読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

3/133/163/193/223/253/283/312504925050250512505225053ページ数7980818283冊数読書ページ数読書冊数
著者グラフ上位10名
もっと見る

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

萌香
新着
京極版新選組、どんな描かれ方をするのか興味はありましたが、いかんせんこの厚さ。なかなか手が出なくて、今回読了できてよかったわ~。土方さんも、沖田さんも、京極先生の手にかかるとサイコパスか…。と苦笑しながらも、土方さんの妙に筋の通った思考に、結局飲まれてしまう…。司馬版新選組がベースだからさぁ…、ついつい「破滅の美学」みたいなものを考えるけど、んー。混沌の時代だからこそ生まれてしまった”違うもの”だったのかなぁ…と。うまく表現できないけど、”人外”だもんね、どう考えても。美しくもないし、正しくもない。
0255文字
萌香
新着
非常に有名な怪談話を、唯川先生の解釈で描いた短編集。「そういう解釈になるのか!!」と唸ること数回。 個人的な好みとしては、『番町皿屋敷』が好き。『山姥』の解釈も良い。最後の『六条御息所』だけが、ちょっと題材として毛色が違って、「ん?」ってなったけど、最後にこの話を持ってきた意図は通して読むと何となく分かる気がした。自分が死んでも消えない思い、ようやく消えるのは相手が死んだときって、どれだけだよ?と思いますが。(笑) …こわいよ。
0255文字
萌香
新着
前作に比べて、どっしりと骨太な感じになっており、最後の方はちょっと読んでて、精神的にキツイ部分もあった。面白いんだけどね。地域のこと、抱えている傷…。奈穂さんは強いね。 お料理は今回もおいしそう!!そして、百合が原高原の美しい景色にあこがれる。でも、頭の中で描く景色は、ちょっと車で行く地元の高原。きっと日本のあちこちにそういう風景はあるだろうな、といろんな意味で思ったりもする。
0255文字
萌香
新着
『クリスマスの夜には奇跡が起きる』 そう思って、幸せになれる、素敵な短編集。 私は、百田先生の文章、好きなんだよね。 どれも、甲乙つけがたいのだけど、「サンタクロース」には思わずうなって、もう一度読み返す。読み終わって「うわぁ、うわぁ」と謎の歓声(笑)良い、好き! いいじゃないですか、メルヘンでも。ちょっとうるっときて、ふわっと幸せになる。
0255文字
萌香
新着
赤川先生らしい、ライトな疾走感のある楽しいミステリ。 強いヒロインと、ちょっぴり情けない男性陣もいつも通り(笑) 頭の中では、勝手に2時間ドラマ化。 …ピアノの設定は、どこから来たの?
0255文字
萌香
新着
いやー、面白かったねー。スッキリ、です。 由衣の方の想いが、ちょっと悲しかったけど、先に進むためには、この方がよかったのかな。しかし、父上が、操られていただけで、よかったわー。自分の意志だったらやっぱり厭だし、怖いもの。多紀さんは強い方ですね。カッコいいおじさま好きとしては(笑)、織部様がステキでした♪
0255文字
萌香
新着
宮部先生は久しぶり。時代小説かと思いきや、結構重厚なミステリ要素を含んで、かなり面白い。読み応えたっぷり。現代の人間なら、多重人格だったりトラウマだったり…ラベリングする知識や言葉があるわけだけど、江戸時代なら、そんなものはまだなくて。その中で、どうやって真実までたどり着くのか、もかなり気になる。しかし、登場人物が本当に魅力的。個人的には、しげさんがかっこよくて好きだなぁ…
0255文字
萌香
新着
最後の一行で、一気に涙腺崩壊させられる。途中、特に『フラット』の方はモヤモヤもあり、結構キツかったんだけど、謎が解かれていく爽快さと、胸が温かくなる主人公たちの思いが、さすが加納先生です。護くんがカッコ良すぎです。自分で語ってる時には、そんな印象ないのに、徹子ちゃんから見た彼は、何とイイ男なんだ!ラストの大団円、私は好き。
0255文字

読んだ本
81

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/11/18(2691日経過)
記録初日
2017/11/16(2693日経過)
読んだ本
81冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
25051ページ(1日平均9ページ)
感想・レビュー
81件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう