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宮地 尚子(1)千種 創一(1)山下 澄人(1)内田 英治(1)松浦 弥太郎(1)吉本 ばなな(1)エーリッヒ・フロム(1)さくら ももこ(1)三浦 しをん(1)川上 弘美(1)10%宮地 尚子10%千種 創一10%山下 澄人10%内田 英治10%松浦 弥太郎10%吉本 ばなな10%エーリッヒ・フロム10%さくら ももこ10%三浦 しをん10%川上 弘美著者グラフ上位10名
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minamo
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映画を観たので原作も読みたくなって読んだ。悲しい話。自分が体も心も女性であることは幸せなことなのだと思ってしまった。映画では端折られている部分や一果の気持ちが沢山言語化されていて、読んでよかった。やっぱり映画を観てから原作を読むのが好きだなあ。頭の中で映像化されて最後は涙が出てしまった。一果が自分にとっての救いであったように一果にとっても凪沙が救いだったのだから、一果を信じて強く生きてほしかった。理性的な判断に気持ちが追いつかないのが人間であり人生なんだけどね。
0255文字
minamo
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読み始めたらあっという間だった。以前映画を観たことがあるので二人の会話が瑛太と松田龍平で頭の中で再生された。ぶっ飛んでいる行天とある程度まともな多田の凹凸がピッタリハマる感じがしてとても良い。行天の「不幸だけど満足ってことはあっても後悔しながら幸福だということはないと思う」という言葉はしっくりきた。愛は与えるものだと思われがちだけれど、凪子の言葉を読んでハッとした部分があった。「愛情は、愛したいと感じる気持ちを相手からもらうもの」
0255文字
minamo
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医師として、専門家の目線から「傷」についてのあれこれを書いているのだけど、どこか親近感のようなものを感じた。やっぱり他者にできることに限界があることは、医師でも同じなのね。「開きながら変わっていくことと閉じながら変わっていくことがある」という件は今の自分に当てはまってしっくりときた。最後の文が心に残ったのでコメントに残します。
minamo

「傷がそこにあることを認め、受け入れ、傷のまわりをそっとなぞること。身体全体をいたわること。ひきつれや瘢痕を抱え、包むこと。さらなる傷を負わないよう、手当てをし、好奇の目からは隠し、それでも恥じないこと。傷とともにその後を生きつづけること。 傷を愛せないわたしを、あなたを、愛してみたい。 傷を愛せないあなたを、わたしを、愛してみたい。」

02/11 12:00
0255文字
minamo
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読み終えたのに感想を書き忘れていた。愛は「落ちるものでらなく「みずから踏みこむものである」ということは新しい発見だったし、「愛とは信念の行為であり、わずかな信念しかもっていない人は、わずかしか愛することができない」という部分には自分のことだと納得した。愛することを恐れている…… ただ、そこまでの自分の中での気付きや学びみたいなものは少なかったかもしれない。
0255文字
minamo
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若気の至りという歳ではないけれど、ツキコよりかなり若い過去の自分と重なり、妙にリアルな感覚で読んでいた。(この小説の大事な部分ではないのはわかるけれど)同じ歳の差であったとしても、相手の歳によってかなり違う気がする。愛に歳なんて関係ない!と思う部分もあるけれど、二人の距離が縮まれば縮まるほどどうしても少し嫌な感覚が拭えなかった。二人の付かず離れずな関係性と会話が好きだったのだけど恋愛になってしまうのね。という前半の感想に反して最後は少し涙が出そうになったのだけど、それがこの小説の魅力なのかもしれない。
0255文字
minamo
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Twitterで見かけて気になったので読んだ。「25歳の頃に何もしてこなかったので歳をとったからこそわかること」のようなものが書かれているのかと思っていたけれど、著者本人は25歳の頃から色々と考えたり実行していて、「こうすれば上手くいきますよ」と諭されているような気分になった。元々私は自己啓発本が好きではなくあまり読まない方なので、苦手なタイプの本だった。ある程度の法則のようなものはあると思っているけれど、人生に正解はないと思っているので「こうすべき」と言われることが苦手だ。
minamo

ただ、こうやって受け入れて実行するだけの素直さがないからこそ、私は何もかも中途半端なのだろうし、甘えているだけな気もするけれど、縛りの多い人生なんて、と思ってしまう。50個も常に意識しながらは生きられません。この人と同じようにやったからといって上手くいくとも思わないけれど、しっかり最後まで読みました。

10/03 17:44
0255文字
minamo
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この本でこの人を知った。つまりこの人の小説を読んだことがない。質問に対する答えを見て、この人の頭の中はどうなっているんだと思った。人生を達観している感じがするが、その一言だとどうも違う気もする。読みづらい文章だな、と思いつつも、なぜか読んでしまう。すべて理解できない、からこそ、理解したい。人生、人生なあ。
0255文字
minamo
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正直そこまで響かなかった。わかっていることを改めて言葉にしているという感じ。
0255文字

読んだ本
179

読んでる本
3

読みたい本
161

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/06/19(2845日経過)
記録初日
2017/03/10(2946日経過)
読んだ本
179冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
42667ページ(1日平均14ページ)
感想・レビュー
146件(投稿率81.6%)
本棚
0棚
性別
年齢
26歳
職業
事務系
外部サイト
URL/ブログ
https://linktr.ee/sea_one__
自己紹介

映画、本、ギター、写真、カレー、猫が好き。
文章を書くことも好きです。URLから読んでくれると喜びます。
読書は好きですが読むのに時間がかかります。

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