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追記 笑いながら人を殺せる狙撃手になる女性、敵に身体を売って生きてた女性。人は置かれた状況下で適応して生きていくほかない。だからこそ自分を見失うなというのはとても重く、これから生きていく上で忘れてはいけないと感じた。この小説は戦争の残酷さや、醜さを伝えはするけど、反戦を訴えるものではなく、人が生きるということについて書かれた小説。
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