ネタバレまさに目から鱗。お金の認識が、ここまで変わるとは･･･衝撃だった。分かり易く奥深い。何度も読み直したい一冊だった。

ネタバレ【オーディブルにて】シリーズ３作目にして短編集。日常の謎を些細なヒントから解き明かす流れは、毎度、惚れ惚れしてしまう。それにしても天馬の観察力凄すぎない？そして動体視力も凄いと思う（汗）。自身としては、このシリーズは長編よりも短編の方が合っている気がする。

ネタバレこれは医療、介護に携る人なら、心に刺さるのではないだろうか。介護業界の現状、暗い未来、延命至上主義･･･どれも生々しく絵空事ではなかった。変えようと思っても、根拠の無い習慣、人材不足、資金不足、支援も補助も乏しい、無い無い尽くしの現実。そんな中、星矢ののような存在は貴重だと思う。こんな人が笑顔で働ける業界になってもらいたい。

ネタバレこの作者の世界観はホントに素晴らしい。すぐに、この物語の虜になってしまった。　各章が独立していると思っていたら、同じ時間軸で繋がっており、壮大に広がっていく予感がした。アイナとホープ、アーディンとイズカーダの物語も感動したが、６騎士や敵国の第２王子等、まだあまり描かれていない面々が、今後、どんな物語を紡いでくれるか楽しみでしかたない。

ネタバレ【オーディブルにて】序章を読んだだけで、絶対、この物語は面白いはず！と謎の確信が頭をよぎった。そして、実際、面白くて読むのが止められなかった。主人公は元凄腕の公儀隠密で今は寺子屋の師匠。弟子のピンチを影ながら解決し、後半は自分の過去と向き合いながらの忍術合戦。興奮しっぱなしだった。まさにエンタメ！続編出ないかなぁ。出たら必ず読みたい！

ネタバレ【オーディブルにて】腹が･･･腹が減る。読んでいると腹が異常に減る。ルンダン、チリコンカン、チキンムアンバ、食べてみたい！いつか本場の味を体験してみたい。あと雇用問題も勉強になったが、料理のインパクトが強すぎて、若干、印象が弱い･･･(汗)。

ネタバレ作者が集めた怪談集第２弾。今回もサクッと読めて面白かった。自身としては表題作の｢踏切と少女｣よりも、「お守り」の方が現在進行形で怖かった。

ネタバレ世の中には、こんな変わった資格や検定が溢れているとは！とても興味深かった。やはり掴みの「カッパ捕獲許可証」はインパクトある(笑)。申請してみようかなぁ。自身でも、紹介されている以外の資格や検定を調べてみようと思った。

ネタバレサクッと読めて面白かった。このシリーズは作者の個性が、よく分かるので興味深い。

ネタバレ北斗の拳の世界観！頭の中で結衣や瑠那が、ちょっと劇画調になってしまった。それにしても、結衣の台詞回しは毎回、秀逸だと思う。「なんというか･･･このところ弱くない？」のくだりは、声を出して笑ってしまった。最後、バイクに乗って去って行く姿も、まさにダークヒーロー(ヒロイン？)。続きが早く読みたい。

ネタバレ面白かったが、好きになれる登場人物が一人もいなかった(汗)。春日との対決は現代社会を表わしていた気がした。真実よりもネットを味方にした方が勝ち！って感じで。最後、湊か沙貴、どちらかが相手を殺すと思ったが、そんなことなく、ちょっと拍子抜け･･･許せるものなのかな？それにしても、イヤミスってのは、読むタイミングを見誤ると、読んでる方にもダメージがくるもんだなぁと思う。

ネタバレ創元ホラー長編賞受賞作。ホラーとしてはシンプルだったが面白かった。パワフルな晴子と、大事な場面ではバシッと決める越野のコンビが魅力的だった。ただ被害者のカレンには同情できなかったかな。何かシリーズ化しそうな予感。まだまだ「あしや超常現象調査」の活躍を読んでみたい！

ネタバレ本編には、そんなに登場していなかった夏樹が、裏ではラノベのようなハーレム展開になっていたとは(笑)。それにしても、どの話も都市伝説と設定が見事に噛み合っていて面白かった。番外編の続編も読んでみたい。期待して待ちたい。

ネタバレ【オーディブルにて】最終巻。とにかく最高！面白くて、最初から最後まで興奮しっぱなしだった。特にアルがラムダドライバを発動したシーンは･･･ホントに震えたねぇ。こういう風に、どんどん感情を学習して人間臭くなっていくAIやロボットは大好物！本編後もトランザムに乗って活躍してもらいたい(笑)。そしてラストの卒業式でのキスシーンは感慨深くて、自然と涙が出てきた。是非、最後までアニメ化してもらいたい。

ネタバレ作者のバラエティー愛が炸裂した一冊。面白かった。無茶かもしれないが、こんな攻めた生放送を地上波でも観てみたいなぁ。普段は頭の中にイメージは沸かないが、今回は幸良：松本まりか、次郎丸：山崎賢人、市原：フジモン、バンビ：みちょぱ、清水：木村多江、滝島：東野幸治、仁礼：や団・本間キッド、町田：もえあず、村崎：真空ジェシカ：ガク、優崎：エウレカセブンのチャールズ、甲斐：松本穂花で脳内再生されていた。自身でも不思議。

ネタバレ【オーディブルにて】最終決戦に向けて盛り上がりも最高潮！！いつかフル装備もレーバテインの活躍をアニメでも観てみたい！

ネタバレまさに目から鱗。お金の認識が、ここまで変わるとは･･･衝撃だった。分かり易く奥深い。何度も読み直したい一冊だった。

ネタバレやっぱりこの作者の特殊設定ミステリーは面白い！黒羽と音葉による生き霊＆小学生コンビに夢中になってしまった。何かレオンを思い出してしまった。後半は畳み掛けるように、状況が二転三転していって、ちょっと感情と頭がついていかなかったかな（笑）。続編は難しいかもしれないが、作者の次回作が今から楽しみでしかたない。

ネタバレ【オーディブルにて】序盤で「何これ･･･面白過ぎる！」と想いが込み上げてきて、いっきに物語に引き込まれた。こういうインタビュー形式の作風は大好物だと改めて感じた。途中で何となく真相が分かったが、まさかそこからもう一段深まっていくとは･･･やられた！どのキャラも魅力的だが、ソロンのツンデレっぷりは最高（笑）。ラストの締めの言葉には痺れたねぇ。

ネタバレ漫画版もアニメ版も大ファンなので、面白かった。やっぱり原作小説も良い！ストーリーやトリックが分かっていても引き込まれ、そして、何度も唸ってしまった。続編も引き続き読んでいきたい！

ネタバレまさかの結衣、闇落ち！ちょっと衝撃過ぎた･･･。それだけ矢幡総理を信じてたって事なのか。何か先の展開が全く読めなくなってきた。それだけに次の巻が早く読みたい！

ネタバレ【オーディブルにて】面白かった。昔、ドラマで観ていたが、原作小説も独特な空気感が心地よく読むのが止められなかった。日本も神秘に満ちた良い国だなぁと、しみじみと感じた。奈良に行って、鹿せんべいを鹿にあげたくなってしまった。

ネタバレ２巻を読んでから、そんなに間が空いてないと思っていたがストーリーを忘れていた。セラって、あんな話し方だったっけ（汗）。ただ読んでいくと、どんどん思い出していき、気付いたら読むのが止められなくなっていた。アンガスとアザゼル、２人の生き様が、どう交差していくのか楽しみでしかたない！

ネタバレ【オーディブルにて】ファンタジーの経済小説。いたる所で上手い！と唸ってしまった。ドラクエ等の王道RPGの疑問が一気に解消された。民家のタンスを漁ったり、壺を割ったりするのにも意味があったんだ（笑）。でも、勇者制度は残酷な取り組みだと思う。FF版でも読んでみたいなぁ。

ネタバレ所謂、特殊設定ミステリーに分類されるのかな。よくこんな設定を思いつくなと感心してしまう。その分、謎解きが複雑になって頭がこんがらがってしまったが、面白かった。また、こんな設定のミステリーを読んでみたいなぁ。

ネタバレ【オーディブルにて】剣豪の旅小説。ゼンの内省的物語と感じた。全体的に静けさを感じる作品だった。

ネタバレ言葉は悪いが｢胸くそ悪い｣の一言。ここまで不快な読後感も珍しい。こういう感情も作者の術中にハマってしまっているのだろうか･･･。

ネタバレ面白かった。終末医療患者の心残り｢思い残し｣はおまけで、メインは卯月の成長物語と感じた。ただ作者が元看護士だけあって、描写がリアルで細かい所までリアリティーがあり興味深かった。この病院のスタッフの意識の高さに感心させられたが、これが一般の病院なのかな？？･･･いや、ちょっと病院等に嫌な思い出がありまして（汗）。続編を期待したい。

ネタバレ【オーディブルにて】面白かった。焼け付くようなヒリヒリ感がたまらなかった！メインは取調室なのにスズキタゴサクが世界を掌握しているような全能感すら感じた。いかにも切れ者の知能犯より、ちょっと抜けていると思わせる知能犯の方が不気味さで恐怖が倍増される（汗）。自身としては清宮の心を折った瞬間が一番興奮した。続編があるみたいだし、読むのが、楽しみでしかたない。

ネタバレシリーズ５作目！今回も面白くて、どっぷり世界観に浸からせてもらった。今回は大野木＆千早ペアがメインだったかな。いつか登場人物が一堂に会する長編も読んでみたい！最後の｢天神様の･･･｣とのコラボは嬉しかったなぁ。また登場するのを期待したい。