ネタバレ噂になってた頃に買って、だいぶ積読になっていました、ちょっと軽めのものを読もうと思って読み始めたら、設定こそ烏に変化出来る八咫烏の一族でファンタジー色強めだけど、中身は東西南北の各一族が自分たちの覇権を勝ち取ろうと、宗家の金烏の正妃選びに各々の自慢に姫君を送り込んで、なんとしても正妃の座を勝ち取ろうとする、なかなか現れない若宮に、姫君達の思惑、その中で起きる事件、最後に選ばれるのは！　思ったより軽くもなくドロドロでした、この先の若宮の改革が気になります、続きも読みたい。

ネタバレシリーズ第7弾、マキアが紅の魔女としての始めの物語を全て思い出し『帰還』を果たしたところから始まる今回、カノンの辛い転生を知り混乱したマキアはトールを傷つけてしまう、それでも青の道化師とトワイライト一族の侵撃は続く、その魔の手は記憶を取り戻したマキアにも迫る…ここにきて怒涛の展開に読む手を止められず！マキアを忘れたトールとの再会も気になる！早く続きが読みたい！

ネタバレシリーズ第4弾、とうとう公爵と両思いとなり公爵夫人に収まるかと思いきや、レディ・アバクロンビーから依頼された自分の両親の死の真相を暴くために動き出すベアトリス、そんな彼女を見守りながら、自分から真相を打ち明けてくれるのをじっと待つ公爵、だいぶ愛されてるじゃないかベアトリス（＾ω＾）彼女が不義の子でもなくちゃんと両親に愛されて生まれてきたこともわかったし、これで結婚に向かって一直線かと思ったらそう簡単にはいかなさそう(後書きを読む限り)次は12月のようです、楽しみに待っています。

ネタバレシリーズ第9弾、神奈川県警刑事部長になってからの第2弾、そして仕事では相変わらずのぶれなさで、周りも巻き込み事件解決に邁進(捜査には口出ししないと言いつつ)してしまう竜崎、しかし相変わらず家族(特に息子)には振り回されてぎみ、今回も定番のドッシリ具合の冴子さん、結局良いコンビなんじゃないかと思う伊丹、探花の意味も面白かった、最後に冴子のために紫の薔薇を探す竜崎も良き(^^)b 文庫化待ちなのでまた暫く読めないのが悲しい(T ^ T)

ネタバレ噂になってた頃に買って、だいぶ積読になっていました、ちょっと軽めのものを読もうと思って読み始めたら、設定こそ烏に変化出来る八咫烏の一族でファンタジー色強めだけど、中身は東西南北の各一族が自分たちの覇権を勝ち取ろうと、宗家の金烏の正妃選びに各々の自慢に姫君を送り込んで、なんとしても正妃の座を勝ち取ろうとする、なかなか現れない若宮に、姫君達の思惑、その中で起きる事件、最後に選ばれるのは！　思ったより軽くもなくドロドロでした、この先の若宮の改革が気になります、続きも読みたい。