒でそれぞれの役割があるんだ。 なるほどと思った。

漫画の応天の門を読んで興味を持った。 天神さまのイメージが強いけど、違っていた。 学問にのめり込み、周りのことが見えない。冷たい人間に思われるけど根はそうでもない。在原業平や紀長谷雄とのやりとり。漫画とはちょっと関係性が違っていたけど興味深く読んだ。 悲しい最後だった。恨みたくもなるよね。