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2024年11月の読書メーターまとめ

ばりぐあち
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22
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感想・レビュー
22
ナイス
57ナイス

2024年11月に読んだ本
22

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ばりぐあち
ネタバレ11月19~23日で読了。有名未解決事件の中でも特に著名な「グリコ森永事件」を下敷きにしたミステリー。ここでは、企業名や人名だけ変えた事件の時系列等が全く同じな家訓の事件を、31年後に、子供時分に事件の脅迫音声に自分の声が使われた人間と、事件の特集を行う新聞の企画に応援を頼まれた新聞記者の二人が事件を追う物語。これが丁寧に事件を追っていて、作者が元新聞記者という事も有って記者が事件を追う様子が生々しかった。この小説の結論も一つの説なんだろうが。ただ、最後に事件関係者の方の主人公が前を向いたのが救いだった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
22

ばりぐあち
ネタバレ2024年のデジタル写真集。ビッグコミックスペリオールのグラビアを纏めたモノ。当該雑誌に連載されている漫画とのコラボ作。後半のビキニ姿が素晴らしいが、割と、その前の童貞を殺すセータでラーメン食ってるのが良かった。
が「ナイス!」と言っています。
ばりぐあち
ネタバレデジタル写真集のオンデマンド出版版。ヌード有りの復帰作。すっかりスレンダーになってしまったのが一番印象的だで、ヌードがある文よく分かる。後はヌード無しと同じ印象で、最初のJKと次の童貞を殺すセーターは、その可愛さを上手く理想している。その後は、なんか格好良い。でも、全体的に可愛く仕上がっている佳作。
が「ナイス!」と言っています。
ばりぐあち
ネタバレデジタル写真集のオンデマンド出版版。復帰作。すっかりスレンダーになってしまったのが一番印象的だが、ただ、可愛さは保っているのが中々。最初のJKと次の童貞を殺すセーターは、その可愛さを上手く理想している。その後は、なんか格好良い。
ばりぐあち
ネタバレデジタル写真集のオンデマンド出版版のアザーカット集。なんか、乳がもりもりの内容。これで良いと感じた。彼女の魅力の一つであるからだ。
ばりぐあち
ネタバレデジタル写真集のオンデマンド出版版のアザーカット集。漏れた写真だが、漏れたのが勿体ない。そういう事で、だからこそ出版したのだろう。
ばりぐあち
ネタバレ2022年のデジタル写真集。かなり色っぽい写真集に仕上がっているが、余り「そう」感じない。進行が淡々とし過ぎている。でも、逆に彼女の色っぽさが良く分かる。淡々とした進行にも負けない色気なので・・・。
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ばりぐあち
ネタバレ11月23~29日で読了。二・二六事件のルポと思い読み始めたが、著者によると北一輝の伝記だそうだ。しかしながら読後感としては、北一輝を中心とした大正末期から昭和初期の歴押し時効を丹念に追って行ったモノとみた。構成は面白い。最初に著者の佐渡行の紀行文から始まり、その後に二・二六事を北一輝との関わりの側面から描き、続いてきた一輝が生まれてからの伝記を書くが、どちらかというとその時代の事件の解説が主。最後に軍法会議を描き、北一輝は冤罪だと言い切る。その根拠をこの作品全体で示した。そんな力作。
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ばりぐあち
ネタバレやなパイが柳瀬早紀時代のデジタル写真集6冊の合作本。今回は撮影者は無記載。相変わらず色気いっぱいに撮している。しかしJK制服超すとかに合っていない。彼女史上最も大きかった頃(ちちのはなし)なので、コスプレがどうしても似合わない。多分、普段着っぽいのとかのが良かっただろう。でも、今回も綺麗だ。
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ばりぐあち
ネタバレやなパイが柳瀬早紀時代のデジタル写真5冊の合作本。撮影は富田恭透なので色気いっぱいに撮している。一写真集一コスプレで、段々脱いで行くという構成。やなパイのパイが大迫力の頃を堪能出来る。それにしてもこの人綺麗だね。
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ばりぐあち
ネタバレデジタル写真集16冊の合冊本。どれも似たような写真集ばかりだが、野津亘伸と富田恭透の2人による写真集だが、野津亘伸の全てと富田恭透のいくつかの写真集が良い。これはどちらかというとムッチリした彼女の肢体が堪能出来る作品の方が良い出来だと感じたからだ。
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ばりぐあち
ネタバレグラビア写真集6冊の合冊本。ふっくらしてきて来てからの富田恭透撮影。色っぽい写真集に仕上がっているが、それ以上に気付いたのは、ふっくらしてきたらとにかく綺麗になった。更に可愛く笑顔が魅力的に見える。多分健康的に見えるから、そういった要素が増しているのだろう。良い傾向だ。
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ばりぐあち
ネタバレ元カントリー娘の小林梓の森田ひろみ名義の写真集。素朴な感じ一直線。こういった感じは会田我路は得意だなぁ。
ばりぐあち
ネタバレ2021年のデジタル写真集。一つのグラビアを収録したデジタル写真集を数冊纏めた写真集5冊を纏めたもの。彼女が10代の頃なのだが、この人は若いので無理に色気を出そうとした写真を撮らなくても充分色気のある写真が撮れている。特に殆どの写真集を撮影した富田恭透は素晴らしく彼女の色気を引き出している。どちらかというとがっちりしたがたいの彼女だが、上手く撮っている。他の人のは少々ムッチリしていた頃のだが、活かせていないのが残念だった。
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ばりぐあち
ネタバレ書籍版の写真集も持ってるが、デジタル版が54カット増えているという事で買った。比較的には、綺麗なお姉さんと行った印象の書籍版だったが、こちらは増えた分で可愛いお姉さんといった印象になった。
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ばりぐあち
ネタバレ11月19~23日で読了。有名未解決事件の中でも特に著名な「グリコ森永事件」を下敷きにしたミステリー。ここでは、企業名や人名だけ変えた事件の時系列等が全く同じな家訓の事件を、31年後に、子供時分に事件の脅迫音声に自分の声が使われた人間と、事件の特集を行う新聞の企画に応援を頼まれた新聞記者の二人が事件を追う物語。これが丁寧に事件を追っていて、作者が元新聞記者という事も有って記者が事件を追う様子が生々しかった。この小説の結論も一つの説なんだろうが。ただ、最後に事件関係者の方の主人公が前を向いたのが救いだった。
が「ナイス!」と言っています。
ばりぐあち
ネタバレ2024年の写真集。ちょっとスレンダーにわざと撮しているようだ。コケティッシュな感じがするのだけど、ここは賛否量露なりそう。でも、個人的には色々な表情を垣間見られて良い。
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ばりぐあち
ネタバレ11月12~19日で読了。大学准教授桑潟幸一シリーズの第一弾。千葉県のとある大学に移籍した通称クワコーの 賞し見的な悲哀を見事に描いた作品。でも、これ、ユーモアミステリーだ。彼が顧問をする文芸部のホームレス女子大生ジンジンが探偵役。他の文芸部のメンバーは賑やかしであったり助手であったり色々。因みに、3話の短編集だ。11万とんで350円の給料とか、50万円の報酬ほしさに奔走したり、色々工夫して買い物したり料理をしたりというクワコーの貧乏生活の詳細な書き振りの徹底が一番の魅力かもしれない・・・。
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ばりぐあち
ネタバレフライデーのグラビアを纏めたムックの2024年冬号。表紙の通り巻頭撮り下ろし特集が東雲うみったので買った。オーソドックスな水着グラビアでめちゃ可愛かった。その他は、榎原依那、白濱美兎、川道さら、福井梨梨華が良かったなぁ。
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ばりぐあち
ネタバレ11月8~12日で読了。著者初の時代小説の下巻。戦いを止めたいが止められない。ならばと自ら戦いに医療従事者として身を投じるヒスイと救吉の姉弟。京へ姉弟がいた際たまたま起きた池田屋事件から始まり、二度に渡る長州伐。とにかく、敵味方の区別なく傷つく人を助ける。最終的には特にヒスイに大きな影響を与えた、というより、彼女が戦いを止めたいと考える契機となった坂本龍馬の納棺師を務めたりして様々な死を見つめていく。そのような物語。で、天童荒太の物語にしては家族の問題が少ないが、それよりも戦いに対する問題が大きいようだ。
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ばりぐあち
ネタバレ女優小林涼子のフォトブック。というより、写真集に文書が少し。クロアチアを舞台に10代最後の彼女の姿が遺されている。非常に可愛い写真集。傑作。
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ばりぐあち
ネタバレもしかして傑作かもしれない。ロリプニを非常に上手く撮影できている。
ばりぐあち
10月31日〜11月7日で読了。著者初の時代小説。「巡礼の家」にも登場した遍路宿「すぎのや」で働くヒスイという女の子が主人公の一種の大河小説。舞台は幕末の伊予。ヒスイと血の繋がらぬ弟の救吉を中心として、その家族と彼らの冒険の物語。因みに、上下巻の上巻だが、ここでは、戦の匂いが濃くなり始め、今でいう軍医の見習いとして藩の組織するこれまた今でいう民兵組織に身を投じる救吉と、戦のない世の中にしたい、誰も死なせたくない思いが昂じて、今でいう従軍看護師として救吉と同じ道を歩むヒスイ。ふたりの冒険が始まる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/12/05(2575日経過)
記録初日
2017/12/08(2572日経過)
読んだ本
1457冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
304835ページ(1日平均118ページ)
感想・レビュー
1457件(投稿率100.0%)
本棚
18棚
性別
年齢
50歳
血液型
B型
外部サイト
自己紹介

兎に角マイペースに読書。
どちらかというと非常に偏った乱読。
読むジャンルは、写真集、小説、歴史、科学、ルポ、音楽、が主。
因みに、
科学は数学と物理とコンピュータ。
歴史は日本史(好みは中世の非農業史)
ルポは事件事故
写真集は人
音楽は、ロックとジャズとクラシック
小説は冒険小説と推理小説とハードボイルドとSFとファンタジーと純文学
唯一の好みは、今は絶滅したジャンルである冒険小説
なので、好きな作家は船戸与一

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