読んだことないと思っていたけれど、読んだことあるようなと思いつつ最後まで読了。やっぱり知っていたような気がする。度々こういう知ってるなあという本に出会うことがあるけれど、どこかで一度読んでるのかしらね。他人から見るとどこか不思議なところが良くて沢山読まれるんだろうね。それも突拍子もない不思議ではなくて、どこかにありそうな、それとも今まで忘れてしまった感覚を思い出させるのね。寂しさを完璧に無くしてしまうことはできないけど、優しさで上塗りすることはできると思うな。みかげも雄一もそうやってお互い補ってるのかもね

分かりやすくてすぐに読めます。最低でも6ヶ月前には準備と勉強を始めた方がいいみたいね。やらなくてはいけないことを考えたら。

良かった。おかげでぐっすり眠れそう。意識を違うところに持っていくのが良いんだろうね。この本は睡眠の悩みを解決してくれるだけではなく、他の日常生活の悩みも解決してくれるみたいで読んでいて不思議な気持ちに。最後のね、物語も好きだな。なんかそんな夢を前に見たことがありそう。