★★★★☆吉本ばななのことを、吉本隆明の娘さんとして最初は認識したけど、やはり蛙の子は蛙で、卓越した感性と知性がある人だと思う。本書は、タイトルの通り、幸せを感じるための心の持ち様について、その様を色々な観点から語ってくれている。読むとちょっと肩が軽くなる感じだ。

★★★★☆吉本ばななのことを、吉本隆明の娘さんとして最初は認識したけど、やはり蛙の子は蛙で、卓越した感性と知性がある人だと思う。本書は、タイトルの通り、幸せを感じるための心の持ち様について、その様を色々な観点から語ってくれている。読むとちょっと肩が軽くなる感じだ。

★★★★★以前にも一度読んだことがあったようだが、坂本龍一が死んでしまったのと、中沢新一の思想にまた触れたくなって読んでみた。諏訪に始まり青森に終わる。自分も同じコースを辿りたくなった。特に六ヶ所村は原発の墓という意味で興味がある。細野さんとの観光も良かったけど、ハイセンスな大人の地味な対談は良い。

★★★★★ドラッカー理論をざっと掴むには良い本だと思う。ここの理論に興味を持ったら、どの書籍からの出典かが書いてあるので、ドラッカー著書を本格的に読むという段階を踏める。最後にはドラッカー理論の体系的な学び方までご丁寧に指南してくれている。