ホームズとワトソン、名コンビが森見さんの手にかかり、さらに幻想度が増した話に仕上がってます！ 京都の街の魔力がイギリスを飲み込んだ世界、さすがでした。

ゆるぎないキリスト教への信仰、自分との戦いと他者への愛を描いた物語。 キリスト教が絶対ではなく、信じる事の美しさの表現が伝わった。選んで良かった。

簡単に言うと、飲み旅エッセイなんだけどスズキナオさんの人柄と旅先でで会う人へのリスペクト、謙虚な心が伝わってほんとにほっこりする話でした。ほんとにいい人なんだな。一気にファンになった。

ホームズとワトソン、名コンビが森見さんの手にかかり、さらに幻想度が増した話に仕上がってます！ 京都の街の魔力がイギリスを飲み込んだ世界、さすがでした。

自分にとって休むこと、休みとは何かを著名人の方々が書いたエッセイ集。休みとは体を休めることももちろんだが仕事としっかり離れることが次につながるんだろう。

最近、立て続けに美術館に行ったので読みました。 学芸員さんの思い入れ、図録への思い、鑑賞の仕方が中の人のお話で参考になった！ やはりメモを取りながら鑑賞するべき！