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2025年1月の読書メーターまとめ

ここ
読んだ本
5
読んだページ
1882ページ
感想・レビュー
3
ナイス
19ナイス

2025年1月に読んだ本
5

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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ネタバレ坂口安吾「勉強記」が面白かった。おかしすぎることにも目を瞑る物分かりの良い主人公が、一度我に返ると原点回帰ツッコミ。思わず笑ってしまう。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
3

ここ
ネタバレ坂口安吾「勉強記」が面白かった。おかしすぎることにも目を瞑る物分かりの良い主人公が、一度我に返ると原点回帰ツッコミ。思わず笑ってしまう。
が「ナイス!」と言っています。
ここ
ネタバレ最後の安野光雅氏、解説代わりの「空想犯」の顛末と弁明が一番とっておきなような。古く、やや共感できないこともあったが、それが顕著なのは異国の文学の感性。志賀直哉の「赤西蠣太」は結末が良く、ロマンチックだなと思ったのは「立札」「Kの昇天」「月の距離」
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ続編「失われたものたちの国」の表紙に惹かれて購入、読了からこちらに。最後駆け足気味に語られた人生が過酷すぎて、ねじくれ男の言うことはごもっともだなと思いながらも、他人の犠牲と引き換えにせず自分の運命を受け入れることを選んだディヴィットは立派だなと思う。あとがきに書いてある発育的なものをはじめ、色々な要素を詰め込みすぎ?と読んでいる最中は疲れてしまったけど、割と生活はこういうものだよな、と読了後腑に落ちた。悪夢としての人狼に殺され、そして死とともに悪夢、人狼も滅びるというところ、忘れずにいたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/07/18(2781日経過)
記録初日
2014/11/01(3771日経過)
読んだ本
1852冊(1日平均0.49冊)
読んだページ
375120ページ(1日平均99ページ)
感想・レビュー
303件(投稿率16.4%)
本棚
7棚
自己紹介

作家ごとに遡って読むのが好き。同じような本が好きな友達ができたらいいなと思っています。

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