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志村真幸
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志村真幸
本書は、人間や家畜の排泄物を利用について、その可能性と課題を追求した内容だ。 主たる舞台は下水道。排泄物に由来するリンが大量にふくまれ、肥料として重要なのだが、経済的、技術的な理由から、ほとんど利用されていない。実際に各地の下水道処理場を訪れ、綿密な取材によって実態が明らかにされていく。 神戸市など、再利用を実現させているところもあり、不可能ではないだけに、今後の発展を期待したい。 あまりひとの触れたがらないテーマであり、取材するだけでも大変そうだが、きっちりと調査され、誠実で信頼できる内容だ。
ウンコノミクス (インターナショナル新書)
山口 亮子
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志村真幸
プライバシー権、アルコール中毒、国葬、同性婚、親権、夫婦別姓問題、人権という7つのテーマをとりあげている。憲法や法律や裁判事例を通して、現状でどのような問題が発生しており、どこに原因があるのかが明確に示される。その分析と腑分けの手際が見事だ。 さらに、全体を俯瞰して、もっとも大切なポイントに立ち返っていく。たとえば、非合意・強制型共同親権推進論では、子どもの幸福が第一であるべきなのに、見過ごされてしまっているのだという。 なおかつ、そうした議論のプロセスに人間味を感じさせる。
幸福の憲法学 (インターナショナル新書)
木村 草太
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志村真幸
『矢上教授の午後』に続くシリーズ第2弾。 南方熊楠の『十二支考』をモチーフとしたミステリ。ただし、がっつり扱われているわけではない。 語り手の女子大生が親戚の住む地方の町に滞在して、レポートの課題として11の神社にまつわる謎を解き明かそうとしていく。するとそこに、殺人事件が絡んできて、過去の真実が、というストーリーだ。 ひねりがあり、なおかつ複雑に入り組んだプロットが見事。 ほのぼのした物語かと思いきや、ドロドロした展開を迎えるのもいい。
矢上教授の「十二支考」
森谷 明子
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志村真幸
イギリス編は奥田、アメリカ編は奥田と川崎、日本編は山崎、取り上げられている各種の生態については蒲谷が執筆。 イギリス編とアメリカ編が、とくに貴重。小説やエッセイに鳥がしばしば出てくるが、いまひとつよく分からないことが多い。本書では、たとえばナイチンゲールはどんな鳥で、どのような鳴き声であり、和名を何というのか。出てくる文学作品からの引用も原文と日本語訳で紹介され、勉強になる。多くは、カラーで姿形も示されている。 英米文化における各種の鳥たちの位置づけまで踏み込んで解説されているのもありがたい。
野鳥と文学―日・英・米の文学にあらわれる鳥
奥田 夏子
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志村真幸
著者は台湾大学の人類学系教授。 台湾での考古学の歴史と学説、現在の研究状況などを全体として紹介した入門書。日本統治時代に台湾考古学が始まったことと、当初から人種や民族の起源の問題と結びついていたこと、第二次大戦後の大陸を向いた政治が考古学に与えた影響などが概観されたのち、旧石器時代、新石器時代、鉄器時代と時期ごとの解説がなされる。 強く意識されているのは、台湾のひとびとがどこからやってきたかという問題。DNAの分析からオーストロネシア全体の源流が台湾にあるという説が脚光を浴びているが、著者は否定的。
台湾考古学
陳 有貝
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志村真幸
著者は園芸研究家。花菖蒲、ベゴニア、さくらそう、朝顔などを栽培している。 『園芸世界』の連載を中心にまとめられたもので、明治以降に日本の園芸界を牽引した21人の事績を紹介している。 とりあげられているのは、鈴木卯兵衛、辻村常助・伊助、伊藤東一、龍胆寺雄、平尾秀一、桐野秋豊など。それぞれの生涯、育てた花、つくりあげた品種、著作、手がけた農園や種苗会社といったあたりが手際よく解説されている。 業界に精通した著者ならではの精密な視点から語られており、日本の園芸がどのように発達してきたかがよく理解できる。
日本園芸界のパイオニアたち: 花と緑と、20の情熱
椎野昌宏
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志村真幸
本書は、台湾料理について、歴史的な側面を中心に、政治、個人史、文学、民俗、階級など、さまざまな切り口から論じたもの。 台湾料理が日本統治下でいかにしてつくりだされたかという第2章が興味深かった。 第二次大戦後から20世紀末にかけて、急速に変化していく過程も巧みに論じられている。中国本土からの大量の移入者によって、台湾という国自体が大きく変化し、料理の位置づけも変わる。さらに、21世紀になる頃に、もともとの「台湾」への揺り戻しが始まり、政治的手段として台湾各地の料理にスポットが宛てられたという点も。
「台湾菜」の文化史: 国民料理の創造と変遷 (台湾学研究叢書)
陳玉箴
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志村真幸
ヒヨケザルはインドネシアとフィリピンに分布する哺乳類で、皮膜を使って滑空することで知られる。ほとんど生態が明らかになっていなかったが、片山らの取材や馬場のフィールドワークによって、生きた姿がとらえられるようになった。 本書では、その生態、進化史の上での位置づけ、滑空の仕組みなどが紹介されている。おそらく日本語で読める唯一のヒヨケザル本だろう。私も読む前はよく知らなかったが、その愛らしさと知恵と滑空の仕組みのおもしろさに引きこまれた。 妙な生きものだ。
空を飛ぶサル?ヒヨケザル
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ウンコノミクス (インターナショナル新書)
山口 亮子
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幸福の憲法学 (インターナショナル新書)
木村 草太
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矢上教授の「十二支考」
森谷 明子
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野鳥と文学―日・英・米の文学にあらわれる鳥
奥田 夏子
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台湾考古学
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日本園芸界のパイオニアたち: 花と緑と、20…
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空を飛ぶサル?ヒヨケザル
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インゴルズビーの伝説
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後宮の検屍女官6 (角川文庫)
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プロフィール
登録日
2017/09/25(2761日経過)
記録初日
2017/09/25(2761日経過)
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