読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

mocyuto
読んだ本
4
読んだページ
1632ページ
感想・レビュー
4
ナイス
16ナイス

2024年10月に読んだ本
4

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

mocyuto
今まで戦略に関してふんわり思っていたことがすごい腹落ちさせてくれた一冊。戦略とは違いを作ることではあるんだけど、それはスナップショットとしての違いではなく、動画としての時系列全体でユニークである必要がある。だからストーリーとしての競争戦略なのだ。そしてストーリーとしての競争戦略は競合には真似できない、真似される心配があるのはストーリーとして練られていないということ。このレベルのストーリーを作りたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
4

mocyuto
解像度とは何なのかという定義をしたあと、その解像度の定義である4つを探索するための型を紹介している。 スタートアップの支援をしている著者なので、新規事業にフォーカスを当てている。まさに今新規事業に従事している身としては、考えるフレームワークとしてそばに置いておきたい一冊だった。
が「ナイス!」と言っています。
mocyuto
組織として決断を行うときリーダーはどう振る舞えば良いのかを論じている。組織で決断を行う上で重要なのは、決めることではなく、決めたことに対してチームがコミットすることであると。コミットさせるには決めた解決策ではなく、決めるプロセスが非常に大事だということ。そして公正なプロセスであるほど、皆のコミットを引き出せる。個人的には序盤は事例が大きすぎて面白くないと思っていたが、後半から一気に面白くなった。
が「ナイス!」と言っています。
mocyuto
再読。以前読んだ時はプロダクトマネージャーのイメージがなかったので、改めて読むとイメージが変わった。製品発見のテクニックだったり、プロトタイプのテクニックがまとまっている。辞書的に引くのが良いかも。もうちょっと図示だったりがあるとよかった。
mocyuto
今まで戦略に関してふんわり思っていたことがすごい腹落ちさせてくれた一冊。戦略とは違いを作ることではあるんだけど、それはスナップショットとしての違いではなく、動画としての時系列全体でユニークである必要がある。だからストーリーとしての競争戦略なのだ。そしてストーリーとしての競争戦略は競合には真似できない、真似される心配があるのはストーリーとして練られていないということ。このレベルのストーリーを作りたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/09/28(5170日経過)
記録初日
2010/09/28(5170日経過)
読んだ本
470冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
141851ページ(1日平均27ページ)
感想・レビュー
459件(投稿率97.7%)
本棚
18棚
性別
職業
IT関係
外部サイト
URL/ブログ
https://yuutookun.hatenablog.com/
自己紹介

自然言語処理の研究出身で、今はWebエンジニアとして働いています.

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう