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2024年11月の読書メーターまとめ

三毛太郎
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感想・レビュー
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ナイス
203ナイス

2024年11月に読んだ本
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2024年11月のお気に入られ登録
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  • aki

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

三毛太郎
ネタバレ前巻の終盤から本巻の前半まで漂っていた重苦しい空気…って、結局ハニエル様の雰囲気に引っ張られていただけか。…結局オイ、ただのヤキモチかよっ!それにしても、重い空気を一瞬にして雲散霧消させる海夢さん最強である。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
44

三毛太郎
マイルスとギカクの物語として終わっていないのは別にいい。しかしだな。キオノナに性の真実をちゃんと教えたのかどうか、とか突っ込んでいないじゃないか。顔見せだけした新キャラちゃん何もしてないじゃないか、とかはある。しかしまぁ、続きを描いてくれたってだけでありがたい。…さぁ次は「双子の帝国」か?
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三毛太郎
ネタバレ同居ものだと、最近はポンコツ家主系ばっか読んでたんでなんか懐かしい感じさえするぞ。魔王姿を見て、某魔法使いとその嫁を思い出していたのは気のせいだ。やしろさんの胸がムダに大きいのはやっぱりこだわりなんだろうか。
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三毛太郎
ネタバレ合意なしに勝手に子供作るってのは、考えてみれば強制性交で子供産ませるってのとある意味等しいったら言い過ぎか…?胚とか受精卵とかの所有権とか財産権とか使用権ってのはどういう扱いになるんだろうか…?
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三毛太郎
探偵稼業の方は大きな事件もなく、ひたすら同棲に向けてイチャコラする二人です。…いいからもぉさっさと結婚しちまえよ。
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三毛太郎
クラシック・ミステリはいいなぁ、うん。
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三毛太郎
ネタバレ新世界の「イヴ」になってもらうのだから…ねぇオメラス、どこでそんなベタな台詞覚えるの?
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三毛太郎
星新一っぽかったり、あるいはどこか藤子Fあたりを思わせるようなノスタルジアの漂う掌篇集。
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三毛太郎
ネタバレ前巻の終盤から本巻の前半まで漂っていた重苦しい空気…って、結局ハニエル様の雰囲気に引っ張られていただけか。…結局オイ、ただのヤキモチかよっ!それにしても、重い空気を一瞬にして雲散霧消させる海夢さん最強である。
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三毛太郎
いや楽しい。…というか、え、これって今もう使ってないの?みたいのもあったりして、これだから年寄りは…。
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三毛太郎
球団史上初優勝、ってのはさすがに盛り過ぎな気もしますが(ベイスターズの日本一ですら26年ぶりである)、そこはそれノリを楽しむものであろう。
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三毛太郎
人を相手にする仕事で、対象に感情移入しすぎる人は向いてないとはよく言われるところで、カウンセラーとか介護とか教師とか。医師なんてのはおそらくその最たるものだろう。…なんかもお、表紙から別のマンガみたい。
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三毛太郎
ネタバレアイゼンハワー、ルーズベルト、ヒムラーにパットン…、ちらっと出てくるだけだがまぁそういう時代。ヒギンズ流のベタなキャラ設定やらは、もしかしたら戦争ものの方が合ってたりするのかもしれない。いやそれにしても、いいキャラからどんどん死んでいくんだよなぁ。
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三毛太郎
踏み込みすぎない過去編と並行して陰謀の一つが決着。
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三毛太郎
無茶な設定の割りにちゃんと生物してんのが。…しかし古来より怪獣と心を通じ合わせるのは女子と決まっているのである。
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三毛太郎
バツイチ異国人とメイドと、さて息子の結婚相手としてはどっちがマシでしょうか、ってとこか。…でもこの巻は何といっても猫と馬と羊である。
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三毛太郎
出番は少ないが一言で重要なことを示唆するヨタちゃんもステキだし、久々登場でますます格好いいユカちゃんが何より嬉しい。「自分が納得できる地獄を選んだだけだよ」
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三毛太郎
書き手の側にヘンな使命感とか悲壮感とかなくて、いい意味で力が抜けていて読みやすい。そう、やっぱノリがテレビの再現バラエティなんだな。
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三毛太郎
「マンガで読む臨床例」みたいな作りなのは変わらないが、新ドクター登場…なんだけど、キャラの強さの割りにやってることがほとんど変わらないのがなぁ…。次巻ではまた新ドクターらしいが、赤、青、緑…ドクター戦隊?
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三毛太郎
ひたすら悶々とする二人。
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三毛太郎
題材は悪くない。ただ、漫画としての面白さの部分をドクターのキャラに頼りすぎというか。主人公がチートレベルの能力を持っているのはまぁ普通としても、それだけで乗り越えられない部分を描くのがドラマというものではないんだろうか。結局、一所懸命調べたことを台詞やナレーションで語るだけでは症例報告にしかならない。もうちょっと面白くできそうなんだけどなぁ。
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三毛太郎
ネタバレ春陽の旧版もたぶん読んでるのだが手元にないんで改めて。掲載紙の容量とか他の仕事との絡みとかあったのだろうがプロットを追うのに精一杯でとにかく書き足りてない感が強い。こりゃ書き直したくなるだろう作者。…いや実際、実は少女好き百合好き(と決めつける)だった横溝が本気で書く女学校ものはそりゃ読みたかった。
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三毛太郎
ネタバレ不穏な1コマをぶち込んでおいて番外編2本入れて以下次巻、ってちょっとあんまりじゃないですか?
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三毛太郎
ネタバレエキゾ専門なのに力技でネコを出す。しかし、ヤギ骨折+ネコ帝王切開→ヤギ帝王切開へと繋げるキレイすぎる構成。
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三毛太郎
打ち切りで終わりからドラマ化で連載再開という数奇な運命から、そろそろ打ち切り前と同じくらいの分量になりました。今回結構話が動いているし、次巻あたりで終わりかなぁ、という雰囲気。
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三毛太郎
文治さんから姫子さまへの性教育(本当)しかしあの「頑張ってください!」は反則というものである。
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三毛太郎
高級アパート連呼してるんだけど、なにせ住んでるのがこの人なんであまり高級感はないぞ緑が丘荘。一応自宅兼事務所のはずなのだがどこまで事務所機能があるかどうか怪しい。
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三毛太郎
ドラマ化合わせで番外編とはいえまさかの新刊。小学生なんて年とるのあっという間。
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三毛太郎
「恋とコインには裏表がある」さて新キャラのお隣さんはまえにちらっと出てきた気がしなくもないがまぁいいや。ラーメンとめんつゆというのは合うのか、合わないのか?
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三毛太郎
長引いたらいったん別れるのってお約束。
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三毛太郎
今回もボロボロになりながら頑張っちゃう弊機たんである。
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三毛太郎
あからさまにスピレインな作家…と思ったら「俺の代わりにスピレインを読む」みたいなセリフがあって、この世界には両方存在すんのかいっ!とちょっと驚く。ロスマクも言及されるしな。いかにもマニアが書きました、みたいな話だがその手のものとしては悪くはない。しかし、謎解き的にはちょっと見え透いているが…。
三毛太郎
2024/11/11 19:26

スピレインといえば、70年代に「刑事コロンボ」で編集者に殺される作家の役で出てた。アメリカ映画だとあと「殺人者登場」(あ、これもピーター・フォークだ)にトルーマン・カポーティが出てたっけか。まぁ、下手にシナリオとか書くよりもマシなのかもしれない。

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三毛太郎
このままであってほしいと思いながらも「そういう自分を格好いいと思ってるでしょ」みたいなセリフにちょっとほっとする。客観視できずに正義をふりかざすほど危険な奴はいない。
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三毛太郎
かなり省略ありそうな展開だが、どうやら兄弟シリーズものの一冊みたいなんでそこはまぁ。パターン手堅くおさえて安定している、というか平和な話で和み。
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三毛太郎
やっぱ白人至上主義とかキリスト教史上主義が鼻につくのはまぁ仕方がないと思うしかない。そこを棚に上げることさえできればこれはいろんなものの原点で、ぼくとしては「ソロモン王」よりも好きだ。たんに美形というだけのレオよりも、あまりの醜さのために学問に全振りして、アラビア語やらギリシャ語やらヘブライ語やらラテン語やら使いこなすホリーさんに親近感を覚えざるを得ない。ひょっとしたらこれは「オタクに優しいギャル」カテゴリーの遠い祖先だったりするのかもしれない。
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三毛太郎
超ベテランの知見と最新テクノロジーの融合。こういうのがいいんだよ。…炎上ストレスはとりあえず措いとこう。
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三毛太郎
順調に三冊目。あのノリでお化け屋敷はさぞ楽しかろう。
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三毛太郎
ネタバレあぁ、とうとうこの日が来てしまったですよ。…いろんな話にきっちり中締め入れた感じだけど、ちゃんと最終巻。
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三毛太郎
アーチャーものとしては「ウィチャリー家の女」(本書訳出時点で本国でもまだ刊行されてない)の前に位置する作風転換期の傑作のひとつ、という世評なのだがなぜか文庫化されていない。アーチャーもの未文庫化ってと他に「運命」とか「犠牲者は誰だ」…要は古い中田耕治訳、訳文(つーか訳語)が古すぎてポケミス重版ならともかく改訳しないと文庫じゃ出せないって話か。結構重要な作ばっかなのになぁ。
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三毛太郎
久々にロスマク読み返す。存在の極端に薄いところが存在感なのがアーチャーのアーチャーたる所以なのだが、今回結構自分語りしたり事件関係者と寝たりする。マンネリ対策の工夫と見るか悪あがきと見るか。
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三毛太郎
昭和人の血肉になっている幻想と怪奇。正直あんまり理解できたら危いようなのも混じってるけどなんか好き。
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三毛太郎
ネタバレタークの秘密自体は割と見え見え(てかあれは単なる奇術)なので、コンピュータとかAI方面との関わりを期待するとちょっと拍子抜け。まぁ、AIの爆発的な進化はそれ以前の資料を一気に時代遅れにしてしまったところもあるからそれは仕方ない。読み物としては、これだったらケンペレンやメルツェルの伝記物語を正面から描いた方が面白かったんじゃないかなぁ。
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三毛太郎
電子版を見つけて思わずポチる。ネタ的にはもっと続けられたと思うんだがなぁ、勿体ないようだ。一本だけ奥さんがゲストキャラ描いてるのが楽しい。
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三毛太郎
「死神」は、噺そのものの出来に加えて鮮やかな演出やらあまりにも普遍的なテーマやらを含む強力なキラーコンテンツとして、落語界隈からとか妖怪界隈からとかとても愛されてみんな一度はネタにしてみたいと思うんである。逆に言やそれだけに扱いが難しいとも言えるのだが、ここはド正面から大看板の名人芸を持ってきた。
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三毛太郎
浦沢-大和屋ライン(表紙の二人のおっさんはどうやらこの人たちである)だなぁ…としみじみする中身。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/08/03(2700日経過)
記録初日
2017/07/01(2733日経過)
読んだ本
12493冊(1日平均4.57冊)
読んだページ
2549467ページ(1日平均932ページ)
感想・レビュー
12359件(投稿率98.9%)
本棚
91棚
性別
自己紹介

感想書くために読むようになっちゃうと本末転倒なのでほどほどに。昔読んだ本をいい感じに忘れているので楽しい。
粗探しして貶すのは簡単だけれど、適切に褒めるのはけっこう難しい。

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