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2024年11月の読書メーターまとめ

依子
読んだ本
9
読んだページ
2137ページ
感想・レビュー
9
ナイス
47ナイス

2024年11月に読んだ本
9

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

依子
ネタバレ実はほぼ初読。2作目から随分かっ飛ばして来るなよねぽ。業と後期クイーンが襲ってくるとは思わなかったぞ、小鳩よりはマシだが。 あのほうたるをやる気にさせる入須嬢怖すぎだし、供恵さんはメッフィーなんよ。 ところでやっぱりほうたるは「探偵」なんだけど、えるたそはアリス寄りの情動型なんだよね。ラスト1文だけ覚えてただけに。ところでホームジストなんて素晴らしい概念、使われてこなかったの機会ロスにも程があるでしょ。 こんなところで自分についての説明への解を得るとは思わなかったわよ。
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2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

依子

2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1821ページ ナイス数:134ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/785469/summary/monthly/2024/10

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2024年11月の感想・レビュー一覧
9

依子
ネタバレ日常の謎も対応できる明智割とオールマイティだなと前回から思ってたんだけど何かこいつ神出鬼没で怖すぎんよ… しかしまあ今のご時世コンプラスリーアウトな内容だよ…確かにそれなら違和感はないんだけどさ。 しかしまあひとつの目的のためによくそこまで人生かけたと思うよ犯人。捕らえた人が「私」くんだったらいいなあ…。 そしてそうやってパトロンを増やしていく男。 めっちゃ怖い人に見えてきた。 たまにある一人称俺のセリフは流石に狡いよおおおお 思ったけど斎藤工の明智もアリだな??? (それってひry)
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依子
ネタバレわ、私!!リストラされておったのかと心配してたんだぞ…!!いて良かった…。 世を騒がす犯罪も明智の手にかかれば日常の謎と化す手腕まじでヤバすぎる。久しぶりに読んだのに全く覚えてなかったし登場人物からしたらハッピーエンドになってるので割とはやみね式探偵なとこも持ってるよね明智。 個人的には「私」くんとバディな明智をもう少し味わいたい所なんだけど… 後期インフレ明智なら黒手組捕まえてそう。
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依子
ネタバレ今読むとキンブリーのアレだなと思いました。あとカマかけ。いやマジで犯人側になると明智怖すぎんか…? めっちゃ目が怖いぞこの男。多分初明智で1番読んでる作品なんだけど屏風の何処が罠だったのか忘れておったわ。そうだったか…。 明智心理戦強すぎないこの人…。 ところで最後の長広舌堺雅人の声で再生されたんだけど初期明智すごく似合うと思うんだ。やってくれ……
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依子
ネタバレ黒蜥蜴読んで面白かったので読めるだけ読んでいこう企画。 物証より心理を元にしている傾向。 ゲリラ推理にも言及があるとは思わなかった。 語り手がまたいいキャラしてるし感情移入しやすい助手役だったのにすぐリストラされちゃったの凄く勿体ないと思うの… いつも格子と服の証言見るとあの画像思い出すんだよな。 小林少年と小林刑事の関係が気になる。 わりとこれ力技で、明智に嫌疑がかけられるまではめっちゃ面白いんだよな… 今のご時世ならアウティングで書けないだろうけど……
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依子
ネタバレ推しが明智をやるので読むことに相成りました。イメージ有村麻央だったんだけど、それより女性みが強くって、三島由紀夫ってすげえなってなってる。まるで当て書きじゃん。 黒蜥蜴のイメージとしてはアイリーン・アドラーみたいだなとおもっていたんだけど、割と負けを認めると潔いいな。 一人二役が量産されていたり、孤島の鬼を感じさせるThe乱歩感を楽しめたけど明智の最初のやられっぷりが… あと結果的に人殺すんかお前… でも明智かっこよかったわ。以上。
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依子
ネタバレウン億年振りの火村ですよ。今回はコマチさんの過去を突然にお出しされた上に巨大感情を浴びて死んだ。 ところでコロナ禍の34歳でチャリぶっ飛ばすって化け物かよ。 確かにトリックについては力技だったし、容疑者Xみたいな流れなんだけどそうじゃないんだよねミステリだけどそれこそ動機含めて「エモ」なんだよね… コマチさんの掘り下げがいつか来るであろう火村先生の過去はどうだったのか書かれる時の前哨戦を感じたし、 やっぱり火村先生は怖いお人だよ。
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依子
ネタバレいやこんなに推しをお出しされて私は死んだしどうするつもりなんだ。ここからの沈黙のパレードとかカレーかよ。 それもさることながらひとつひとつの話が単純に終わらなくて二転三転していくので短編でも読み応えが最高。 同期の視点だったりほとんど出なかったりバラエティ豊富で有栖川で言う火村みたいな実験作感もしたりする。 短編集は今の所ここまで。ここからは長編祭りだけどメンタル耐えられんの、俺……。
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依子
ネタバレ実はほぼ初読。2作目から随分かっ飛ばして来るなよねぽ。業と後期クイーンが襲ってくるとは思わなかったぞ、小鳩よりはマシだが。 あのほうたるをやる気にさせる入須嬢怖すぎだし、供恵さんはメッフィーなんよ。 ところでやっぱりほうたるは「探偵」なんだけど、えるたそはアリス寄りの情動型なんだよね。ラスト1文だけ覚えてただけに。ところでホームジストなんて素晴らしい概念、使われてこなかったの機会ロスにも程があるでしょ。 こんなところで自分についての説明への解を得るとは思わなかったわよ。
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依子
ネタバレなんでこんな丑三つ時に読み終わってるんですかね…馬鹿じゃないですか? ミステリとホラーの融合具合というか後味が最高に好。 父親のことが嫌いなのにお陰で外れたり期待されるシチュが好きです。 今回はエピ0だったわけですが、九つ岩石は本当のエピ0なんですね、行動原理の原点そうなので何があったのかすごく気になります。 過去でも1人で右往左往しているのは健在で一緒にツッコミ入れてたわ…もしかしたら出逢うべくして出逢ったのかも。とても読み応えがありました。 これもうシリーズ抜きにしてほぼ連作短編だよね??
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/08/12(2680日経過)
記録初日
2012/02/01(4699日経過)
読んだ本
1061冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
215800ページ(1日平均45ページ)
感想・レビュー
106件(投稿率10.0%)
本棚
29棚
現住所
福島県
URL/ブログ
https://mobile.twitter.com/camelliascolor
自己紹介

よんどころ無い事情で新しく作り直しました。
主な主食は推理小説。最近は文アル影響下のため近代文学にも手を染めつつある。
たまに地元の読書会に姿を現すこともあります。
つぶやきにはたまに特務司書としての現状報告したりすることも。
本に関してはほとんど行動力の権化を自他ともに認める偏食家書痴の筈です。
引越しによる蔵書大量整理の為、電子書籍コンバートを考え中。

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