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2025年1月の読書メーターまとめ

Aya
読んだ本
6
読んだページ
2142ページ
感想・レビュー
6
ナイス
49ナイス

2025年1月に読んだ本
6

2025年1月のお気に入られ登録
1

  • 巨大猫は9kgから fat

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Aya
映画は確かオシャレなラブロマンスだったが、全く別ものだった。ホリーの奔放さは彼女から彼女自身を救いたくなる。 他の短編も彩り豊か。 神が人に才能を与える時、自らを打つための鞭も与えるというカポーティ自身の言葉に頷いた。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
6

Aya
恋愛の持つ甘やかさ、残酷さは、人生と相容れない〜 江國さんの美しく官能的な小説は不謹慎で不道徳であるほど潤いが増す。 ドラマや映画は見てないけれど、この前のドラマのあらすじを見ると随分道徳的なものに変わっているように思えた。 BGMはビリー・ジョエルで。
が「ナイス!」と言っています。
Aya
再び退学になったホールデン。社会との折り合いがつかず、勉強も嫌い。でも本は読む。世の中の全てが嫌いというわけじゃない。人一倍優しい心を持ってる。 明るく社会を皮肉りながらも、根底にある切なさと孤独に胸を打たれた。
が「ナイス!」と言っています。
Aya
初レイ・カーヴァーは最晩年の短編集にしてみた。 簡単な言葉の組み合わせで語られる分かりやすい文とは裏腹に難しかった。 "使い走り"は最後の短編で自分の余命を知ってから書かれたもので、作品の中心は死。不思議な味の短編集だった。
が「ナイス!」と言っています。
Aya
再読。 地震のあとで。 前に読んだのは、村上春樹を読み始めたばかりの時。読み慣れてからのこの短編集はまた違った味があった。 なぜここに付箋貼った?と思いながら読むのも面白い。
が「ナイス!」と言っています。
Aya
映画は確かオシャレなラブロマンスだったが、全く別ものだった。ホリーの奔放さは彼女から彼女自身を救いたくなる。 他の短編も彩り豊か。 神が人に才能を与える時、自らを打つための鞭も与えるというカポーティ自身の言葉に頷いた。
が「ナイス!」と言っています。
Aya
私立探偵のフィリップ・マーロウ。 友人が妻殺害容疑で追われることになり友人を助けるか自分の身を守るか··· ハードボイルド感を楽しめた。 〜ギムレットを飲むには少し早すぎるね。〜 途中から村上春樹を忘れるほど惹き込まれた。マーロウ視点で書かれているのにあくまて行動で人を伝えていく。マーロウの感情や人格は描かない。人格がブラックボックスの状態を楽しむ。面白い書き方だった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/11/29(2639日経過)
記録初日
2017/06/19(2802日経過)
読んだ本
321冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
97060ページ(1日平均34ページ)
感想・レビュー
280件(投稿率87.2%)
本棚
4棚
外部サイト
自己紹介

時々温かいものを好みますが、基本陰気くさいものが好きです。
好きな作家
村上春樹/中村文則/又吉直樹/太宰治

現在村上春樹全制覇目指しています。
同じ趣味の方、気軽に絡んでいただけると嬉しいです。

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