2025年1月の読書メーターまとめ

読んだ本: 10冊

読んだページ: 2874ページ

感想・レビュー: 7件

ナイス: 39ナイス

2025年1月に読んだ本
10

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2025/01/31
正欲
- 朝井リョウ
384
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21812
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2025/01/29
きょう、ゴリラをうえたよ愉快で深いこどもの…
- 水野太貴
192
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453
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2025/01/25
アワヨンベは大丈夫
- 伊藤亜和
256
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2025/01/25
オトナ女子のふるまい手帖なぜか大切にされる…
- 髙田将代
208
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2025/01/18
わたしリセット (文春新書)
- 田嶋陽子
224
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66

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2025/01/17
I Survived Capitalism …
- Madeline Pendleton
336
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1
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2025/01/13
ナニカアル (新潮文庫)
- 桐野夏生
589
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2025/01/12
Phantom
- 羽田圭介
173
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804
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2025/01/12
たぶん私たち一生最強
- 小林　早代子
224
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1122
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2025/01/10
なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英…
- 三宅香帆
288
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9731

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2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ユ

2025/01/10

サラリーマン史がわかって面白かった。

なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)

三宅香帆

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
7

ユ

2025/01/25

亜和さんと同世代で、亜和さんがまだ学生の時からよくTwitterを見てた。当時のしかもTwitterの短い文章でも面白かったから、長い文章が読めるようになって嬉しい。

田嶋先生の過去作と被る内容が多いけど、近況について読めて嬉しい。田嶋先生がイギリス人アーティストとの恋愛を終えて自分一人の部屋を手に入れるくだりは何回読んでもグッとくる。

オーディオブックで。自分はCEOだけど、従業員みんなと給料は同じ分だけ受け取り、従業員みんなが家を買えるのを目標にしている素晴らしい経営者。最終章で、現状を良くするには、まずは良い未来を無理にでも夢見ないといけない、って言っていたのが印象に残った。もう前の世代みたいに家を買ったりできないし、経済的成功なんて手に入らないって絶望してる世代だけど、それでも前向きにやっていったら道はあるのかもと思わせてくれる良いアドバイスが多かった。

I Survived Capitalism and All I Got Was This Lousy T-Shirt: Everything I Wish I Never Had to Learn About Money

林芙美子作品を読んだことがないので、どこまでが桐野夏生の創作なのか困惑したけど、そんなことどうでも良くなるぐらい物語として面白かった。まずは放浪記から読んでみる。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ積読チャンネルでの紹介から。主人公に重なる所が多すぎて、人の振り見て我が振り直せの読書体験。お金についても勿論だけど、一番刺さったのは華美がずっと紫外線を避けている描写。私も、こんなに日光を避けて日焼け止めでベタベタ必死に塗り直してるのは、却って幸福度低下してるのでは？って昨年夏に思ったから、このタイミングで読めてよかった。「紫外線を避けること以上の究極のアンチエイジングは、今を生きるということだ。今を未来に先送りしても、その未来でなにもやらないのなら、意味がない。」

が「ナイス！」と言っています。

女友達同士って言っても個々の生活は違う中、マウンティング合戦にはならない、でもお互い最低限の気を使って会話していく様子はめっちゃ共感。大人になったら色んなルートに分岐するから難しいよな〜と感じるけど、この四人は同じ道に進んでいく姿が頼もしい。

たぶん私たち一生最強

小林　早代子

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。