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2024年10月の読書メーターまとめ

Copper Kettle
読んだ本
3
読んだページ
1558ページ
感想・レビュー
3
ナイス
26ナイス

2024年10月に読んだ本
3

2024年10月のお気に入り登録
1

  • Jam44013121Jam

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • Jam44013121Jam

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Copper Kettle
ぶっ飛んだ。この展開はまったく予想できなかった。良く言えば時間や空間においてスケールアップ、悪く言えば風呂敷を広げすぎでは、と思いながら、この物語はどう進むのだろうと結局は楽しみながら読みました。羅輯(ルオジー)の狙いとタイトルの持つ意味が分かったときの爽快感、と言いたいところだけど、うーむ、複雑な気もする。それが大宇宙という自然に生きる者たちの掟なのかもしれないが。だけど読後感は悪くない。これで終わったような気もするけど、続きが存在することを知っているし。明日から第3部に進みます。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
3

Copper Kettle
相変わらずの面白さに夢中になって読んだ。こういうズッシリとした手応えのある本格的なSFは想像力を刺激するし、ときどきよく分からない言葉(ダイソン球とか)が出てくるとネットで調べたりするのだけど結局よく分からず、だけどストーリーとしては分かりやすくてエンターテイメントとしても一級品。600ページあるとは言っても残り1冊で終わってしまうのが寂しい気もする。が、どこまでこの話は広がっていくのだろうか、先が楽しみだ。「宇宙は大きい。でも、生命はもっと大きい。縁があれば、この先きっとまた会えるでしょう」、そう思うよ
が「ナイス!」と言っています。
Copper Kettle
塩野七生に教えてもらった書物。紀元前401年、ペルシアの大王アルタクセルクセスの弟キュロスは叛意を企て、真意を隠してギリシアの傭兵を雇う。その後キュロスは兄との争いで戦死、残されたギリシア兵1万人は敵地からの脱出を図る。面白かったのは現地人に占領された山の陣地を奪う、ここでは「盗む」という言葉が使われるが、アテネ人のクセノポンがスパルタの将にそちらでは訓練と称して幼年期に盗みをしているので得意だろうと伝えると、逆にスパルタからアテネでは政治家たちが盗むのが得意と聞いているが、と返されるところ。面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
Copper Kettle
ぶっ飛んだ。この展開はまったく予想できなかった。良く言えば時間や空間においてスケールアップ、悪く言えば風呂敷を広げすぎでは、と思いながら、この物語はどう進むのだろうと結局は楽しみながら読みました。羅輯(ルオジー)の狙いとタイトルの持つ意味が分かったときの爽快感、と言いたいところだけど、うーむ、複雑な気もする。それが大宇宙という自然に生きる者たちの掟なのかもしれないが。だけど読後感は悪くない。これで終わったような気もするけど、続きが存在することを知っているし。明日から第3部に進みます。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/04/25(2772日経過)
記録初日
2017/04/25(2772日経過)
読んだ本
310冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
114450ページ(1日平均41ページ)
感想・レビュー
310件(投稿率100.0%)
本棚
1棚
性別
外部サイト
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