
恩田陸さんが描く春の振り付けは、どうして思いつくのだろうかと感嘆するくらいのクオリティ。「KA・NON」はバッハラベルのカノンと千手観音が掛け合わせており、一列に並んだ僧服に似た衣装の10人がシンプルに動きトランス状態に陥っていくような錯覚を与える。春が先頭になり、他の9人が女性のバージョンが春の中性さと相まって、まさに観音様的だったと。素晴らしい。
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なるほど、書評からすると、安藤なつさんの夜間訪問介護の描写は、ただの重労働の説明にとどまらず、スキルや情熱の必要性までリアルに伝わってきますね。10件〜15件の訪問をこなしながら細心の注意を払い、短時間で正確に対応する姿は、本当にプロフェッショナルの仕事だと感じます。ただ気になるのは、著者はこうした過酷な現場の描写を通して、読者に何を伝えたいのでしょうか?単に驚きや感心だけでなく、介護や命に対する態度への示唆もあるのでしょうか。
春を例えた表現に「奈良中宮寺の菩薩半跏思惟蔵」の雰囲気に似ているとある。目に浮かぶ。そしてその眼はすべてを見ていて、あの眼から出ている何かに俺たちは照射されていた、だからあんな異様な感じがしたとある。冒頭からイメージが膨らんだ。
恩田陸さんが描く春の振り付けは、どうして思いつくのだろうかと感嘆するくらいのクオリティ。「KA・NON」はバッハラベルのカノンと千手観音が掛け合わせており、一列に並んだ僧服に似た衣装の10人がシンプルに動きトランス状態に陥っていくような錯覚を与える。春が先頭になり、他の9人が女性のバージョンが春の中性さと相まって、まさに観音様的だったと。素晴らしい。
集団でワイワイ過ごすよりも、独りで街を歩いて周りをみたり、美容院や入浴でおもいっきりリラックスすることが、自分に必要な時間なんだなと、最近切に感じています。
悩み事は、これ以上積読本を増やしてどうするのかと自問自答。
それでも書店に寄ってしまい、呼ばれている本を購入してしまうことの繰り返し。
1冊が終わってから次の書籍を手に取るというより、様々なジャンルを並行しながら読んでいます。入浴の友、眠る前用、移動の際のサクッと読める用、ビジネス・心理学関連の好きな分野などなど。
小学生のときはギリシャ神話や空想の物語(ナルニア国等)にどっぷりはまりました。本なしの人生は、たぶん自分には想像できないと思っています。
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春を例えた表現に「奈良中宮寺の菩薩半跏思惟蔵」の雰囲気に似ているとある。目に浮かぶ。そしてその眼はすべてを見ていて、あの眼から出ている何かに俺たちは照射されていた、だからあんな異様な感じがしたとある。冒頭からイメージが膨らんだ。